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書くの大変だったでしょ!
日登志
さよならはあなたから言った それなのに頬を濡らしてしまうの そうやって昨日の事も消してしまうなら もういいよ 笑って 〜演奏〜 花束を抱えて歩いた意味もなく ただ街を見下ろした こうやって理想の縁に心を置き去っていく もういいか 空っぽでいよう それでいつか 深い青で満たしたならどうだろう こんな風に悩めるのかな 愛を謳って謳って雲の上 濁りきっては見えない 嫌 嫌 嫌 遠く描いていた日々を 語って語って夜の群れ いがみあって きりがないな 否 否 否 笑いあって さよなら 〜演奏〜 朝焼けとあなたの溜息 この街は俺等の夢を見てる 今日だって互いの事を忘れていくんだね ねぇそうでしょ 黙っていようそれでいつか 苛まれたとしても別に良いんだよ こんな憂いも意味があるなら 恋と飾って 飾って静かな方へ 汚れきった言葉を 今 今 今 「此処には誰もいない」 「ええ、そうね」 混ざって 混ざって 2人の果て 譲り合って何もないな 否 否 否 痛みだって教えて きっと(きっと)分かっていた 騙し会うなんて馬鹿らしいよな ずっと(ずっと)迷っていた ほらね俺等は変われない そうだろう 互いのせいで今があるのに 愛を謳って 謳って雲の上 濁りきっては見えない 嫌 嫌 嫌 日に日に増えていた後悔を 語って 語って夜の群れ 許し合って意味もないな 否 否 否 哂い合ってさよなら
日登志
〜演奏〜 ショーケースの中 過ごしていた 誰もかれもが過ぎ去っていた 怖かったんだ あの日 君に 連れられるまでは (ワン🐶) 俺と同じの小さな手 転げまわり くすぐりあう俺ら こんなに君の事 好きになってた どんな時も側に居て 君が言うなら ああ (サビ)名前はレオ 名前を呼んでよ 君がつけてくれた名前だから 嬉しい時も悲しい時も 側に居ると決めた大事な人 (ワン🐶) 君が大きくなるほどに 俺との時間は減るが道理 遠くに君の友達同士 仕方がないよなぁ 最近つけるその香水 鼻の効く俺にとっては辛いや 今日も帰りが遅くなるんだろうか 君がいない部屋 夢を見る あの日の事 また (サビ)名前はレオ 名前呼んでよ 君がつけてくれた名前だから 寂しいけれど悲しいけれど 側に居ると決めた大事な人 君が誰かと一緒に暮らす事を 伝えに帰って来た夜に 撫でてくれたね きっとお別れだね 最後にさ 会えたから ねぇ 幸せだよ 名前はレオ 名前呼んでよ 君がつけてくれた名前だから もう泣かないでよ 名前呼んでよ あの日より大きな手で撫でてくれた (サビ)名前はレオ 名前呼んでよ 君がつけてくれた名前で良かったよ 忘れないでよ それでいいんだよ 新しい誰かにまた名前つけて