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35 - 第35話 第2章 見えてくる繋がり 姉と弟の一時

2025年02月08日

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第2章 見えてくる繋がり 姉と弟の一時

姉ちゃん、綺麗!!白いドレス!胸元のふわふわいいね!さすがいいセンスしてるよ〜高坂さん

瑞季

ありがとう。郁もタキシード、似合っているよ。高坂さんがいいの選んでくれて良かったね

瑞季はそう言って郁の少し曲がったネクタイを直す

瑞季のドレス、郁のタキシードは高坂がチョイスしたもの。悩む時間が勿体無いと思い、瑞季が高坂に頼んだのだ

郁は瑞季の肩をトントンと叩く

なぁ姉ちゃん、それにしても高坂さん凄いね

瑞季

どうした?郁

だって俺達の好みや色全て揃っていてのドレスとタキシードじゃん、これ。会ってまだ半日だけどお客様のこと良く見ているんだね〜。姉ちゃん白、好きでしょ?

瑞季

うん、好き。…確かに良く見ているんだね…

郁の言葉を聞いて瑞季はパーティー会場の壁際に立つ高坂を見た

高坂は瑞季の視線に気づき一礼をする

瑞季

!?

高坂と目が合い、瑞季は慌てて目を逸らす

何で高坂さん、あんな遠い所にいるんだろうね?一緒にパーティー、楽しめばいいのに…

郁は疑問に思った

瑞季

さあ?

瑞季はそう言いながらお皿に料理を盛る

あ、姉ちゃん俺のもよろしく

瑞季

自分で盛りなさいよ。ほら、お皿

ハーイと郁は返事をして姉弟は仲良く料理を選んでいった

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