テラーノベル
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白桜澪@投稿楽しい。
#ご本人さまとは関係はありません
ロミオとシンデレラ
噛みつくほどに 痛いほどに
好きになってたのは私でしょ
パパはでもね あなたのこと嫌いみたい
私のためと差し出す手に
握ってるそれは首輪でしょ
連れ出してよ 私のロミオ
叱られるほど遠くへ
鐘が鳴り響くシンデレラ
ガラスの靴は置いていくわ
だからね 早く見つけてね
悪い夢に焦らされちゃうわ
きっとあの子もそうだった
落としたなんて嘘をついた
そうよね 私も同じよ
だってもっと愛されたいわ
ほら 私はここに居るよ
コメント
1件
白桜澪さん、「ロミオとシンデレラ」第24話、読ませていただきました。 この歌詞のような文体、すごく好きです。「噛みつくほどに痛いほどに好きになってたのは私」——この一文で、主人公の切なくて暴力的なほどの恋心が一瞬で伝わってきました。首輪とガラスの靴のイメージが交錯する感じ、支配と自由の狭間で揺れる少女の心情が美しくて。最後の「ほら 私はここに居るよ」が、待ってるだけじゃない強さを感じさせて、胸がぎゅっと鳴りました。続きが気になります。