この作品はいかがでしたか?
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無能のフリする有能?いいえ、真逆です
第二話、始まります!
グロ、キャラ崩壊、捏造注意です!
それでは、どうぞ!
ユユア
グルッペン
恐怖で声も出ないかしら?
………そうみたい
恐怖で歪んだ表情、ゾクゾクするわぁ♡
ユユア
ユユア
ユユア
グルッペン
ユユア
グルッペン
電気椅子にグルッペンを座らせ、逃げられないように手と足に枷をつける。
総統がこんな屈辱うけるなんて、どんな気持ちなんでしょうね?
ユユア
徐々に強くすればいいでしょ。
電力を最弱にして、スイッチを入れる。
まぁ当たり前だけど、これじゃあマッサージかな?くらいの感覚にしかならない。
それに、日が空いてるとはいえ何度もいじめてきたし、慣れてるでしょう。
二割ほどだった電気を一気に五割程まで上げる。
グルッペン
ユユア
ここから十割は流石にいきなり過ぎるから、七、八割まで上げる。
そしたら声も出ないのか、歯を食いしばって俯いてしまった。
グルッペン
ユユア
ユユア
グルッペン
ユユア
ユユア
ユユア
ビリビリと音を鳴らし、グルッペンの周囲に電気が走り明るくなる。
しっかりと稲妻が見える、電気が多い証拠だ。
グルッペンの“歌”が聞きたいのに、俯いて堪えるだけで全く歌ってくれる気配がない。
それは残念だけど………その堪える表情、最高♡
グルッペン
ユユア
ユユア
そう言って電気を切る。
グルッペン
ユユア
グルッペン
〜gr side〜
っ、素晴らしい!
これぞ我が我々軍の“有能”拷問官だ!!
最初はこれこそ苦痛だったが、今は彼女の孤高の表情を見ればこちらもストレスが消えていく…!!!
要するに、とても“気持ちがいい”!!!
………これを世間では“ドM”と言うのだろうか?
普通はそれを恥じるものなのだろうか?
俺達はそれを誇ろうぞ!!!
あぁ、今も快楽で染まりきっている!
表情に出てしまいそうな程に!!
………何故顔に出さないのか?
そんなの簡単だ、彼女は苦痛の表情を好む
それが快楽の表情に変わってしまえば、彼女は俺をいじめてくれなくなってしまうだろう?
幸なことに、俺達は潜入など偽る事が多い仕事柄、演技力ならそこら辺の俳優は裕に超える。
まぁ、オスマンが一番上手いのだが………
その演技力を使い、俺達は苦痛の表情を作り出す。 さすれば、彼女は満足出来るし俺達も快楽に染まる事が出来る。
まさにwin-winだ。
しかも俺はユユアから“自分への褒美”としていじめられる。
他の奴らより特別という事だ!
この前の会議ではそれを皆に自慢したくらいだからなw
おっと、次の準備が出来たらしいな。
では、行くとしよう。
ユユア
グルッペン
ガラス張りの密室と、そこに繋がる数本の管。
所謂、水責め拷問というやつだ。
………これは初めてだな
顔立ちのせいか魔王と呼ばれる事などは暫しあるものの、根っからの人間だ、呼吸が出来ないのは普通に苦しいだろう。
ユユア
言われるがまま密室に入る。
他の奴らはこれを受けた事はあるのか? 俺は月一くらいしかいじめてもらえないから分からないが俺以外は経験者なのか?
………後で質問攻めだな
〜ユユアside〜
少しずつ入っていくのがもどかしく感じて、どばっと水をいれる。
それで上がった水しぶきが総統の髪にかかり、 ただでさえ輝いている黄金の髪についた水滴が照明に反射しもっと光る。
電気で焦げた毛先がほろほろと崩れ水に浮かんでいく様子も絵になる。
飛沫が入らないように瞳を隠せば見えるこの総統特有の “アルビノ”の長い睫毛にも水が滴る。
………あぁ、堪らないわ
とても綺麗、惚れてしまいそうな程に
その傷と表情が愛おしい______。
2話、終了です!
思ったよりグロシーンはなかったですね
まさかのユユアによって幹部全員がドMに目覚めていたという急展開(?)
さてこれからどうなるんでしょう?
続きがみたければ、強制ではないですがはーとおねしゃす
それじゃあ
ばいらぶっ!
♡300↑で続き
コメント
3件
あっ…ドM意外といける…(←何に?!)
僕このストーリーめっちゃ好きです!!