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九井ー

……

図書館の窓でくーかーと寝息を立てながら イヌピーが寝ていた

九井ー

……イヌピー

その姿を俺は遠くから眺めていた 俺は寝ているイヌピーにそっと口漬けをした

俺はイヌピーが好きだった だけど、赤音さんとのこともあって 言い出せなかった

店内放送が流れた。 まもなく閉店時間です。 まだ図書館の中にいる方は〜…

時間はちょうど5時になる頃だった。 俺は寝ているイヌピーを起こすため体を少し揺さぶりながら話しかけた

九井ー

おいイヌピー、起きろ
帰るぞ

乾青宗

んぅ……まだ寝る……

九井ー

はぁ……起きねぇんなら
置いてくけど

乾青宗

起きる……

九井ー

なぁ、イヌピー

乾青宗

何だ??ココ

九井ー

最近ちゃんと家に帰ってんのか??

ココに急にそう聞かれた

乾青宗

どうした??急に

九井ー

いや、イヌピーがちゃんと家に帰ってるのか気になっただけだよ

九井ー

イヌピーの親御さんも家に帰ってなかったら心配するだろ??

九井ー

だから……聞いただけだ

乾青宗

最近はあんまり帰ってねぇ…

イヌピーがそう言った

俺はイヌピーの事が凄く心配になり こう問いかけた

九井ー

じゃあどこで寝泊まりしてるんだよ??

乾青宗

……適当に寝れそうな所とかで寝たり、コンビニで飯買って食ったりしてるから平気だ

は……??何が平気だよ そんな事危なすぎて無視出来るわけねぇじゃねえかよ……

九井ー

イヌピー……

乾青宗

ん??

九井ー

俺のアパートで一緒に住まねぇか??

乾青宗

アパート…??

九井ー

そう、イヌピーがもし俺と一緒でも大丈夫ならそんな生活もうしなくて済むんだぜ??

乾青宗

でも、俺金ねぇし…ココも未成年だろ??
どうやってアパートに住んでんだ??

九井ー

その件は安心しろよ
俺がなんとかしてるからさ??
それに今までこの計画で全然バレねぇし、大丈夫だから

乾青宗

…………ココ…

九井ー

困ってる時に助けてやるのが親友だろ??
遠慮すんなよ

乾青宗

ごめん……ココ
いつも迷惑かけてばっかりで…

九井ー

気にすんな
俺はイヌピーが幸せになれんならそれでいい

乾青宗

ココ……?

九井ー

じゃあ、アパート行こうか

乾青宗

う、うん……

イヌピーはあまり乗り気では無かったらしいけど、俺は強引にアパートで一緒に住ませる方向に話した

だってもしもイヌピーに何かあったら俺が耐えられねぇから

もう二度と大切な人を失いたくなかった

絶てぇ離さねぇからな

イヌピー

アパートに到着

九井ー

まぁ、上がれよ
そんな広くねぇけど

乾青宗

……お邪魔します…

乾青宗

(此処がココのアパートか……なんか緊張すんな…)

九井ー

一応聞くけどイヌピーって着替えある??

乾青宗

…ねぇ

九井ー

だよな、確かお前俺とサイズ一緒だったよな??

乾青宗

多分、一緒だった気がする……

九井ー

なら良かった
ちょっと部屋でくつろいでろよ
そんなとこに居ないでさ??

九井ー

ここはもうお前ん家なんだから

乾青宗

…ありがとうココ

九井ー

おう

やっと素直になったな

そう言うとココは俺用の服を取りに別の部屋に行ってしまった

俺はココの部屋を一週ぐるりと見渡した

すると棚の上に昔3人で撮った懐かしい写真が大事そうに飾られていた

それは 俺・赤音・ココ の順番で横に並んでいる写真だった

乾青宗

懐かしいな……

乾青宗

ココ、赤音の事大好きだったもんな…

乾青宗

…………

そう思いながらその写真を見ていると服を片手に持ったココが戻ってきた

乾青宗

ココ

九井ー

持ってきたぜ

乾青宗

ありがとう

乾青宗

ココ、この写真

九井ー

あ、それは…その……

乾青宗

まだ持ってたんだな
これ、赤音に貰ったやつだろ??

