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甲斐田晴
甲斐田晴
開口一番僕がこんな泣き言垂れてる事に 2人からは刺さるような視線。当の本人からは哀れみの視線が送られてきた。
加賀美ハヤト
甲斐田晴
剣持刀也
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
しかしこんな悠長な会話をしてていいのか
「特別能力を解放出来てないのは僕だけ」 という焦りか、それとも単なる悔しさか分からないが3人の目を見れない
甲斐田晴
甲斐田晴
やっぱりさっきから落ち着かない
さっきから何も無い虚無をじっと見つめ顔を変に触っている
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
図星を付かれた
あっけらかんとした表情で彼をみる
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
「競ってる訳でも無い」という言葉には さっきの煽りパレードはなんだったんだという言葉を送りたいが
なんだか心にストンと落ちてしまった
甲斐田晴
甲斐田晴
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
葛葉
扉を叩こうと思っていた手を下げて 中庭へと続く道を進む
葛葉
葛葉
葛葉
独り言を呟いた数秒後に後ろからポンポンも肩を叩かれる
驚きつつ振り返るとそこには
叶
葛葉
叶が居た
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
時は遡りX年前
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
嘘はついてないな
葛葉
葛葉
葛葉
叶
少しため息混じりの言葉を置いて 俺の足元に座り込む
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
シャキンッ
葛葉
葛葉
叶
叶が喋り終わったと同時に斬撃が飛んで来た
ハラハラと数本の髪の毛が肌を掠めて落ちてゆく
葛葉
葛葉
叶
緊張した空気がながれる
ビリビリとしたこの圧迫感が肌を割いてしまいそうだった
葛葉
橙色の精
葛葉
ただそこに立っているだけなのに 伝わってくる強者感
葛葉
叶
叶
橙色の精
橙色の精
桃色の精
紫色の精
青色の精
赤色の精
葛葉
葛葉
黄緑色の精
水色の精
黄色の精
黄色の精
叶
黄色の精
黄色の精
「力を」
叶
葛葉
橙色の精
橙色の精
橙色の精
葛葉
葛葉
叶
叶
叶の【特有能力】の1つ
自分を中心とした半径2mにある人及び物を 文字通り守護する能力
橙色の精
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
ボフンッ
ロト
叶のもう1つの能力 【ロト】
猫の人形の形を模した式神のようなもの
実態は分からないが叶の指示通りに動く 感情は持っているが喋ったり涙を流すことは無い
叶
ロト
桃色の精
水色の精
バチバチッ!!
桃色の精
黄緑色の精
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶の視界に写ったのは親指から僅かに出血している葛葉と
葛葉の血液で書かれたであろう魔法陣
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
橙色の精
紫色の精
橙色の精
紫色の精
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
バンッ!!
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉のコレは代々引き継がれてきた 吸血鬼における能力の1つ
【烈火の月】
詠唱者の血を媒体としそこに貯められた 魔力を力の限り噴出する
全体では爆弾のような役割を果たし 魔力の粒一つ一つは刀より鋭い斬撃になる
葛葉
葛葉
橙色の精
葛葉
叶
桃色の精
葛葉
桃色の精
赤色の精
青色の精
紫色の精
叶
叶
葛葉
葛葉
黄緑色の精
黄色の精
葛葉
叶
橙色の精
「特別能力を」
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
コメント
1件
おお、第23話読みましたよ…!今回も熱かったですね。甲斐田くんが焦ってるところに剣持くんが「焦んな」って的確に刺しに来るやり取り、めちゃくちゃ好きです。競うんじゃなくて確定で煽ってるの笑いました(笑)。 そして過去編で葛葉と叶が8人の精霊と戦った場面、すごく好きです。「烈火の月」の詠唱がかっこよすぎて震えました…。あれを見せられたら甲斐田くんもそりゃ焦るわ、って納得。でも叶が「大丈夫」って言ってくれる安心感、いいコンビですよね。