テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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BTS 殺し屋の恋😌🌸💕

第7話 - ひとつ目の家族

134

2020年08月16日

#BTS

#TXT

イムクク䙦○

○○

快斗早起きい！

快斗

起きるから黙っとけ！

○○

起きてへんやん！

快斗

俺なりに起きてる

○○

なんやねんうち学校行くから

快斗

今日は休め

○○

何でや？

快斗

お父様からの呼び出しと

手首をつかむ

腰に手を当てる

快斗

俺が嫌やねん…

○○

？？

快斗

(照)

○○

分かった

Ｖ

俺はいやや

ギュッ

Ｖ

だって○○は俺の彼女やから‼

○○

テヒョンさん…(格好いい、)

快斗

ほぉーなら勝負や

Ｖ

分かった

○○

テヒョンさん喧嘩はダメですよ、

Ｖ

うん(照)

○○

本当に分かってます？

Ｖ

うん(照)

○○

怪我も

Ｖ

安心してください

快斗

ちょっとそこまでにしてくれ

○○

快斗何で喧嘩するん？

快斗

ずっとお前が好きやったんややのにこいつに取られてたまるか

○○

私今のお前は嫌いや！

Ｖ

快斗はいつも優しく側に居てくれると言っていました、、

快斗

それがなんや？

Ｖ

今の様なお前は嫌いと言う意味です、

○○

快斗私数日家開けとくから一人で考えといて…

○○

ごめんなさい

Ｖ

別に気にしないで

○○

お父様に呼ばれてたけど今日はやめときます。

Ｖ

その方がいいよ

○○

そうや少しの間テヒョンさんの家泊まってもいいですか？

Ｖ

はい全然構いませんよ！

○○

それよりも快斗が私のこと好きやなんて知らんかった、

Ｖ

○○ときめいてた？

○○

嫌全然

Ｖ

分かったって言ってたじゃないですか

○○

お父様が呼んでる言うてたし快斗があぁ言うときだいたい何か起きるから…

Ｖ

何か起きても僕が守ります‼

○○

ありがとうございます。

Ｖ

何かあったらまた言ってね…

○○

ほんとに？

Ｖ

もちろん‼

○○

だからテヒョンさん好きなんです！

Ｖ

え？

○○

おっ？今私何て言いました？

Ｖ

好きだと…

○○

あぁアハ…アハ…アハハハ

Ｖ

アハ

○○

だって恋人じゃないですか！

Ｖ

ですよね、僕も好きですよ、

○○

はぇ？

Ｖ

あーアハハハ…

○○

はぁ

Ｖ

疲れた？

○○

はいちょっと…

Ｖ

○○は余り運動しない方だからね

○○

はい…

Ｖ

家プールあるからさ今度一緒に泳がない？

○○

お父様は？

Ｖ

お父さんは○○のお父様に精一杯尽くせるように母と一緒に引っ越しました、

○○

そうなんですね

Ｖ

○○お弁当食べる？

○○

はい！

Ｖ

今日は作ってみたんだ

○○

テヒョンさんが？

Ｖ

うん…それと○○そろそろテヒョンって呼んでよ

○○

え？

Ｖ

例え年上でも位とかは○○が上だし…

○○

分かりました、テヒョン

Ｖ

やっぱりテレる😳💦

○○

じゃあやめよっか？

Ｖ

嫌大丈夫

○○

分かった

Ｖ

それよりあーん

○○

(^O^)