乾青宗

ココが赤音に貰った時、嬉しそうに持ってたの、思い出してさ……

九井ー

…………

あ、……そうだった

ココは赤音の話になると黙っちまうんだった

しまった

部屋の中がシーンと静まり返った

どうにかしないと

乾青宗

なぁ、ココ

九井ー

何だ、イヌピー

乾青宗

俺、ココと一緒に居れんのすげぇ嬉しぃ

九井ー

なんだよ急に……

乾青宗

もう一度聞くけど、ほんとに俺ここいてもいいのか??

九井ー

いいに決まってんだろ??

乾青宗

俺、家事の手伝い頑張る
できるだけココに負担かけないようにするから

九井ー

そうか…これからよろしくな

九井ー

イヌピー

ココは嬉しそうに笑った 久しぶりのココの笑顔

俺はその笑顔を見た瞬間 可愛いと思ってしまった

乾青宗

うん

乾青宗

よろしく、ココ

九井ー

とりあえず今メシ作るから

九井ー

唐揚げでいいか??

乾青宗

!!

乾青宗

ココの唐揚げ食いてぇ

九井ー

ククッ

九井ー

じゃあすぐつくるから

九井ー

リビングで待ってて

乾青宗

ううん、俺も手伝う

九井ー

じゃあ、皿とか箸用意してくれる??そこの棚に入ってるから

乾青宗

分かった

数十分後

九井ー

おまたせイヌピー

九井ー

手伝ってくれて助かったわ

九井ー

はいよ、イヌピーここな

乾青宗

美味そう……

乾青宗

ココ、料理上手なんだな

九井ー

まぁ普段は1人で生活してたからな

九井ー

簡単なやつならつくれるようにはなったかな

乾青宗

ココ

九井ー

ん??

乾青宗

ココの隣がいい

九井ー

え、??

イヌピーがそんな事をいきなり言い出すから 俺は思わずフリーズした

乾青宗

ダメか??

九井ー

いい、けど…

乾青宗

やった、ありがと

九井ー

う、うん

俺は最初から思っていた疑問を飯を食べ始めて少し経った時に聞いてみた

九井ー

イヌピー

乾青宗

??

九井ー

なんで家に帰らなくなったんだ??

乾青宗

…………

九井ー

…イヌピー??

乾青宗

それは、……

乾青宗

赤音が死んでから母さんは鬱病になって……

乾青宗

父親は酒飲んだりたまにパチンコしに行ったりしてて……

乾青宗

俺が家に帰ると母さんが嫌がるから帰らないようにしたんだ

九井ー

は…?何で

乾青宗

俺の顔を見る度に赤音を思い出して辛いって……

九井ー

なんだよそれ……

九井ー

そんな家いなくて正解だイヌピー

乾青宗

ココ…??

その時、ココの声が怒っているように聞こえた

九井ー

これからはもうそんな事ねぇから
安心しろイヌピー

乾青宗

ココっ……

俺はココに優しくされている事が嬉しくて 気づいたら泣いていた

九井ー

イヌピー…もう大丈夫だからな

乾青宗

ココぉ……

九井ー

……イヌピー

俺はココに抱きつきかながら号泣した

泣きまくってスッキリした後風呂に入る事になった

もうあの家に帰らなくてもいいと思うと安心感(?)がありすぎてヤバい

赤音が生きてた頃は母さんも父さんの事も大好きだったんだけどな……

九井ー

はい、着替え

乾青宗

あ、ありがと

乾青宗

ココ先に入らなくていいのか??
ココの家なのに……

九井ー

何言ってんだ??イヌピー

乾青宗

え……??

九井ー

ここは"俺とお前"の家だろ??
先入ってこいよ

九井ー

さっぱりするぜ??

乾青宗

分かった

九井ー

おぉ、いってら〜

俺は服を脱いで身体、頭を洗い流した

ココの言った通り、少しサッパリした気がする

俺がお湯に浸かろうとしたら トントンと音がした

乾青宗

ココ…??

