詩
何度立ち上がる
君は真っ直ぐに前へ進む
気が遠くなるような世界で息してる
どんなに傷付いても誰も傷つけず
闘わず済めば、どんなに楽だろう
心も身体もどれ程に病んでも
君は最後まで誰も傷付かなかった
ずっと闘い続け傷だらけの掌に染み
一体どうして何度も立ち上がるのか
気付かなかったその時迄はだけど、
君は僕に突き立てられた刀を受けて
何度立ち上がる、
君は立ち上がるままで息絶えていた
きっと守るべき為に何度も
立ち上がる、自身の息が途絶える迄
僕から初めてこぼれた涙を感じた
君が僕の為に死んで喜ぶと思ったか
僕は君の誇りや夢を託され今日も
ずっと君から譲ってくれた、この命
僕は絶対に無駄にはしない忘れない
最後にありがとう、忘れないよ
君が僕を命をかけて何度立ち上がる
この記憶は決して消えない光なんだ
永遠に語り継ぐ君からの僕になる
君は真っ直ぐに前へ進む
気が遠くなるような世界で息してる
どんなに傷付いても誰も傷つけず
闘わず済めば、どんなに楽だろう
心も身体もどれ程に病んでも
君は最後まで誰も傷付かなかった
ずっと闘い続け傷だらけの掌に染み
一体どうして何度も立ち上がるのか
気付かなかったその時迄はだけど、
君は僕に突き立てられた刀を受けて
何度立ち上がる、
君は立ち上がるままで息絶えていた
きっと守るべき為に何度も
立ち上がる、自身の息が途絶える迄
僕から初めてこぼれた涙を感じた
君が僕の為に死んで喜ぶと思ったか
僕は君の誇りや夢を託され今日も
ずっと君から譲ってくれた、この命
僕は絶対に無駄にはしない忘れない
最後にありがとう、忘れないよ
君が僕を命をかけて何度立ち上がる
この記憶は決して消えない光なんだ
永遠に語り継ぐ君からの僕になる