瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
バン!!
瑞希
刹那
刹那
私が見た時刹那は既に柵の先に居た
瑞希
瑞希
瑞希
刹那
刹那
刹那
瑞希
瑞希
刹那
刹那が手前の方へと体を倒す
瑞希
瑞希が刹那に手を伸ばした
でも届かなかった
瑞希
グチャ
瑞希
瑞希
瑞希
三ツ谷
瑞希
瑞希
瑞希
ゆっくりと柵の方へ歩いて行く
三ツ谷
千冬
ギュッ
瑞希
千冬
瑞希
千冬
瑞希
千冬
瑞希
ポロポロと涙を流し始める
瑞希
千冬
千冬
千冬
瑞希
瑞希
🚑<ピーポー
瑞希
瑞希
瑞希
救急隊員
瑞希
三ツ谷
瑞希
瑞希
三ツ谷
瑞希
三ツ谷
数時間後
カチ(光が消える音)
三ツ谷
先生
先生
先生
瑞希
先生
瑞希
先生
先生
先生
瑞希
先生
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
先生
先生
瑞希
まだ夕方だよ?夕方だからね?
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
夕方だってばぁぁぁぁぁ
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
引き出しを開ける
瑞希
今瑞希がこれを読んでるってことは私耐えきれずに自殺しちゃったんだね....
もしそれで瑞希が自分を責めてたらそれは瑞希のせいなんかじゃないよ。だから瑞希は責任を感じないで欲しいな
でも、お願いをしちゃう僕って酷いよね。あのねこれから先きっと誰か一人が絶対に欠ける、その誰か一人はきっとマイキーだと思うの。
きっと瑞希はなんでマイキー?ってなると思う。でもなんかマイキーの気がする。真一郎君が死んじゃった時も今にでも消えそうな顔だった、場地のおかげで立ち直ったみたいだけど。
僕が自殺したことでマイキー自分を責めちゃうんじゃないかなって思ったんだ。瑞希がマイキーを許してないのも知ってる。でも出来ればマイキーが道を間違えないようにして欲しいな
一人一人が幸せでいられることを願ってるね。瑞希には荷が重いかもだけど僕の分までみんなと幸せに生きて
会社の社長に任命する人は □□さんで 蘭ちゃんと竜ちゃんにもよろしくね
瑞希
瑞希
その後瑞希は会社の社長を決めた
そしてその後瑞希はマイキー達の前から、両親の前からも姿を消した
瑞希がいつも身につけていたのはいつの日か千冬から送られたネックレスだった。そのネックレスだけは絶対に手放すことは無かった。そして刹那からの手紙も手放すことは無かった。
???
???
コメント
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う、うぅ刹那ちゃぁぁん!!