九井ー

ごめんイヌピー、俺も一緒に入ってもいい??

乾青宗

……一緒に??

九井ー

やっぱりなんでもない
今の忘れ((

乾青宗

いいよ、一緒に入ろうぜ

九井ー

いいのか…??

乾青宗

ココから聞いたくせに、弱気だな??

九井ー

……じゃあ入る

乾青宗

来いよ

ココが服を脱ぎ終わるとドアを開けて脱衣所から入ってきた

乾青宗

……本当に来たんだ

九井ー

え、ダメだった感じ?!

俺はココがそう言いながら動揺してる姿をクスクスと笑いながら見てると

「いや、本気で聞いてるんだけど」

と少しキレ気味で言われてしまった

「ごめんごめん、冗談だよココ」

と俺が言うとココはホッとした顔になってこう言った

「もぉ〜イヌピー!!」

その仕草か可愛くて俺はドキドキした あれ……??なんで俺ドキドキしてるんだろう……

もしかして俺……

九井ー

あれ、イヌピー??

乾青宗

あ、何??ココ

九井ー

どうしたの、ぼーっとして
もしかしてのぼせちゃった??
顔赤いけど……

乾青宗

……あ〜、そうかも

俺は嘘をついた

俺は本当はココの事が好きだと自覚してしまってココの事を見た瞬間、顔が熱くなったのが分かったから

乾青宗

ごめん、一緒に風呂入れなくて……

九井ー

大丈夫だよ

乾青宗

じゃあ先上がる

九井ー

うん

俺は着替えてリビングに戻ってソファーに座りながら頭を抱えた

乾青宗

俺、ココのこと好きだ……

どうしよう

ココは勿論、俺のことはただの親友として一緒に居るんだろう

だけど俺は……

何回考えてもどうすればいいのかなんて俺の頭じゃあ分からなくて

そんなことを考えている間に風呂場のドアのガチャと言う音が聞こえた

多分ココが風呂から上がったのだろう

今直接ココの事は見れない

だって、またドキドキしたら本当にココの事が好きだと確信してしまうから

そんな俺の事も知らないココがリビングに来た

九井ー

おまたせ

乾青宗

ココ?!

九井ー

そんなに驚く??笑

乾青宗

いや、…なんでも…ナイ

九井ー

……??

乾青宗

……ドキッ

さっきからココがずっと俺の事を見てくる 穴があくほどー……

乾青宗

ナ、何??ココ……

九井ー

イヌピーなんか変!!

乾青宗

え……??

九井ー

一緒に風呂入った後からイヌピーなんかいつもと違う

乾青宗

そ、そうか??別に普通だけど

九井ー

いや絶対違う!!

そんな会話をしているうちに外はもう暗くなり道路は街灯の明かりで照らされていた

九井ー

そろそろ寝るか

乾青宗

そうだな

九井ー

あ、ベット一つしかねぇや

乾青宗

大丈夫だよ

乾青宗

俺ソファーで寝るから

九井ー

いやダメだ
身体痛くなっちまうだろ

九井ー

イヌピーベットで寝ろよ
俺布団出してここで寝るから

乾青宗

俺ソファーでいいから
ココはベットで寝ろって

九井ー

…………

九井ー

じゃあ一緒に寝るか??
シングルベッドで少し狭いかもだけど

九井ー

ソファーよりはマシだろ

乾青宗

……ココはいいのか??

九井ー

??

九井ー

別にいいけど

九井ー

イヌピーなら

乾青宗

じゃあそうする

九井ー

九井ー

じゃあ寝室行こうぜ

乾青宗

うん

寝室

九井ー

じゃあイヌピー奥な

乾青宗

え……??

九井ー

だってお前、昔から寝相悪ぃだろ??手前だと落ちるから

乾青宗

あぁ、分かった

俺は壁側、ココは外側にベットに入った

九井ー

なぁイヌピー

乾青宗

??

九井ー

明日イヌピーの服買いに行こうぜ

乾青宗

え、俺の服??

九井ー

だってお前の服全部家にあるんだろ??

