TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いいね50貰ったので、告白します!!

揚羽

ああぁぁ!!当たって砕けろ!!(。>д<)

女子組:行ってらっしゃい!!ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ

揚羽

行ってくる!!

今晩は月が綺麗です。

揚羽

~🎶

◯津玄師のフラミンゴを歌う。

上鳴

うぉーい、揚羽ー!!

揚羽

上鳴くん。

上鳴

特殊部隊の武術なら、うけて立つぞ!!オレも参考にさせてもらってるからな!!

揚羽

それも、良いけど。あのね!!

上鳴

ん??

風が吹いて、雲が月を覆う。

揚羽

あのね。私、上鳴くんのことが好き!!

上鳴

…え?

揚羽

上鳴電気くんのことが好きです!!

上鳴

爆豪とか轟とか、切島とかじゃなくて…。

上鳴

オレでいいの??

揚羽

電気くんがいい。

雲がはれて、再び月が2人を照らす。

上鳴

…うぇい。

思わず腰を抜かしてしまう。

揚羽

うそ、大丈夫!?( ´゚д゚)

上鳴

大丈夫。びっくりしたのと嬉しいのと…。

差し出された手を掴み、立ち上がったと同時に揚羽を抱きしめる。

上鳴

ありがとう揚羽!!オレのこと好きって言ってくれて!!

上鳴

オレも、燐が大好きだ!!

揚羽

あぁ。泣きそう。

上鳴

泣いてもいいよ。

揚羽

(TДT)

上鳴

( *´・ω)/(;д; )

寮に戻ると、もうお祭り騒ぎ。 たんまり祝福してもらいました。

相澤先生

えらいことになったな…。

早く寝ろと言いたいところ。漏れ聞こえてくる声で全てを察して、相澤先生はその場を去ったのだった。

雄英高校ヒーロー科1年A組揚羽燐の日常。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