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徐々に視界がクリアになって ちゆは目を覚ました
療本 ちゆ
療本 ちゆ
身体を起こし外を見ると既に 夕方になっていた
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
頭が痛む 個性を使いすぎるといつもこうだ
リカバリーガール
視線を下に向けると小さいお婆さんがいた
書類を片付けながら言う
リカバリーガール
リカバリーガール
療本 ちゆ
下を向いて唇を噛む ふと視線を横に向けると緑谷がいた 腕に包帯がぐるぐる巻きにされていて 深く眠りについている
療本 ちゆ
緑谷 出久
療本 ちゆ
リカバリーガール
リカバリーガール
厳しい視線で彼を見る
リカバリーガール
リカバリーガール
デスクに戻り パソコンを触り始める
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
立ち上がり 保健室から退室する準備をする ふと 再び 緑谷に目を向ける よく見ると腕が赤黒く腫れ上がっていた
緑谷 出久
療本 ちゆ
辺りを見渡す 緑谷は眠っているし リカバリーガールはパソコンをいじっている
療本 ちゆ
そう唱えた瞬間リカバリーガールに止められる
リカバリーガール
療本 ちゆ
療本 ちゆ
リカバリーガール
背中を押されて 保健室から追い出されてしまう
療本 ちゆ
保健室を一瞬睨みつけて 足を動かし始める
療本 ちゆ
療本 ちゆ
顔を伏せる 教室に向かう足を速めた
教室のドアを開ける
療本 ちゆ
伏せていた顔を上げた瞬間 目の前に人が集まっていたのが分かった
麗日 お茶子
瀬呂 範太
芦戸 三奈
雷 電気
皆の意外な反応に胸が高鳴る 「ありがとう」そんな言葉が出そうになった けど喉に突っかかる
療本 ちゆ
冷たくあしらう それでも皆は笑顔でまだ話しかけてくる
療本 ちゆ
突然 間を割り込み 話しかけてくる
切島 鋭児郎
切島 鋭児郎
切島 鋭児郎
腕を組んで少し悔しそうな顔をする
療本 ちゆ
フル無視をかます
それでも気にせず話し続ける
切島 鋭児郎
切島 鋭児郎
そんな明るくて熱い切島 ちゆは苛立つ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
切島 鋭児郎
その場がシーーンと静まり返る 素早く席を立って 教室のドアへ向かう
芦戸 三奈
チラリと切島を見る
切島 鋭児郎
困ったように頭を搔くも すぐに笑顔になる
切島 鋭児郎
芦戸 三奈
切島がそう笑った瞬間 再びその場には活気が溢れた
ちゆは教室を出た時から そのまま一回も振り返らずに 家に帰ってきた
療本 ちゆ
ベットにうずくまる
療本 ちゆ
療本 ちゆ
胸の中で何かがじんわりと冷たくなる カーテンから夕日が差し込んでいる
するとベットの横にいつかの幻影が立っていた
???
