太宰
かくかくしかじか、鹿のしっぽ!
国木田
つまり、お前が探偵社に来た理由は、俺たちを巻き込んで頓死しようと言うわけだな
太宰
……んなわけないない!
太宰
なにを、どう解釈したらそういう、結論になるかなあ?
国木田
『独歩吟客!』
国木田
鉄線銃!!
太宰
はい?たんまたんま。
太宰
だから、言ったでしょ?私の異能は他者の異能を無力化することだって。
国木田
そんなことはわかっている。
太宰
だったら、こんな事言うのもアレだけど……
国木田
二度言おう。そんなことは、わかっている。
太宰
言っておくけど、無効化には回数制限はないよ?
国木田
独歩吟客は、あらゆるものを、再現し具現化できる異能だ。
国木田
だが、この銃は、ちと特別製でな、お前を狙ったのでは無い。
国木田
その向こう側の、窓際を狙ったのだ。
パリーン!!
太宰
ちょっとタンマ!なんで、双方私に向かって異能放ってんの!?
中也
太宰!テメエ武装探偵社に鞍替えするつもりだな!?
太宰
な、なにい!?なんで、お前がそれを!!中也の頭じゃ、絶対分からないはずなのにっ!?
中也
俺はお前のためになあ!
中也
『タイムリープ 』したんだよっ!!
太宰
はああ!?!?






