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寝てて見るの遅れたぁぁぁ‼️ え?最高すぎん?
注意! 今回🐿🦟表現有り!
「まだ居んのかよ…」
「さっさと脱退しろ」
「こんだけ言われてめげないって、逆にすごくね?w」
「分かった〜。メンバーにも言われてるんじゃない?」
「なるほどwメンバーにまで言われちゃった〜?」
「まぁ、当たり前だわw」
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日に日に酷くなるアンチ。
一向に減らないアンチ。
…俺の身体は、傷だらけ。
痣とか、目に見える傷じゃなくて。
心が…、言葉のナイフで傷つけられる。
そうだ…、心が醜いなら…心が傷つけられてるなら…
身体も傷つければ…いい?
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ゴソゴソ…
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刃を出して…腕に当てる…
それで…
ザシュッ!
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ザシュッ…スー…
あ、れ…?
肉体が…削れてるのに… 自分で、抉ってるのに…
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心の方が…、痛いや…w
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やばい…!
…布団に、隠れよう。
ぼふっ…
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ガチャ…
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やばい…置きっぱにしちゃった…!
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バッ…と布団を剥ぎ取られた。
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泣い、ちゃった 失望…される?
リーダーが、こんなんで…。 アンチに悩んでるなんて知られたら…
捨てられる…?
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なんで…優しい声で話してくれるの?
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俺は渋々腕を出した。
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俺は、安心したのか眠りについた。
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…やっぱり、辛いんだよね。
俺は、nakamuが着きっぱにしていたパソコンを見た。
そこには、アンチコメだらけ。
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数年前、きんときの家
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きんママ
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バシンッ!!
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きんママ
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俺は、物心ついた時から虐待されていた。
家事は当たり前のように俺がやる。
でも、母さんは「できてない」 「まずい」だったり、色々文句を言って殴ってきた。
俺は、父さんを見た事がない。
母さんが俺を産んだ時、父さんは、俺に会えるのを楽しみにしていたから車で急いで来ていたらしい。
でも…その時に事故にあった。
父さんは、急ぎながらもスピードは守っていたのに…
突っ込まれた。
だからだろう。母さんは俺の事を「悪魔の子だ」 って言ってくる…。
きんママ
俺は、母さんと2人だけで住んでるし、幼稚園、学校にはもちろん通わせて貰えない。
だから、助けを求めるなんて…できなかった。
でも、そんなある日。
警察
きんママ
きんママ
警察
警察
きんママ
警察
きんママ
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きんママ
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きんママ
警察
警察
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警察
警察
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警察
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警察
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そのまま俺は児童養護施設に連れてかれた。
養護施設
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児童養護施設でnakamuに出会った。
いや、nakamuだけじゃない。メンバー全員居た。
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4人の話によると、この中でnakamuが一番最初に此処に居た。
そして、みんな俺と同じように声をかけられ、仲良くしてくれている。
皆、nakamuに助けられた。
という事が分かった。
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今度は俺らが助ける番。
俺は、近くにおいてあったスマホを手に取り、すぐさまメールを送った。