一覧ページ

虹色のインク

第19話 - urの過去(閑話)2

2025年07月17日

#からぴち

#スプラ

#初心者

#主の妄想大爆発です

ヒ！

主

お久しぶり

主

背景は屋上だが、今はバス停の主である

主

いこー

なんやかんや話まして...

父

では、少し話しておくといい

ur🎸

はい...

ur🎸

あのー...

時雨

...

ur🎸

...

ur🎸

(気っまず...)

ガタタッ

ur🎸

？！

ピョコッ

ur🎸

ん？蛙？

時雨

...兄貴...

ur🎸

え？svさん？

ボンッ

sv🐸

svさんだよー

ur🎸

何でいんだよ

sv🐸

あれ？邪魔しちゃった？

ur🎸

いや、むしろ救世主((ボン

sv🐸

そうだよな((ボン

時雨

...

ur🎸

時雨さんずっとだんまりで...

sv🐸

ああ、時雨は口下手だからな

sv🐸

時雨、何が言いたい？

時雨

...兄貴と関わっている...

時雨

変わった奴だ....

ur🎸

え？

ur🎸

これは、悪口？

sv🐸

いや、今のを翻訳するとだな、「兄貴と奴仲良くしてくれてありがとう」と言っていた

ur🎸

どこをどうしたらそうなる？

sv🐸

うん、分かんなくていい。俺しか分かんない

時雨

...お前は、自由を、求める

sv🐸

「貴方はこの家を離れたいんでしょう？」

時雨

...私はお前の許嫁となることを望まない...

sv🐸

「貴方の許嫁になれるのは光栄ですが、貴方が自由を求めるならば、私はその意思を尊重し、許嫁にはなりません」

時雨

...お前は、兄貴と仲が良い。兄貴も遊んでばかりで気にくわない...。早急に私達の前から去れ...

sv🐸

「兄貴も貴方と同じ物を求めている。本当に自由を求めるならば、今夜逃げて下さい」

時雨

...私はお前達と一時的に縁を切る...

sv🐸

「私は知らぬふりをします」

時雨

...せいぜいお前達らしい憎まれ口を残した手紙でも置いて行けばいい...

sv🐸

「家出を宣言する手紙はピーチ者らしく正々堂々と残していって下さいね」

時雨

....

時雨

これ以上口をお前達のために開くのも億劫だ

sv🐸

「これ以上私から言うことはございません」

sv🐸

だって

ur🎸

何で分かるんだよ...

ur🎸

言ってることと意味が違いすぎだろ...

sv🐸

まあ、うちの妹は隠語を使うんで

ur🎸

ああ...そんなのも勉強した気がする...

sv様ー！どこにいらっしゃるのですかー？！

sv🐸

やべっ

sv🐸

じゃ、また夜会おう！urの部屋で！

ur🎸

わ、分かった

sv🐸

じゃ、ごゆっくり〜ww

ボンッ

ピョンッ

ur🎸

svさん...最後の最後でんな事言うなよー...結構シリアスなとこだったんだぜー？

時雨

ふふっ

ur🎸

今、笑ったなぁ...？w

時雨

...お前は兄貴と同等だ..

ur🎸

...どう言う意味？

時雨

...

ur🎸

エー？

主

時雨ちゃんは、「兄貴と貴方が仲良くする理由がよく分かりました。似た者同士なんですね、貴方達。」と言っていました

時雨

...？！

ur🎸

...やれ、音インク

ヒューー

主

ぎゃああああーヒナタァーー！たーすーけーてー！

主

ヒナター！助けてぇー(;o;)

ur🎸

何だ？あいつは？

ur🎸

ヒナタって誰だ？

時雨

お前の小さい脳をそんな無駄なことに使うべきではない

ur🎸

うーん....深く考えるな、て言いたかったのか？

正解

時雨

...

使用人

終了のお時間でこざいます

ur🎸

ん、わかったー

いろいろ終わり...

ur🎸

はー疲れた

ur🎸

して、svぞんはいつ来るのかなー？

ガラッ

sv🐸

よっ

ur🎸

よ

ur🎸

で？どうするよ

ur🎸

時雨ちゃん協力のお家脱出計画は？やる？

ur🎸

俺はやりたい

ur🎸

今すぐ出たい

sv🐸

おいur、俺の妹をちゃん付けで呼ぶな気持ち悪い

ur🎸

ひどくない？

sv🐸

妹は、妹が心を開いた人にだけ渡すんだからな！

ur🎸

兄バカ...((ボン

sv🐸

お？何か言ったかなーur君(^^)

ur🎸

ナンモイッテナイデース

sv🐸

ま、家を出たいのは同感

ur🎸

じゃ、今夜出る？

sv🐸

出ちゃおっか

ur🎸

よしじゃあ出よう

ur🎸

俺手紙書いとくから荷物まとめといてー

sv🐸

はいよ

ur🎸

うし、出来た

sv🐸

俺もいいよー

ur🎸

じゃ、出るか

ur🎸

あ、そうだ、時雨さんに挨拶は？

sv🐸

もうした

sv🐸

あと時雨のことを名前で呼ぶな

ur🎸

え？さらにひどい..

