急だけどさ、
皆は嫌いな人はいる?
あるいは、
死んでほしい人とか
そりゃもちろん皆いるだろう
嫌いな人がいない人なんて、この世に存在しない
……
友達が居ないって言ってた?
そんなの嘘に決まっているだろ。
本当は心の底から死んでほしいと思っている癖に
……
僕?
僕も居るに決まってるじゃないか。
心の底から死んでほしい、、
消えて欲しい人が、居るよ(^^)
……
その人、、絶対僕のことを嫌いなんだよね。
僕も嫌いだけどさ、
言葉で言っても分からない?
……
じゃあ、少しだけ、僕の学校生活を見せるよ
これは、いつも通りに学校で過ごしていたんだ
ずっとその子と仲良かったよ
水
水
水
水
こんな感じに、
ほんとに、幸せだった
ずっとこの日が続くと思ってた
あの頃までは
ある日、いつも通り挨拶したんだ。
水
水
水
モブ
水
正直、本当にびっくりした。
急すぎでもあるし、
ずっと仲良かったのに仲が悪くなるなんてね
そこからは、他の人と過ごしていた。
普通に楽しかった。
けどね、
1つ、問題があるんだ。
何故か、僕のことをチラチラ見るんだ。
水
モブ
水
水
水
何なのほんとに
イラつく
チラチラ見る癖に僕が話しかけても無視するし、
水
水
気持ち悪い。
うざい。
イラつく。
そんな、気持ちで僕はいっぱいだった。
けど、ある日、噂で聞いたんだ。
モブ
僕は何も思わなかった。
次の一言を聞くまでは。
モブ
死んでほしい人とかっ!w
水
僕はそこで、ピンときた。
けど、そんなのただの噂で嘘だと、呆れていた。
だけど、
何故か僕は気になってしまい、
理科室の机に書いたんだ。
死んでしまえばいいのに
けど僕は、それはただの噂で、ただの嘘というのは、
分かっていたから、
すぐに消した。
……
消しゴムがこすれ、熱が上がっていく。
その真っ黒いようで、黒くない
机に書いた、
字を。
ただひたすら消した。
そんなに濃く書いてなんかないのに。
……
僕のこの気持ちは、消しゴムで、強く擦られたように、
かき消されてしまうのか、。
ふと、そう思ってしまった。
……
悔しかった。
ただ、ただそれだけだった。
……
いつか、
この願いが
叶うといいな。
……
今はただ、そう思うことしか出来なかった。
❦ℯꫛᎴ❧
ここまで見ていただきありがとうございました。m(_ _)m
では、
またの機会で。
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