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梵天の雑用係は王族だった

第3話 - 私のいる価値

135

2022年08月16日

#東京リベンジャーズ

#梵天

あーちゃん

♥100 ありがとうございます！

第2話私のいる価値

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鈴華〔りんか〕

首領、戻りました

首領

……やれたんだな

鈴華〔りんか〕

はい。こちらを

首領

……確かに。合格だ

鈴華〔りんか〕

それと、どら焼きです

首領

ありがとう

鈴華〔りんか〕

家事がありますので、これで失礼します

首領

あぁ

鈴華〔りんか〕

……………

蘭

……ﾁｯ

竜胆

……

九井

……

三途

(￣□ヾ)ﾌァｧ行ってくる、

鈴華〔りんか〕

行ってらっしゃいませ

望月

[[無言で仕事に行く]]

鈴華〔りんか〕

お気をつけて

蘭

……

竜胆

……

九井

……

鶴蝶

それじゃ、俺らは首領に呼ばれたからこれで

鈴華〔りんか〕

はい ((あとは〜っと、))

首領

……鈴華に頼んだのは九井で、そうやらせたのが蘭だったな

蘭

……

九井

……はい

首領

その仕事の事なんだが、鈴華がこれを持ってきた

大将の首を見せる

蘭

あ、、アイツがですか、？

竜胆

マジかよ…

九井

……アイツに、こんな事ができるなんて、知りませんでした

首領

鈴華には、こっちの方が向いてるかもしれない

鶴蝶

こっちの方が向いてる、、というのは？

首領

本人に聞いたら、雑用は慣れてない。裕福な家に産まれてしまったから、と

蘭

ﾊｯ…！アイツが裕福な家に産まれた、？首領、、たぶん嘘ですよ

竜胆

裕福…いや、ただやってなかっただけなんじゃ？

首領

灰谷、鈴華の事、知らないでそう言ってるだけだろ

首領

鈴華は、本当の事を言ったんだ

蘭

……

竜胆

……

首領

それでだ、呼んだ理由は

鈴華のいる価値をわかれ

首領

と言いたいんだ

蘭

……

竜胆

……

九井

……はい

鶴蝶

はい

武臣

はい

首領

灰谷、もし、また鈴華に何かあったら俺が許さない

蘭

……すいません

竜胆

わかりました、、

首領

解散だ

鈴華〔りんか〕

…… ((私の事、、なのかな))

蘭

……ｽﾀｽﾀ(((((*´･ω･)

竜胆

……ｽﾀｽﾀ(((((*´･ω･)

鈴華〔りんか〕

あ、お戻りですｶｯ

九井

鈴華

鈴華〔りんか〕

あ、はい、！

九井

ちょっと来い

鈴華〔りんか〕

、はい。わかりました

九井

……鈴華

鈴華〔りんか〕

は、はい！ ((そういえば名前、、))

九井

すまなかった

鈴華〔りんか〕

え、？え？あの、、

九井

もう、お前をこき使わない。約束する

鈴華〔りんか〕

！……大丈夫ですよ

鈴華〔りんか〕

ありがとうございます(*^^*)

九井

！… ((赤音さ、、ん、、、))

鈴華〔りんか〕

えっと、、それでは。

九井

あ、あぁ

鈴華〔りんか〕

((昼食〜何がいいかな))

蘭

……クソ野郎が((ﾎﾞｿｯ…

鈴華〔りんか〕

((聞こえてますよ、蘭さん))

鶴蝶

鈴華、手伝おうか？

鈴華〔りんか〕

ありがとうございます。なら、、今、火を使ってるので、デザート用のフルーツを切ってもらえますか？そこに置いてあるので、

鶴蝶

わかった

鈴華〔りんか〕

…… ((蘭さんは、私の事を認めたくない様ですね、、もしかしたら、口封じされて虐めがストレートするでしょう))

鈴華〔りんか〕

ありがとうございます。鶴蝶様

鶴蝶

いやいいんだ

鈴華〔りんか〕

お昼食ができました。どうぞ

蘭

……ﾁｯ

竜胆

……どーも

武臣

いただきます

鈴華〔りんか〕

九井様はコンピュータ室でしょうか

鶴蝶

すまないが、ココに届けてくれ

鈴華〔りんか〕

はい。わかりました

ｺﾝｺﾝｺﾝ

九井

入れ

鈴華〔りんか〕

九井様、お昼食をお持ちいたしました

九井

ありがとう。そこに置いといてくれ

鈴華〔りんか〕

！…はい(*^^*)

