/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
皆さん大変お待たせしました
メロ
テスト期間ろくに勉強しなかったせいでテスト結果が終わった人だ
レイン
うわぁー
主
まじで引くなよ
主
親に言われてまじで傷ついたことなんだけど
メロ
自業自得
レイン
当然だろ
メロ
てか投稿開きすぎでは？
レイン
テスト勉強してなかったくせにな
主
えぇーこの度は誠に申し訳ございませんでした
メロ
これいつもやってるじゃん
レイン
反省する気あるんだろうか
主
正直言ってない
主
まぁ罪悪感はあるから大丈夫
メロ
何が大丈夫なの
レイン
てか今回の茶番長すぎだろ
レイン
スタート
レイン
(あの後俺が勝って神覚者に選ばれたが
レイン
(ここが魔法局か
ライオ
来たかレインエイムズ
フィン
(この人は神覚者のライオさん
フィン
こんにちわ
ライオ
歓迎する
ライオ
ここは魔法局
ライオ
神覚者はここで働いてもらうのだが
ライオ
学業を勿論優先してくれ
レイン
はい
ライオ
今回はあいさつだけだ
レイン
わかりました
マックス
お疲れレイン
レイン
あぁ
マックス
初めての魔法局どうだった？
レイン
今回はあいさつだけだったから大丈夫だ
レイン
みんな優しくて良かった
マックス
そうか
レイン
これから忙しくなるな
マックス
そうだな
マックス
頑張れよ
レイン
あぁ
そして時は進みイノセントゼロが討伐された後の物語
ライオ
レインとメロの出会いはそんなものだったのか
レイン
はい
ライオ
それは好きになるのも無理はないな
レイン
そうなんですよ
レイン
でもメロって俺のこと子供が何かだと思ってるんです
レイン
恋愛対象に見られてないような気がして
ライオ
まぁメロは小さい頃のレインのイメージが抜けてないんだろう
ライオ
となるとメロはレインからの気持ちに気づいてないのか
レイン
いや気づいてると思います
ライオ
メロだしな
ライオ
よしじゃあ今度俺がメロと会う時にそれとなく今恋人が欲しかとかレインについて聞いてきてやる
レイン
本当ですか
レイン
ありがとうございます
ライオ
問題ない
レイン
(ちょっと気になって来ちゃった
メロ
で呼び出してどおしたの
ライオ
あぁメロに聞きたいことがあってな
ライオ
お前恋人欲しいとか思わないのか？
レイン
(、、、それとなくとは何だろう
メロ
うーん
メロ
欲しくないわけでは無いよ
メロ
でもまだ私は昔の恋人を忘れられてない
メロ
勿論ずっとこだわり続けるのはダメだって理解はしてるんだけど
メロ
それにさ私は目の前大事な人を失いたくないの
メロ
私と付き合うってことは私と秘密警察しなきゃ行けないって意味もあるんだよ
ライオ
確実にやらせるのかよ
メロ
いやまぁ恋人には私の隣に立っててほしいから
ライオ
そうか
メロ
それってさ私にずっとしばられるってことでしょ
メロ
そんなこと出来ないでしょ
メロ
あの子には家族も友達もこの世界にいるし
メロ
大事な役割もあるんだからさ
メロ
聞きたい話は終わりだよね
メロ
バイバイ二人とも
レイン
、、バレてた
ライオ
どうするレイン
レイン
ライオさん相談があるんですけど
ライオ
ここではなんだ
ライオ
中に入ろう
レイン
はい
レイン
ライオさん俺神覚者を辞めたいです
ライオ
いいぞ
レイン
えっ
ライオ
まぁそう言ってくるとはおもってたしな
ライオ
それはお前の自由だ
ライオ
ある程度この世界も幸せになった
ライオ
次はお前が幸せになる番だろ
ライオ
あの話的にお前のことを恋愛対象としてみてるし
ライオ
普通に好きだと思うぞ
レイン
じゃあ俺はメロに自分の覚悟を見せればいいんですね
ライオ
おぉ
ライオ
頑張れよ
ライオ
って言っても
ライオ
いつ告白するとか考えた方がいいな
レイン
そうですね
レイン
あっそういえばそろそろメロの誕生日
ライオ
そうか
ライオ
じゃあその時だな
レイン
はい
ライオ
ちゃんと全部言葉にしろよ
レイン
勿論です
主
終わり
主
てことで次が気になる
メロ
それ主が言うことなのか
レイン
そろそろ本当にクライマックスだな
メロ
終わりが見えて来てるからこのまま駆け抜けていくよ
主
とうゆうか
主
全然言ってなかったんですけどフォローさん120人突破ありがとうございます
メロ
いつのまに
レイン
出してない間に越してたな
主
これからもみてくれてる人のために頑張るよ
主
じゃあバイバイ
メロ
バイバイ
レイン
バイバイ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