乾青宗

うん
だけど帰りたくねぇ

九井ー

あぁ、分かってる
だから明日買いに行こ

乾青宗

だけど俺金ねぇし……

九井ー

金は俺が払う

乾青宗

それじゃあココに頼りっぱなしだ

乾青宗

俺ココになんも返せねぇし……

九井ー

気にすんな
俺が好きにやってる事だ

乾青宗

でも……

九井ー

じゃあ決まりな

九井ー

明日早いからもう寝ようぜ

乾青宗

九井ー

おやすみイヌピー

乾青宗

おやすみ……ココ

チュンチュン

雀の鳴き声がうっすらと聞こえた

乾青宗

もう朝か……

ふと横を見るとココがいなかった

乾青宗

(もう起きてるのか??)

俺はリビングに向かった

乾青宗

ココ…

リビングに行くといい匂いがした

ココはキッチンで朝ごはんをつくっていたらしい

九井ー

あ、おはよイヌピー

九井ー

朝飯もうちょっとで出来るから

そうだった

俺、昨日からココの家で住むことになったんだ

なんか、新婚生活みたいだな…

俺はキッチンでエプロンしながら朝飯をつくってるココを見ながらそう呑気なことを思っていると

九井ー

なに??イヌピー

乾青宗

あ、いや…なんでもない

九井ー

ふーん

ココのこと見すぎたか??

気をつけねぇと

乾青宗

俺、顔洗ってくる

九井ー

おう

九井ー

朝飯の準備しとくから服も着替えてこいよ

九井ー

俺の着ていいからさ

乾青宗

うん

それから俺たちは一緒に朝飯食って 着替えて準備し終わった後に 服屋に行って イヌピーの服を選んで買ったりした

昼飯になるとレストランに行って飯食ったり 充実な一日を過ごした

俺は凄くはしゃいでいた

なんか"デート"みたいだなって

気づくと夕方になっていた

九井ー

もうこんな時間か

九井ー

帰るか

乾青宗

うん

乾青宗

ココ

九井ー

ん??

乾青宗

今日はありがとう
楽しかった

九井ー

フッ……俺も

その後はココと今日あったことを話しながら アパートに帰った

アパートに帰宅

九井ー

今日は久々に遊びまくったな~

乾青宗

荷物もいっぱいあるな

九井ー

そうだな

九井ー

片付けるか

乾青宗

だな

九井ー

イヌピー

乾青宗

??

俺はイヌピーを抱きしめながらこう呟いた

乾青宗

…ココ?!

九井ー

ありがとな、イヌピー

乾青宗

…それを言うのは俺の方だ

乾青宗

ココ

俺はイヌピーがいねぇとなんも出来ねぇ

イヌピーと一緒に住むことにして 本当によかった

イヌピーと同居生活を始めてから 二年が経った

季節は春

ちょうど桜が満開の時期だ

俺はイヌピーに告白をすることにした

またあの時みたいに後悔したくないから

今日はイヌピーと花見に行く

そしていい雰囲気の時に告白するつもりだ

イヌピーとバスに乗って桜が綺麗なことで有名な場所まで移動した

九井ー

一応ついたっぽいけど人多いいな……

乾青宗

桜で有名なスポットだからな

乾青宗

仕方ないだろ

乾青宗

花見、ここにするか??

九井ー

いや、もう少し歩いてみようぜ
他にも桜がある場所あるかもだし

乾青宗

あぁ、そうだな

人混みから少し離れたところに来た

九井ー

ここ良さそうだな

乾青宗

そうだな

乾青宗

人も少ないし

九井ー

じゃあちょっとゆっくり見て回るか

乾青宗

俺あっち見てぇ

九井ー

おう、行こうぜ

俺たちは散歩しながらゆっくり桜を堪能した

乾青宗

桜、綺麗だな

九井ー

あぁ

九井ー

あ、イヌピーちょっと来て

乾青宗

なんだ??ココ

九井ー

頭に花びら付いてんぞ

乾青宗

どこだ??

九井ー

今とってやるよ

乾青宗

頼む

九井ー

……

九井ー

よし、とれたぜイヌピー

乾青宗

ありがとうココ

九井ー

頭に花びら付けてるイヌピー可愛かったぜ

乾青宗

?!