鈴華〔りんか〕

((対応が変わってきてる、、))

鈴華〔りんか〕

それでは失礼します

九井

あぁ

鈴華〔りんか〕

[[戻ってきて洗い物をする]]

竜胆

兄ちゃん、仕事行こ

蘭

あぁ

鶴蝶

行ってくる

武臣

[[コンピュータ室に行く]]

鈴華〔りんか〕

行ってらっしゃいませ

鈴華〔りんか〕

…… ((、、やっぱり、1人になるといつも思い出す、誰も会わず召使いがいろいろしてくれる時の毎日の思い、、))

『寂しい』

鈴華〔りんか〕

((早く終わらせてリフレッシュしなきゃ))

鈴華〔りんか〕

終わった~……

鈴華〔りんか〕

あとは帰ってきた人の服を洗濯するのと夜ご飯、、

鈴華〔りんか〕

それまで時間あるし、、いつものところ行こうかな

少し夕方ですそう思ってください、

鈴華〔りんか〕

…… ((風が気持ちい~))

三途

((ﾁｯ…やっと休憩かよ、、疲れた〜゛タバコ吸って次の仕事…))

ｶﾞﾁｬｯ

鈴華〔りんか〕

((メガネ早く外したいなぁ…あ、三つ編み外そっかな、、まぁ、、いっか、あとは洗濯と夜ご飯だけだし、、))

三途

((なんでアイツ…てか、気づいてねぇ、、ま、そっちの方が助かるけどよ))

三途

[[タバコをくわえて火をつける]]

三途

ｽｩｰｰｰｰ…ﾌｩｰｰｰｰ

鈴華〔りんか〕

[[三つ編み外す]]

三途

……!?

ｻｰｰｰｰ(風)

ほどいた長い髪が風で大きく揺れる

鈴華〔りんか〕

…… ((姉様、、お母様、、お父様、、))

三途

┣¨‡ ｯ Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡

鈴華〔りんか〕

((姉様、、今、何してるのかしら、、早く会いたいな…))

三途

((アイツ、、三つ編み、、てか、ドキッってなんだよ💢))

鈴華〔りんか〕

((1回だけメガネ外そ、、誰もいないし))←いやいや後ろ後ろ！

三途

……おい

鈴華〔りんか〕

∑(O_O；)ビクッ

鈴華〔りんか〕

……え、？

メガネ外したまま三途の方を見る

三途

[[目を見開く]]

鈴華〔りんか〕

………( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！

鈴華〔りんか〕

[[前に向いてメガネを付け直す]]

鈴華〔りんか〕

((え！気付かなかった！あ、髪の毛！))

鈴華〔りんか〕

[[髪をしばりなおす]]←ポニーテールにした

鈴華〔りんか〕

えっと、、さ、三途様、どうしましたか？💦

三途

……お前、メガネを外しても見えるのか

鈴華〔りんか〕

え、、っと、、((ヤバいヤバいヤバい！しくじった、、ごめんなさいお父様、))

鈴華〔りんか〕

す、少しだけですが、、

三途

……なぁ、コンタクト貸してやるからメガネ外せよ

鈴華〔りんか〕

え、？そ、そんな、！私ごときが幹部様のを貸してもらうなんて……

三途

いいから

鈴華〔りんか〕

((これは、、人生最後かもしれない、、これ、、カラコン付けてるのにその上にコンタクトはヤバい！))

鈴華〔りんか〕

えっと、、だ、大丈夫です！コンタクトはいりませんよ。このメガネ、実は度がすごく薄いんです

鈴華〔りんか〕

だいたいは見えます。小さすぎる文字以外は💦

三途

……そうか

鈴華〔りんか〕

((乗り切ったー！思ってたより純粋だった、、でも助かった、、神様ありがとう😭))

