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美空

はぁ……

何かが変わるか、何も変わらないかはわからないけど……。

このまま同じように過ごしたのでは、何が起きているのかわからない。

知りたい。

どういう状況で、私の身に_あの日記帳に、何が起こっているのかを……

??

あれ?えーっと……竹中さん、だっけ?

廊下に座り込んで考え込んでいると……思いがけない人から声をかけられた。

美空

しょう……

??

ん??

美空

あ、えっと……渡辺、君?

目の前には……三年前の翔太の姿があった。

翔太

そー、渡辺君です。何してんの?こんなところで

美空

え、あ……それは……

翔太

もしかして気分悪くてうずくまってた?大丈夫?先生呼ぶ?

こんな記憶は、私にはない。

忘れているだけでは、ないはずだ。

じゃあ、やっぱり……。

美空

(これは夢で加工……繰り返しているわけではないんだ)

翔太

竹中さん……?

心配そうな翔太に、私は慌てて立ち上がる。

美空

あ、えっと……違うの!トイレに行って帰ってきたんだけどなんとなく入りづらくて

それっぽい理由を言ってみると、翔太は一瞬びっくりした顔をした後、いたずらっぽく笑った。

翔太

わかるわかる。俺もそういう時あるよー、このままチャイム鳴らないかなーとか

美空

あるよねー!よかったー。……そういえば、渡辺君はなんで外に?

翔太

それ、は……

私の言葉に、翔太はなぜか口ごもってしまった。

美空

(変なこと、聞いたかな?)

目の前の翔太の反応に不安なってると……翔太は、ニッと笑って言った。

翔太

俺も!俺もトイレ!急に行きたくなっちゃってさー

美空

そっ……か!一緒だね!

笑う翔太にホッとする。

一瞬曇った表情が気になったけど、けれど今の私には、ことができなかった。

翔太

中、入る

美空

あ、うん!入ろっか!

後ろのドアをそっと開けて静かにに教室に入ったつもり……だった。

二人並んで教室に入る私達を……着席したクラスメイトとニヤニヤした田畑先生が見つめていた。

アベベ

最後まで見てくれてありがとうございます。

アベベ

前回の投稿見てくれてありがとうございます。

アベベ

皆さんたくさんのコメントありがとうございます。

アベベ

考えた結果、ゆっくり投稿することになりました。

アベベ

たまに、部活や勉強のため休む事があるかもしれません。

アベベ

でも、「この世界で君と二度目の恋をする」を作り終わるのを目標にがんばりますので、応援お願いします。

アベベ

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アベベ

コメントも書いてくれると、嬉しいです。必ず返信します。

アベベ

返信遅れることがあるときは、遅れてごめんなさいと書くことがあります。

アベベ

次回もお楽しみに

アベベ

バイバイ👋

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