ジェイク
どこから話をしようか....
○○
り、リビングじゃだめ?
ジェイク
だめ
ジェイク
なんで帰るの1人って言わないの?
ジェイク
○○は変質者に襲われたいの?
○○
ち、違う....
ジェイク
だから言っただろ...あいつなんかに○○は守れないって
○○
ソンフンくんは悪くない....
ジェイク
.....
○○
ごめんなさい....
○○
오빠を頼るのが嫌で....
ジェイク
俺ってそんなに信頼されてないの?
ジェイク
○○を守るためならなんだってするのに
○○
.....
ジェイク
怖かったね....
ジェイク
おいで
오빠は私を優しく抱きしめてくれた
ジェイク
もうだめだからね?
○○
うん....
○○
ごめんなさい오빠
○○
ありがとう
ジェイク
ううん
ジェイク
○○が無事なら俺はそれで...
○○
....
翌日
××
○○っ!
××
大丈夫だった?!怪我はない?!
××
あぁ!!私が一緒に帰ってればこんなことにはっ!
○○
××のせいじゃないよ
○○
ありがとうㅎㅎ
××
はぁ....ほんと心配したんだからね!
○○
ㅎㅎ
ソンフン
ほんと...無事で何よりだよ....
ソンフン
俺が一緒に帰ってれば....
○○
2人とも同じこと言ってるㅎㅎ
○○
なんともなかったんだし大丈夫だよっ!
ソンフン
守れなかった....
ソンフン
ごめん
○○
大丈夫だってば
ソンフン
......
××
でも誰が助けてくれたの?
○○
え?だ、誰だったかな...
○○
怖くて覚えてないや
××
えぇー!
××
救世主の顔くらい覚えときなさいよっ!
○○
男の人だったけど....
××
男?!彼氏になってもらわなきゃ!
○○
何言ってんの馬鹿なこと言わないの
ソンフン
(○○ちゃんのことを守れる人が彼氏になった方がいいんだ...俺は守れなかった....)
昼休み
××
○○早く行くよ!
○○
え?どこに?
○○
ご飯はさっき食べたでしょ?
××
ご飯なわけないでしょ!体育館行くよ!
○○
え、なんで?
××
はぁ...
××
良かったまだ人少ない
○○
なにこれ
××
え?知らないの?
○○
うん
××
ジェイク先輩の友達が明日昼休みバスケするってインスタのストーリーで
××
ジェイク先輩のファンはみんな知ってるよ?
○○
そ、そうなんだ...?
○○
別に私ファンじゃないし....
ジェイク
お、××ちゃん
××
先輩○○もいますよっ
ジェイク
と○○ちゃんっ
××
ㅎㅎ
ジェイク
2人とも見に来てくれたの?
××
はいっ!もちろんです!
○○
....
ジェイク
(嫌々連れてこられたのか....)
ジェイク
バスケ教えてあげようか??
××
え?ほ、ほんとですか?!
××
嬉しいですっ!
ジェイク
じゃあ教えるからボール取ってきて
××
はぁい!
○○
私階段で見てるね
××
えぇーもったいない!
○○
2人で楽しくやりなㅎㅎ
××
さすが○○わかってる!!
ジェイク
じゃあまずルールから
━━━━━━━━━━━
ジェイク
ここでジャンプして
ジェイク
そうそうそうそう!
××
わぁっ!できたやったやった!!
○○
運動音痴の××がシュートできたの?!
××
やっぱり才能?
○○
黙る
××
はい
ソンフン
○○ちゃんも見に来てたの?
○○
あ、ソンフンくんっ!
○○
××が無理やりね
○○
ソンフンくんも?
ソンフン
俺は○○ちゃん来てるかなって思って来ただけㅎㅎ
○○
......///
ソンフン
○○ちゃん寒くないの?
○○
寒いけど大丈夫っ
ソンフン
これ貸すよ
ソンフン
はい
○○
え?いいよ!ソンフンくんも寒いでしょ?
ソンフン
ならこうして使おう
ソンフンくんは私と肩を合わせて ブランケットを被せる
○○
.....///
○○
ち、近いよ///
ソンフン
ㅎㅎ
ソンフン
仕方ないでしょ?
○○
そ、そうだけど...///
ジェイク
あぁ...あっつ
ジェイク
(○○...もしかしてあいつと付き合ってるの?)
××
あれまぁ...熱々だこと...
ジェイク
あれって付き合ってるってことかな
××
え?
××
違うと思いますよ?
××
両思いですけどねㅎㅎ
ジェイク
.....
ジェイク
休憩にしよう
××
はいっ!