そう微笑むと一瞬で消える
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
ちゆはそのまま目を閉じた
療本 ちゆ
門の前で何やら人だかりが出来ていた
マスコミ
登校する生徒が通る度 声をかけて絡んでいる
緑谷 出久
療本 ちゆ
露骨に嫌そうな顔をする
療本 ちゆ
早歩きで横を通り過ぎようとするも マスコミに止められる
マスコミ
療本 ちゆ
わざとらしくため息をつく
療本 ちゆ
そう言い再び足を動かすもまたもや止められる
マスコミ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
ため息を着きながら席に座る
相澤 翔太
ホームルームが始まる
相澤 翔太
相澤 翔太
爆豪 勝己
相澤 翔太
相澤 翔太
爆豪 勝己
不貞腐れたように目を逸らす
爆豪 勝己
相澤 翔太
緑谷 出久
怒られるのを構えて背筋が伸びる
相澤 翔太
相澤 翔太
緑谷 出久
悔しそうにズボンを握りしめる
療本 ちゆ
相澤 翔太
相澤 翔太
緑谷 出久
嬉しそうに顔をあげる
相澤 翔太
緑谷 出久
療本 ちゆ
相澤 翔太
相澤 翔太
生徒たちは思う 「「また臨時テスト…?!」」
相澤 翔太
「「学校っぽいの来た〜」」
切島 鋭児郎
雷 電気
耳郎 響香
青山 雄英
芦戸 三奈
普通科なら雑務って感じで こんな感じにはならないけど 私たちヒーロー科では人を導くという トップヒーローの素地を鍛えられる役なんだ
飯田 天哉
大きな声が教室に響く
飯田 天哉
飯田 天哉
飯田 天哉
飯田 天哉
飯田 天哉
療本 ちゆ
などと言ってるが、腕はちゃんと上がっている
「「腕そびえ上がってるじゃねぇか」」
雷 電気
蛙吹 梅雨
蛙吹 梅雨
切島 鋭児郎
飯田 天哉
飯田 天哉
焦ったように言う
飯田 天哉
気だるそうに視線を合わす
相澤 翔太
そのまま眠る
飯田 天哉
療本 ちゆ
投票結果
八百万 2票 緑谷 4票 その他の者は1票か0票
緑谷は慌てて目を見開く
緑谷 出久
爆豪 勝己
爆豪は椅子から勢いよく立ち上がる
苦笑いをしながら言う
瀬呂 範太
療本 ちゆ
わざとらしく目を逸らす
飯田 天哉
悔しそうに肩を震わす
八百万 百
佐藤 力道
佐藤 力道
震えながら前に立つ
緑谷 出久
相澤 翔太
緑谷 出久
委員長の緑谷を見て言う
八百万 百
蛙吹 梅雨
切島 鋭児郎
切島 鋭児郎
その間、飯田は納得いかなそうに前を見つめていた
療本 ちゆ
昼になり、ちゆは一人で食堂にいた
芦戸 三奈
芦戸 三奈
耳郎 響香
顔をあげると既に隣に座っていた
療本 ちゆ
フル無視をかますも二人は隣でずっと 喋り続けている
芦戸 三奈
耳郎 響香
療本 ちゆ
ブーーーーーー
突然警報がなる
「セキュリティ3が突破されました 生徒の皆さんはすみやかに屋外に避難してください」
療本 ちゆ
ぼーっと警報ランプを見つめる
芦戸 三奈
腕を強引に引っ張られて食堂の出口へ向かう
療本 ちゆ
食堂の入口付近では避難してきた生徒で 溢れかえっていた
「押すなっ!」 「キャー〜」 「逃げろ!早く逃げろ!」 様々な声が飛び交う
耳郎 響香
芦戸 三奈
冷静に辺りを見渡す
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
芦戸 三奈
耳郎 響香
群衆の雪崩に飲み込まれる
療本 ちゆ
療本 ちゆ
そう皆が思った瞬間
飯田 天哉
何故か空中を飯田がぐるぐると回転しながら 出口の方へ向かっていた
療本 ちゆ
そして ドンッ と出口の上の壁に 非常口の様な形でぶつかる
療本 ちゆ
飯田 天哉
群衆に向かって叫ぶ その瞬間 その場が静まり返った
療本 ちゆ
飯田 天哉
飯田 天哉
飯田 天哉
その瞬間 群衆のパニックは収まり 皆ホッと一息ついた
芦戸 三奈
耳郎 響香
療本 ちゆ
療本 ちゆ
療本 ちゆ
ちゆは警戒した目を外に向けた
八百万 百
身体を硬直させて震えながら言う
緑谷 出久
緑谷 出久
八百万 百
皆の視線が緑谷に集まる
緑谷 出久
叫ぶ様に言う
飯田 天哉
緑谷 出久
緑谷 出久
飯田 天哉
切島 鋭児郎
他の生徒たちも賛同し始める
切島 鋭児郎
芦戸 三奈
耳郎 響香
療本 ちゆ
小さくボソっとつぶやく
緑谷 出久
部屋の隅から低音が響く
相澤 翔太
緑谷 出久
相澤 翔太
飯田 天哉
椅子からスっと立ち上がる
飯田 天哉
飯田 天哉
切島 鋭児郎
雷 電気
瀬呂 範太
一人困ったような顔をする
八百万 百