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とある日
3F 資料室
僕、零ちゃん☆
資料室で世界の設定を考えているんだ☆
零
え?資料室って何かって?
ここは、世界の設定や、キャラクターの設定などを考え、保管する場所なんだ
零
最近新しい世界の創り方を覚えたんだよね〜♪
零
零
零ちゃんゲート創り中...
よし、あとは最後の詠唱を終えるだけ
零
最後の詠唱を終えると、何故か床が開く
零
零
零
零
ん?待てよ...
零
零
うわぁぁぁ...ガチミスりじゃんこれぇ…
うぅ…やっぱり目新しいものはしない方が良かったんだ…
ふと隣を見るとローブがあった
零
ローブの下には短剣が
確かこの短剣を持つとその人にあった武器になるんだっけ
僕が持つと短剣がふたつに増えた
零
あ〜、あと、魔法が使えるんだっけ…
魔物も居て…
零
僕は試しに武器に炎属性をつける
零
零
確か設定は…近くに村があるんだっけ?
ちょっと移動中にこの世界の設定でもおさらいしようか
この世界には、東西南北にボスが居て
そのボスの近くから魔物が出てくる
世界の中央に行けば行くほど街は繁栄し、魔物も弱くなる
逆に世界の端に行けば行くほど魔物は強くなる
魔法を扱えるものはごく少数であり、国家に安全に保管されることが多い
主人公も魔法が使える
零
零
お、村が見えてきた
零
零
中央広場
零
零
?
零
ぱっと振り返るとそこには…
零
いつもの服にローブを身にまとっている優がいた
優
優
優
零
零
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優
零
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優
零