『…行かなきゃ』
1歩足を踏み出そうとした時
「○○っ!○○っ!」
えっ、この声って、、
『グク!!』
こうしてまたあなたが助けてくれた、
私はどうやってあなたにお礼すればいいのかな
? side
「どこだっ、どこだどこだ」
どうか無事でいてくれっ…○○…!
「このくらい森に…ハァハァ、○○がっ、いるかも」
嫌な予感が当たっていれば、きっと○○はここのどこかに
ジミニヒョンとは別の道に行ったからもしかしたらそっちに居るかも
でもっここで○○がいて見つけられなかったらきっと俺は後悔する
だから、だからどうかっ
「○○っ!○○っ!!」
ネックレスをギュッと握ってる○○が棒立ちに立っていた
「!?…○○!!」
『!』
『グクっ!!』
グク「ハァハァ…ッハァ、無事でよかった」
○○が居た安心感で不意に笑みが零れた
グク「ほんとに無事でよかったよ」
『どうしてここが…?』
グク「俺の予感(まぁ本当はユンギヒョンが○○につけておいたGPSのおかげなんだけど)」
グク「(俺らもここら辺としか言われてなかったから焦った)」
- - - - -
○○が連れ去られたあと、大広場での出来事
テヒョン「ヒョン!○○は、○○はどこにいる?!」
ユンギ「落ち着け、まだそう遠くに入ってないはず」
○○が、○○が連れてかれてしまった以上
○○が止まった場所に突っ込むしかほかは無い
ナムジュン「ゆ、ユンギヒョン!反応が止まりました」
グク「ここが敵のアジトですか?」
ユンギ「いや違う、こんなに近いわけがない」
それから少し見つめてると全く反応がない
ユンギ「なんかあったのかもしれない」
ユンギ「ジミナ、ジョングガここの場所に行ってくれ」
- - - - -
グク「ってことがあったんだ」
『え、私の体にGPS??』
グク「あ、あぁ冗談冗談、あははは(やっべ、)」
グク「(ユンギヒョンが開けたピアスについてるなんて言えねぇ)」
○○ちゃんピアス空いてます!!(
『……?』
グク「とりあえずジミニヒョンと合流して帰ろ」
グク「俺らの家に」
『…! うんっ!!』
「あ、いた」
グク「ジミニヒョン!」
『ジミンさん、っ』
ジミン「どこも怪我してない?」
『はっ、はい、(あの人と会ったこと内緒のした方がいいのかな)』
ジミン「ゆっくりしてられない、早くここを出よう」
グク「はい」
『なんで、ですか?』
あっ、あの人に言われた
"ここら辺には悪魔がいーっぱいいるんだよ_"
『あっ、』
?「ハァハァッ、見つけた」
next_前より♡いったら続き書きます
コメント
19件
続きが、、、、
いっつもね、写真でニヤけるんですよ((キモス なんかもうさぁ、神すぎて眩しい。目潰れた🥺((殴