TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

星野先生

皆さん。今から

先生はいつもより顔色が悪かった。 目に光はなく、痩せこけた顔をしていて… 先生じゃない‥?

陽亜

先生…?

星野先生

これから1週間に1人ずつ殺してください

星野先生

最後まで残れるのは3人です

デスゲームが始まった

莉亜斗

え…?

莉亜斗

どういうこと?

星野先生

気合入

え、マジどういうこと?

陽亜

わかんない…

気合入

せんせー?大丈夫ですかー?

星野先生

気合入

え、まじなに?

河合

怒ってる?

莉亜斗

え、そんなわけ、

星野先生

殺す道具はここにおきます。(ガチャン

陽亜

ッッ!?

莉亜斗

えっ!??

気合入

え,何あれ!銃!?

河合

カッケー!!っってちげーだろ!笑

莉亜斗

いやいや!あれ本物だろ…

莉亜斗

だよな,気荒

気荒

いや,わかんない。

湯浅

やばあー笑笑

湯浅

えぐくない??

陽亜

うん、、

未亜

まあとにかくこの1週間で1人殺せばいいってことですか〜?

気合入

え,お前まじで信じてんの?

未亜

え〜,だって、これっていわゆるデスゲームでしょ?

未亜

超楽しいじゃん!!

幸亞

え?人が死ぬんだよ?

幸亞

何が楽しいの?

未亜

えーだって人が死ぬんだよ?

未亜

ワクワクしない?

幸亞

しないに決まってんじゃん

莉亜斗

サイコだ…

陽亜

とりあえずさ、今日は殺さなくて良くない?

陽亜

あと,6日もあるんだし、

未亜

まあ内田さんが言うならいいよ!!

幸亞

いいよと言うかこんなの嘘に決まってるでしょ

星野先生

では私はこれで

名行

え、ちょ、まっ!

星野先生

ガラガラ

星野先生

あ,言い忘れてた

星野先生

この学校から出ないように

星野先生

これはあなたたちのための忠告です

星野先生

では、

星野先生

スタスタ

名行

はあ?なんなんあいつ

名行

マジあのジジイふざけんな

名行

きめえ

莉亜斗

言いすぎだろ

陽亜

んー、

莉亜斗

ひあ

莉亜斗

大丈夫?

莉亜斗

心配してる?

陽亜

うん,まあ

莉亜斗

大丈夫だよ。

莉亜斗

ひあは俺が守るから

陽亜

ありがとう

陽亜

じゃあ私はリアトを守るね

莉亜斗

え,俺!?

莉亜斗

そう言うことじゃなくて〜汗

陽亜

??

気合入

あ!みてみて!

気合入

ここに布団と食いもんがある!!

河合

おおほんとだ!

湯浅

食べ物もあるなら帰らなくていいよね?

幸亞

何言ってんの?

幸亞

やだよ学校なんて

幸亞

床も汚い

未亜

それくらいいいジャーン

未亜

眠いし寝よ

葉阿斗

ねみーねよーぜナイキ

名行

お前とは一緒に寝ねえよ!!

気荒

俺、塾があるんだけど

河合

まあまあ今日はいいじゃんか

そして私たちは先生の話を 半ば,いや,全く信じないまま 眠りについてしまった

星野先生

これをみているあなた…

星野先生

私と、いや,私の生徒たちと

星野先生

地獄を見ませんか?

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