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私はあの後からいじめられなくなって、逆に今では、ちょいちょい話す仲。
2年生が終わって3年生になった。
何も変わらない毎日。 変わったとすれば1つ。 私が増尾先生の事を好きになったってこと。 日に日にその気持ちは強くなってた。
3年生になって何日かして
長谷川伶(ﾊｾｶﾞﾜﾚｲ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
長谷川伶(ﾊｾｶﾞﾜﾚｲ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
今日は朝から体調悪いから余計。 大丈夫かな
長谷川伶(ﾊｾｶﾞﾜﾚｲ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
外
増尾(ﾏｽｵ)先生
みんな
増尾(ﾏｽｵ)先生
増尾(ﾏｽｵ)先生
みんな
準備運動終了
増尾(ﾏｽｵ)先生
みんな
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
集団走走り終わった。
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
増尾(ﾏｽｵ)先生
みんな
増尾(ﾏｽｵ)先生
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
走り終わった
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
増尾(ﾏｽｵ)先生
みんな
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
美優のペア
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
美優のペア
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
前半のみんなが走り終わった
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
増尾(ﾏｽｵ)先生
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
私は少し歩いた。 少し歩いては走って歩いては走って を繰り返した。
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
4週目ゴールした
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
みんな
長谷川伶(ﾊｾｶﾞﾜﾚｲ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
美優は顔面から倒れた
美優はすぐに起き上がって座った。 何が起こったのか分からなかった。
増尾(ﾏｽｵ)先生
倒れてすぐに駆けつけてくれたみたいで、起き上がった頃には目の前に増尾先生がいた。
私は増尾先生を見た瞬間安心して涙が出てきて、涙目になっていた。
増尾(ﾏｽｵ)先生
増尾先生は私の顔の下に片手を置いて鼻血が地面に垂れないようにしてくれてた。
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
なんて他人事みたいに思いながら 保健室まで向かってた。
増尾先生の手も私の手も血だらけになってた。
増尾先生は私の腕をギュッて掴んで保健室まで連れてってくれた。
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
佐藤美優(ｻﾄｳﾐﾕｳ)
なんて自分に突っ込んでた。
保健室到着
増尾(ﾏｽｵ)先生
保健の先生
保健の先生
私は黙って座った
保健の先生がタオルを持ってきて、
保健の先生
そう言って、顔を拭いてくれた
長くなりそうだからいいねが200いったら書きます
