/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あ？何だここ……
先輩
あ！甘雨ちゃん起きた？！
誰だ？コイツ……
ていうか私さっき自殺した筈じゃ……ﾁﾗ
甘雨
は？……
何だこの幼いカラダは？！
甘雨
なｯ！どうなって……
ｷﾞｭｯ~！
先輩
もう！心配したんだからね！
甘雨
はぁ？……
この女は余程誰かに愛されていた様だな……
私みたいなゲスな人間とは違い
真っ当な人生を歩んで来たに違いない……
違う、全く知らない奴の身体なのに……ｯ
甘雨
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
先輩
ｯ！余っ程怖かったのねｯ！泣
先輩
もう大丈夫だからね！
いやｯ……そういう訳では……泣
甘雨
ﾋｯｸ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
嬉しい……何だこの……
気持ちはﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
先輩
何かあったらすぐに連絡するのよ
甘雨
はい……
先輩
じゃあねﾆｺｯ
甘雨
ﾍﾟｺ
ｶﾞﾁｬ
甘雨
……、
ﾎﾞﾌｯ
甘雨
悪く、ないな……
痛いｯ……
怪我も、何もしてないのに……
ﾎﾞｺｯ！
何回言ったら分かるの！？
甘雨
ぁ……ごめん、なさいﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
藍
甘雨ちゃん！？
甘雨
ぇ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
藍
大丈夫？！
甘雨
……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
藍
こっち来て
甘雨
ｺｸ
藍
そこ、座って？
甘雨
？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
藍
やっとだよ〜
甘雨
え？
藍
私が許すとでも思った？
甘雨
ぇ、あ？へｯ？
ｶﾁｬ
藍
頭に撃ったら、
どうなるのかな？
甘雨
ｿﾞｸｯ……
藍
私の予想はね……
藍
傷口開いたらー
脳みそ、出てくるかな？
甘雨
ぁうｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
甘雨
やだｯ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
甘雨
死ねないｯ！
ﾊﾟﾁﾝｯ
藍
うっさい、黙ってくんない？
甘雨
え？ホントに……藍ちゃんだよね？震
藍
あ？気安く呼ばないでくれる？
ﾊﾞｧｧｧﾝ！(足)
甘雨
あｯ！ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！泣
藍
どう？痛いでしょ？
甘雨
いだい！いだい！
藍
あんたの好きな人でも叫んだら？
甘雨
え？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
藍
春…
らぁぁんんん！！
藍
え？
蘭
呼んだ？♡
蘭
って、
は？
蘭
え？意味分かんないんだけど……
藍
嘘？え？
藍
あん、？え？
藍
甘雨って、春千夜じゃなかったっけ？
甘雨
ぇ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
甘雨
私の好きな人は！
灰谷蘭だよぉぉ！！
藍
えｯ？
蘭
は？え？俺？
蘭
って、一旦首領に連絡(*^^*)
藍
待って！蘭！違うの！
蘭
え？何が？違うの？♡
藍
だから！
蘭
いやー、甘雨に酷い事しちゃってたね〜……
蘭
ごめんね〜甘雨♡
甘雨
ｯ〜♡
蘭
裏切り者は……逆だったなんてね♡
藍
ちょっと、待ってよ💦誤解だって！
蘭
バイバーイ♡
藍
まｯ…！
ﾊﾞｧｧｧﾝ！
蘭
ふぅ……
蘭
大丈夫？甘雨♡
甘雨
あ、ぇいえだ、あ
甘雨
平……ｽﾞｷｯ！
甘雨
あ”ｯ！ｯ〜……
蘭
大丈夫？♡ﾋｮｲ
甘雨
へｯ？
蘭
お姫様〜♡
甘雨
ぁう……｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
好き過ぎて気絶(笑)
蘭
え？♡
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