sv🐸

urが変な男を連れてきちゃ困るんだよ

ur🎸

連れてこねーよ！

sv🐸

いーや、お前はいろいろ恨み買ってるから着いてこられるかもしれないんだ

ur🎸

それはsvさんもじゃない？

sv🐸

俺は四六時中まもれるから大丈夫なの！

ur🎸

でも、これからは守れないよ？

sv🐸

そう、だから、俺は、一旦忘れるよ

ur🎸

え、いいのか？

sv🐸

ああ、いい

sv🐸

時雨に着いて来るかって聞いたけど、いいって

sv🐸

気が向いたら行くよって、言ってた

sv🐸

だからいい

ur🎸

...そうか。腹に決めたんだな？

sv🐸

ああ

sv🐸

一度決めた事は取り消さない

sv🐸

これが、ピーチ者だろ？

ur🎸

ああ、そうだな

ur🎸

うし、行くぞ

sv🐸

おう！

ur🎸

...ここが、ピーチ街...

sv🐸

賑わってんなー

ur🎸

今、夜だよな？

sv🐸

ああ、夜だ

ur🎸

いいな...俺、家出て良かった

sv🐸

俺も

ur🎸

うし、じゃあアパートでも探しに行くか！

sv🐸

よっしゃー行こー！

きゃああああー！

父

どうした！

使用人2

だ、旦那様！奥様！

使用人2

ur様とsv様がいらっしゃいません！

父

何だと？

母

どう言う事？！

使用人

て、手紙が...

父

見せろ

父さん母さん、俺は家を出る。svさんと一緒にな。もうあんたらには滅多なことがなきゃ会わねー。ま、葬式くらいには出てやるよ。後継育て直しだな。じゃあな！俺は俺で自由にやらせてもらうよー。追記:時雨さんのこと責めんじゃねーぞ！俺らが勝手に出てったんだからな！　ur

父

...なんて事だ...！

母

あ、あなた、私にも見せてちょうだい！

母

...ur...？

母

う、嘘よね...？

父

...urの事は忘れよう

母

あなた？！

父

我らの名誉のためだ

父

長男はurではなく水輝(みずき)、そう言う事にしよう

父

お前達

使用人

はい

父

家系図を書き直せ

使用人

かしこまりました

母

あ、あなた！？

父

もういい。私が決めた事だ

母

...分かりました

母

はあ...あちらのお家になんて説明すればいいの...？

時雨

ふふ..兄貴達はちゃんと家を出たんだね

時雨

さすが、兄貴

時雨

夢に向かってまっすぐだ

時雨

あ、もう、守ってくれる人、居ないんだ...

時雨

私も...兄貴みたいに..強くならないと..！

ur🎸

ここが俺らの新しい家だー！

sv🐸

いい部屋とれて良かったねー

ur🎸

入ろ

ur🎸

お邪魔しまーす

ur🎸

おおー！すげ〜！

sv🐸

めっちゃ広いじゃん

sv🐸

荷物置いて

ur🎸

よいしょ

ur🎸

探検だー！

sv🐸

おー！

ur🎸

ま、一通り見たかな？

sv🐸

俺買い出し行って来る

ur🎸

俺も行きたい！

sv🐸

うい、行こ

ur🎸

でかー

sv🐸

広すぎだよー..

sv🐸

買った買ったー

ur🎸

買いすぎたな

ur🎸

2人で消費しきれる？これ

sv🐸

んー、ちょいやばいかも...

<おい！お前舐めてんのか！

ur🎸

ん？揉め事？

sv🐸

さあ？

sv🐸

行く？

<ボゴッガンッ

ur🎸

...やばくね？

sv🐸

やべーな

ur🎸

行くぞ

sv🐸

うん

主

私は、思った

主

この話、

主

長すぎない？

主

200タップ以上だと？！

主

おい！ハト！長すぎだよ！

主

...

主

そうだ、今日あのハトいないわ

主

ごめんなさい長くて

主

また次に続きます

主

次こそ終わらさせます

主

次も見てね

主

じゃ

虹色のインク

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ヒ！

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

虹色のインク

第19話 - urの過去(閑話)2

作者の他の作品すべて見る

#からぴちの新着小説
一覧

関連するタグ

虹色のインク

第19話 - urの過去(閑話)2

作者の他の作品すべて見る

#からぴちの新着小説一覧

関連するタグ

#からぴちの新着小説
一覧