Ｖ

どう？

○○

ん～美味しい～

Ｖ

ほんと？

○○

はい！

Ｖ

じゃあ僕も

○○

ん～

Ｖ

ん～○○ほどじゃないけど美味しい🎶

○○

褒めてますか？

Ｖ

はい褒めてます

○○

ﾌｯﾌﾌ

Ｖ

○○は笑ってた方がいいよ！

○○

ありがとう

？？「○○は笑ってた方がいいよ！」

Ｖ

○○大丈夫？

○○

オッパ私達って前に会ったことある？

Ｖ

どのくらい前？

○○

子供の時とか

Ｖ

実は僕事故に遭って昔のことは覚えてないんだ、

○○

いつ？

Ｖ

えーと小学校二年生の時

○○

その前は何も覚えてないの？

Ｖ

うん…

○○

そっか…

Ｖ

でも何で急に？

○○

実は私も何も覚えてなくて…

Ｖ

そうなんだ…

僕は途切れてるけど少し分かる○○の正体は見た時に分かった生きていたんだって嬉しかった

○○

ねぇテヒョン

Ｖ

ん？

○○

あのね、私何で自分の国籍が日本なのかわからないの

Ｖ

え？

僕は○○が少し変なことに気づいた、

Ｖ

○○

ん？

Ｖ

ちょっと来てくれる？

○○

ここは？

Ｖ

病院だよ…

○○

何で病院？

Ｖ

○○覚えてない？

○○

何が？

Ｖ

昨日○○僕に全部話したの

○○

そうだっけ？

Ｖ

それに○○よく転けたりとかしてるじゃん

○○

そう？

Ｖ

ちょっと心配で何も無いとは思うけど念のため

○○

良かった私もちょっと自分が変だと思ってたの、よく幻聴とか幻覚とか…

Ｖ

結果は僕一人で聞くよ

○○

でも隠さないでね

Ｖ

うん！

看護師

○○さん

○○

はい、じゃあ行ってくるね

Ｖ

うん…

ジョングク

おっ？ヒョン

Ｖ

ジョングガ何でここに？

ジョングク

あぁ皆でお見舞いに

Ｖ

誰の？

ジョングク

スヨンに決まってますよ！

Ｖ

何か合ったのか？

ジョングク

驚いて気絶したので

Ｖ

そうなんだ…

ジミン

テヒョン何でメール無視すんだよ

Ｖ

ごめん気づかなくて

○○

テヒョン

Ｖ

○○どうだった？

○○

結果は来週分かるって

Ｖ

そう、嘘ついてない？

○○

付いてないよ、

Ｖ

良くできました

○○

それよりテヒョン

Ｖ

ん？

○○

この二人誰？

Ｖ

え？

ジョングク

○○？

○○

何で名前知ってるの？

ジミン

当たり前だろ学校一緒じゃん

○○

何の話？

Ｖ

○○

ん？何？

Ｖ

今度僕とどこで何をするのか覚えてる？

○○

うん！テヒョンの家でプールで遊ぶんだよね？

Ｖ

合ってる

○○

当たり前だよ

ジン

お前ら何してるんだ？

ユンギ

友達ごっこか？

Ｖ

○○帰ろう、

○○

何で？

Ｖ

何でって…

○○

初めまして

ユンギ

はぁ？ふざけてんのか？

○○

あの初対面でタメ口はあまり良くないですよ、

ジン

テヒョンこいつなにいってんだ？

Ｖ

○○帰ろう！

○○

テヒョン

Ｖ

何？

○○

ナイフって痛いの？

Ｖ

え？何言ってるの？痛いに決まってるよ、

○○

そうだよね、私テヒョン守れたから痛いより達成感がある…

ﾊﾞﾀ

Ｖ

○○？○○…ねぇ！○○！

ジョングク

え？どうなってるの？

Ｖ

それより先生呼んでこいよ！

先生

なんとか峠は…

Ｖ

そうですか…

看護師

あの…ご家族は？

ジミン

ここには居ません

看護師

なら連絡を…

Ｖ

そんなことしないでください！

看護師

でも…

Ｖ

いつ退院出来ますか？

先生

早ければ１ヶ月です。

Ｖ

…家で治療は可能ですか？

先生

一週間後なら

Ｖ

分かりました…僕付き添います…

ジミン

テヒョン…

Ｖ

これで二度○○に助けてもらった…何で僕は一度も助けてあげられなかったんだろう…

コンコン

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

秘書(護衛)

失礼します。

Ｖ

見つかりましたか、

秘書(護衛)

はい…ソクジュンハンです。

Ｖ

反対派のやつか？

秘書(護衛)

はい…お嬢様を殺そうとしたそうです。

Ｖ

よし…○○のお父様にお会いする、

秘書(護衛)

分かりました、ではお着替えをご用意致します。

Ｖ

○○絶対お父様に合わせて○○の夢叶えてあげる！

ユンギ

お前さっきの奴誰だ？

Ｖ

○○の秘書と護衛をしている人です。

ホソク

○○の親韓国にいるの？

Ｖ

○○の親は…どちらも会うことが難しい…

ナムジュン

どういう意味だ？

Ｖ

○○に家族は２つ１つは母親の顔しか知らない２つは会っても分からないそんな家族

ユンギ

変な家族

秘書(護衛)

用意出来ました着替えてください、

Ｖ

分かったジョングガ○○を頼んでもいいか？

ジョングク

え？

Ｖ

もし俺が戻らなかった時戻れなかった時○○に力を貸してほしいんだ…それに誰も居ないなんて可哀想だろ

ジョングク

ヒョン…

ジミン

テヒョン何言ってるの？

ジン

戻れないってなんだよ！

Ｖ

○○の家族どちらに会おうと○○は苦しみ悲しむかもしれない…

秘書(護衛)

