緑山明日香
皆さん、元気にしてますか。元気ないよ。って人は、これから、私の連載で元気だしてくださいね。それでは、どうぞ!
ガラッ
A子
あっ、帰ってきた。どうだった〜。
B子
どうせ、先生に呆れられたでしょ〜w
緑山明日香
…。
A子
何とか答えなさいよ!
B子
ねぇ、A子あれって、煉獄先生のジャージじゃない?
A子
ほんとだ!髪もかわいてる。どういうこと?
緑山明日香
…。
A子
ねぇ、明日香。なんで、髪かわいてるの?それに、そのジャージ煉獄先生のだよね。何してんの?
緑山明日香
煉獄先生が、生徒を風邪ひかせる訳にはいかないって。髪を乾かしてくれて…その後、ジャージを渡された。
A子
は?ふざけんなよ!
B子
ひいきじゃん!そんなの!何なん煉獄先生!
緑山明日香
だって……。
A子
だっても何も、ないのよ!
B子
そうよ!
A子
あっ、じゃあ、いい提案してあげるw明日から、二度と学校に来なければ、煉獄先生には手を出さない。これから、学校に来るのであれば、先生に手を出して、再起不能にする。
B子
(´⊙౪⊙)۶ ナイッスゥゥゥ!!!
緑山明日香
えっ、そんな!無茶苦茶だよ…。
A子
うるせぇー!
緑山明日香
…。わかったよ。学校に来ない。
A子
じゃあ、煉獄先生には手を出さないであげる。二度と学校に来んなよ!
B子
今から、早退しな!誰にも、言わずにね。私たちが勝手に早退したって言っとくから。w
A子
じゃあね〜。おバカさん!
緑山明日香
うん…。
そして、私は、玄関から学校を出ようとした。すると…。
煉獄先生
明日香?なんで、いるんだ。
緑山明日香
Σ( ˙꒳˙ ;)ビク
えっと、体調悪くなっちゃって…。
えっと、体調悪くなっちゃって…。
煉獄先生
なら、誰か先生に言ったのか?
緑山明日香
((´・ェ・`))ゥゥン
煉獄先生
ダメだろ。勝手に早退したら。どうしたんだ。
緑山明日香
…。
煉獄先生
あいつらか?
緑山明日香
…。
煉獄先生
らしいな。まぁ、俺といるのを見つかると、厄介だから、別の場所に行くか。
緑山明日香
…。
煉獄先生
ほら、行くぞ。
緑山明日香
あっ。
その後、私は、今さっきの事を全て、屋上で話した。
煉獄先生
そうだったのか。辛かったな(。-ω-ヾ(>᎑<`๑)
緑山明日香
(´•̥ω•̥`)
煉獄先生
泣くな。お前は、鬼殺隊だろ。
緑山明日香
(。_。`)コク
煉獄先生
なら、もっと、強くなんないとな。
緑山明日香
(。_。`)コク
煉獄先生
よし!じゃあ、クラスに行くか!
緑山明日香
嫌っ!
煉獄先生
何故だ?
緑山明日香
理由くらい分かりますよね…。
煉獄先生
言わなきゃ何も、始まらないぞ。
緑山明日香
でも!!私なんかのせいで先生が痛い目にあったら…。嫌なんです…。
煉獄先生
( *´꒳`*)
大丈夫だ。心配するな。俺は、教師だからな。(´。・ω・)ノ゙
大丈夫だ。心配するな。俺は、教師だからな。(´。・ω・)ノ゙
緑山明日香
…。はい。
その後、私たちは、教室に戻った。
A子
なんで、あんた帰ってきたの?意味わかんな。
B子
煉獄先生に何か危害が及んでもいいの?
緑山明日香
Σd( ・`ω・´)
まずは、私の強さを知って。私は、こう見えても、強いから。
まずは、私の強さを知って。私は、こう見えても、強いから。
A子
は?
B子
あんたみたいなのが?w
緑山明日香
私は、鬼殺隊最強陽柱緑山明日香。
A子
鬼殺隊って…。
B子
あの。鬼を滅殺する?
緑山明日香
そう。今、この学校に上弦の参がいる。遠くから、見ててね。
A子
あっそ。まぁ、いいよ。
B子
どうせ、弱いしね!
A子
笑笑笑笑笑
緑山明日香
ごめんなさい。猗窩座をあんなふうに出して。この世界の鬼は、前よりかは弱くなってます。そこは、多めに見てください。
緑山明日香
では、次回のお話は、ついに上弦の参と戦い始めた鬼殺隊達。ただ、明日香が来た時には…。です!ぜひ、見てください。
緑山明日香
それじゃあ、またね!