第7話
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学校に来てしまった、三枝先輩と どう関わればいいのかな
そっか、さようならって言ったし もう関わらないのか。
自分で決めたことなのに 何後悔してんだよ...私....笑
教室
W.H☕
〇〇
雲雀の挨拶も、冷たく返してしまった。 ごめん
W.H☕
〇〇
W.H☕
あーあ、気遣わせちゃった。 本当にごめんね、雲雀
休み時間
いつもはみんなと食べるのだが 流石に、気まずい
〇〇
W.H☕
〇〇
はぁ、私...頼ってばっかり
自分で何もできなくてどうするんだよ
ほんと
〇〇
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帰り
Kne🔫
〇〇
帰り道、後ろから急に声が聞こえたので 振り返ると、叶さんだった
Kne🔫
〇〇
大丈夫、ごまかせる。 笑顔で、演技する。
Kne🔫
〇〇
やっぱダメか...流石叶さん
〇〇
〇〇
全て話した
泣きながら、全てを
家の前で、叶先輩の胸で泣きながら
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〇〇
Kne🔫
Kne🔫
〇〇
結局、目を背けていたのは自分じゃないか。 返事も聞かずに逃げ出して
被害者ズラして
ちゃんと、謝ろ
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