陛下キム家のご子息キムテヒョン様が来られました‼

陛下

入れ

Ｖ

失礼致します

陛下

何ようじゃ

Ｖ

私キムテヒョン○○皇女様の婚約者であります。

陛下

何…

Ｖ

○○皇女様がソク、ジュンハンにより峠は越えたもののいつご危篤になるか分からない状態です。

陛下

わしに何をしろと

Ｖ

会ってください…○○皇女様はこのご危篤の状態が治ってもご病気でお亡くなりになられるかもしれません

陛下

だからなんだ

Ｖ

○○皇女様には昔何か合ったのでは？私と同じように何か起きたのでは？

陛下

う…それは話すわけにはいかん！

Ｖ

なら会ってください！

陛下

うるさい！失礼じゃろ！

Ｖ

○○皇女様は何が会ってもお父様ってお呼びになられます。

陛下

○○が…

Ｖ

もし夢が叶うなら陛下に直接お父様またはパパと呼びたい顔を見て謝りたいと…

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

一週間後

ジョングク

ヒョンその人は？

ナムジュン

陛下！

ジミン

陛下！

陛下

○○…大きくなったな…

Ｖ

陛下高校生になりました

陛下

そうか…高校生か…あの時お前にあんなこといわければ良かった…

○○

ど…う…し…て…で…す…か…？

陛下

あのあとすぐにいろんな事が起こったんだ…その時○○に言わなければこんな目に合わなかったと…

○○

私が…毒で…死にかけた事ですか…？

陛下

あぁ

○○

あのお陰で毒に強くなりました…

陛下

そうか…急だが○○戻って来て欲しい、

○○

ごめんなさい、私は今戻るわけにはいきません…

陛下

そうか…無理には言わないから一度だけ許して欲しい…

○○

私も許してください…

秘書(護衛)

陛下！

陛下

なんだ

秘書(護衛)

王妃様が…

陛下

何！

○○

私が会いたいと

陛下

○○！

○○

戻る気はないと伝えないと！

Ｖ

お供しても？

○○

はい…

王妃

あら随分惨めですね、

○○

そうでしょうか？

王妃

えぇ

○○

私は王妃の方が惨めに見えます

王妃

○○皇女様失礼ですがその意味を問うてもよろしいですか？

○○

構わん、教えよう王妃お前の姿言葉遣い行動や考えすべてのことが惨めだと言って居ます。

王妃

そんなことを言ってもいいとでも？

Ｖ

貴方は王妃の座を無理やり嫌自ら退くでしょう

王妃

何言ってるの？

快斗

王妃様僕はもう貴方に従うつもりはありません、

王妃

快斗！

○○

快斗貴方王妃の息子であってるわよね？

快斗

あぁ皇子で合ってる

○○

本名は…ユ・テジュン

Ｖ

皇子なのに荒々しい性格などで有名

テジュン

追い出されたんだ…母親を殺そうとして弟を殴って…

○○

でも実際は違うんでしょ？

テジュン

当たり前だ

Ｖ

実際に殴ったのはジュンハンだろ

テジュン

あぁでもあいつ何も言わなくてその場にいた俺が殴ったことになった…

○○

テジュン…もう後戻りはできないわよ

テジュン

いいよ

○○

じゃあユテジュンを罪人王妃の息子であり共犯した罪で問う…

Ｖ

連行せよ

秘書(護衛)

テヒョンさん…

Ｖ

王妃お前はどうする？

陛下

王妃の座から廃する！

王妃

はい…

○○

王妃…これを

○○は王妃の手に小さな人形を置いた

王妃

これは…

○○

テジュンの弟がなくなる前にこれをと…

Ｖ

最後まで貴方を母親だと思っていました…

王妃

血なんて、繋がってないのに…

○○

拾ったんですよね、

王妃

陛下に会って少しした時に…

○○

ほんとは王妃貴方は心が綺麗だったのよ

王妃

テヒョンさん○○皇女様をお願いします

Ｖ

はい…

○○

やっと退院だー

Ｖ

嫌違いますよ、自宅治療です。

○○

えー嘘

Ｖ

事実です。

○○

テヒョンそこを何とか

Ｖ

無理です、結婚式の時傷があると縁起悪いですよ…

○○

合っても良いじゃん！

Ｖ

刃物だと縁が切れるみたいなんで嫌ですよ

○○

分かりました、

Ｖ

○○

ん？

Ｖ

この前昔の事について聞いたでしょ？

○○

うん

Ｖ

実は僕………何でもない

○○

そうテヒョン今度どこか行く？

Ｖ

プールの約束は？

○○

あっ！先にそっちか…

Ｖ

でも○○治ってないから無理だね

○○

いける！治す！

Ｖ

言ったな！

今回内容変ですみません😢⤵⤵

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イムクク䙦○

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