TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

『私達…会ったことありますか?』

ホソク「………」

『詳しく教えて下さい…っ』

?「なにしてるんですかヒョン」

ホソク「…ジョングガ」

この場が凍りつくような

冷たい目でこちらを見てくるグクさん

グク「これ以上言ったら俺、何するかわかりませんよ」

ホソク「…ごめんグガ」

『…っ』

グク「早くご飯食べにいきましょう」

ホソク「そう、だね、〇〇ちゃんいこっか」

『………はい』

今の私には素直について行くしかなかった

でもやっぱり食欲が湧かない

『あの、、っ』

ホソク「ん?どしたの?」

『私…ご飯いりません』

『お腹…空いてなくて』

グク「あっそ、ヒョンいきましょう」

ホソク「あ、ちょグガ、!」

ホソク「部屋まで1人で行ける?」

『はいっ』

ホソク「じゃあまた」

後ろ姿を見送ると、向かった先は

自分の部屋

ではなく、あの部屋

ホソクさんは何も教えてくれなかった

私が知ってはいけないことなの?

それに私達が会ったことがあるってことも気になる

『なんで覚えてないの』

『私のバカっ』

そんなことを考えていると

目の前にはあの扉

『駄目…かな』

ダメとわかっていても

自分が苦しむかもしれなくても

この先に何があるのか

『よし、』

"ガチャ_"

目の前に広がったのは

またもや青い部屋、青いドレス

『青い…』

少し進むとまたドアがあった

が、そんなことよりも

耳鳴りがして、息苦しくて

『はぁ、はぁっ』

『うぅ…っ』

そんな中また頭の中を過った_

- - - - - - - -

『〇〇ね、青がすきっ!』

『ドレスも部屋も青がいい!!』

?「〇〇は青が好きだね」

『だって青は______だもん!』

- - - - - - - - -

『誰……っうぁっ』

意識がとうのいていくのを後に

四角い窓から見えたのは

今までに見たことがない男の人

«みーつけたっ»

next__高評価で続き書きます

この作品はいかがでしたか?

825

コメント

14

ユーザー

めっちゃ気になるぅぅ! やっぱ、最高だわ((

ユーザー

わ、わ語彙力吸い取りたい( 見たことない人って誰だろ!!

ユーザー

え、終わり方とか最高すぎでしょ 好き、、、、

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