三途

……じゃあ、俺の前だけメガネ外せよ？

鈴華〔りんか〕

……あ、、えっと…？

三途

これは命令だ

鈴華〔りんか〕

は、はい、！ ((変わった命令するのね…))

鈴華〔りんか〕

あ、！もう行かないと…もうそろそろ戻ってくると思うので💦

三途

……

ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ

三途

……鈴華、、だったか

蘭

終わった〜

竜胆

疲れたぁ

鈴華〔りんか〕

お帰りなさいませ灰谷様

蘭

……俺のとこに着替えを持ってこい。わかったな((ﾎﾞｿｯ…

鈴華〔りんか〕

はい。承知しました

竜胆

……

鶴蝶

ただいま

鈴華〔りんか〕

お帰りなさいませ鶴蝶様

鶴蝶

すまないが、すぐコンピュータ室にこれを持って行ってくれないか

鈴華〔りんか〕

かしこまりました

望月

……

鈴華〔りんか〕

お帰りなさいませ望月様

望月

首領にこれを渡してくれ。俺はまだやる事がある

鈴華〔りんか〕

かしこまりました

ｺﾝｺﾝｺﾝ

武臣

入れ

鈴華〔りんか〕

失礼します、こちらを届けてくれと頼まれてお持ちいたしました

九井

わかった、、それは誰に頼まれたか覚えてるか

鈴華〔りんか〕

鶴蝶様でございます

九井

なら、最優先だな。ありがとう

鈴華〔りんか〕

いえ。それでは

ｺﾝｺﾝｺﾝ

蘭

誰だ

鈴華〔りんか〕

鈴華です。お洋服をお持ちいたしました

蘭

……どうも

鈴華〔りんか〕

置いておきます。それでは

鈴華〔りんか〕

首領、望月様からこれを渡してくれと頼まれて来ました

首領

……わかった

鈴華〔りんか〕

それでは失礼します

鈴華〔りんか〕

…… ((今日は和食にしようかな))

三途

あ゛ぁ〜゛終わった ((俺別にいらなくなかったか？))←先に進められてたからちょっとしかやってないけどなんか疲れたっぽい

三途

…おい、何作ってる [[鈴華をバックハグしながら(?) ]]

鈴華〔りんか〕

今日は和食にするつもりです。嫌でしたか？

三途

……別に

鈴華〔りんか〕

よかったです。ちょうど和食の具材にいい物があったので、すぐ作れました

三途

これか？

鈴華〔りんか〕

はい。少し失敗したかもしれませんが、、鮭を焼きました

三途

味見する

鈴華〔りんか〕

どうぞ(*^^*)

三途

:,('ω' ))ﾑｼｬﾑｼｬ

鈴華〔りんか〕

((今度はどんなご感想でしょうね))

三途

……まだダメだな

鈴華〔りんか〕

((控えめ、か…つい最近までお皿を投げてたのに……手のひら返しってのかな？首領に言われてるからだよね))

鈴華〔りんか〕

わかりました(*^^*)

鈴華〔りんか〕

((料理はいつまで経っても慣れない、))

三途

……

鈴華〔りんか〕

あ、早く並べないと

三途

俺もやるよ

鈴華〔りんか〕

？ありがとうございます(*^^*)

鈴華〔りんか〕

……………

三途

俺はマイキーを呼んでくる

鈴華〔りんか〕

お願いします

蘭

……おい

鈴華〔りんか〕

はい？なんでしょう？

蘭

ついてこい

鈴華〔りんか〕

あ、はい、！

竜胆

…… ((兄ちゃん、、))

ﾄﾞｶｯﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｺｯ

鈴華〔りんか〕

ぁ゛……い゛だｯ…

蘭

お前のせいで怒られた

蘭

俺はお前の事大っ嫌いだ

鈴華〔りんか〕

…… ((痛い…苦しい…お母様、、お父様、、ごめんなさい、、ちゃんとやっていれば、、こうならなかったよね、、もうムリ、、助けて、、))

助けて、

助けて、、

次回 : お父様に報告 ⇒♥120

梵天の雑用係は王族だった

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135

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ハート120ありがとうございます😭でも、今日、？12時なので日にち変わってますね💦えっと、今日は作れないので、明日頑張って作ります！本当にすいません🙇‍♀️

あーちゃん

プロフィール

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