乾青宗

男に可愛いとか言うなよ…(照)

九井ー

イヌピーもしかして照れてんのか??

乾青宗

照れてねぇ!!

九井ー

ククッ

九井ー

イヌピーは可愛いなぁ??

乾青宗

……っココのバカ!!(照)

九井ー

そんな怒んなよイヌピー

イヌピーをからかいながら可愛いなぁと思っていると桜の花びらが一斉に舞い上がった

この場所は川沿いの近くにある桜の木が一列に並んで咲いているから花びらが一斉に舞う姿は凄く綺麗だった

「あ、今だ」

俺は告白しようと、そう思った

九井ー

イヌピー

乾青宗

どうした??ココ

九井ー

俺……

「イヌピーが好きだ」

そう言おうとした時

あの火事の日のことが脳裏に思い浮かんだ

俺は赤音さんの事が好きで 図書館の帰りに告白した

一生好きだから 大人になったら俺と結婚してください

赤音さんは 大人になるまで待ってるね

そう約束してくれた

そしてその直後に乾家が火事になった

もし俺がまた告白して イヌピーに何か悪いことが起きたら 俺は……

そう思った時

イヌピーに好きだと伝えることが怖くなった

もし告白してイヌピーに悪い事が起きるのなら

告白しないで このまま親友のままでいた方がいいよな

俺は告白することを辞めようと 頭の中で考えていた時

イヌピーに呼ばれた

「……ココ」

「ココ!!」

九井ー

!!

乾青宗

どうした??ココ

九井ー

あ、いや……

九井ー

なんでも……っ

乾青宗

ココ

乾青宗

(泣いてんのか??)

九井ー

……ズッ

乾青宗

……ココ、俺

九井ー

…??

乾青宗

ココが好きだ

九井ー

え…??

イヌピーに好きだと言われた瞬間

頭の中が真っ白になった

乾青宗

俺、昔からずっとココの事が好きだった

乾青宗

だけど、ココにとって俺なんかには興味なくて…ただの親友で……

乾青宗

あの日からココが俺に赤音を重ねて見てるって分かってた

乾青宗

だからあの時…帰る場所がなかった俺を一緒にアパートに住ませてくれたんだろうなって思ってた

乾青宗

でも、それでもココと俺はただの親友だって認められなかった

乾青宗

赤音に重ねられてもいいから
ココとずっと一緒に居たかった

九井ー

イヌピー……

乾青宗

返事はいい

乾青宗

ココは今も赤音が好きって分かってるから

乾青宗

ただ、俺の気持ちをココに知って欲しかっただけだから

乾青宗

ごめんココ
急にこんなこと言っ((

九井ー

俺も……っ

乾青宗

??

九井ー

俺もイヌピーが好きだ…!!

乾青宗

ココ?!

九井ー

あの日……

九井ー

赤音さんが死んでから
俺はずっと暗闇の中に居た……

九井ー

だけどお前だけは俺の光だった

九井ー

イヌピーと一緒に住み始めてからずっと暗闇だった部屋が少しずつ明るくなっていったんだ

九井ー

イヌピーと一緒に居るうちにイヌピーの事が気づいたら好きになってた

乾青宗

ココ……それ、本当か??

九井ー

こんなこと嘘なんかつかねぇよ…

九井ー

お前が好きだ

九井ー

さっき告白しようと思ったんだ

乾青宗

…そうなのか??

九井ー

あぁ、…
だけど告白したらこの関係が壊れるんじゃないかと思ったら怖くて……

乾青宗

………ココ

九井ー

…なに??イヌピー

乾青宗

俺とココは両思いって事でいいのか??

九井ー

あぁ

乾青宗

じゃあこれからは親友じゃなくて恋人だな!

九井ー

ククッ

九井ー

そうだな

乾青宗

改めてこれからよろしくな!!
ココ

九井ー

おう
よろしくな、イヌピー

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

初めまして瑠璃✩.*˚です 初投稿なので誤字や文章がおかしな所があるかもしれません💦 暖かい目で見てくださりますと幸いです🙇‍♀️

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