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4 - オフの日は大変です…

♥

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2021年02月20日

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アニョハセヨ!テヒョンです!

なんと、今日は丸一日 off day なんですよ😊

最近、やたらと仕事が詰まってて

恋人さんと、イチャイチャできてなかったんですよ…

まぁと言った感じなので

off day の僕達を見ていってください‼︎

カーテンの隙間から入ってくる 強い明かりで目を覚ます

テヒョン

んぅ…

少し唸りながら軽く目を開けると

ジョングク

スゥー…スゥー…

規則正しい寝息を立てて寝ている 僕の恋人

顔は凄く可愛くて まるでウサギさんのようなのに

ガッチリと鍛え上げられた体をピタッと僕の体にくっつけて

解けないようにしっかり腰に巻かれている腕。

ちょっとでも僕が動くと ギュッて力が入る

その行動が可愛すぎて ついつい頭を撫でてしまう。

テヒョン

あぁ〜…ちんちゃ

テヒョン

きようぉ…

そうしていると、またギュッと力の入る腕

先程とは違う力の大きさ

これは起きたな

テヒョン

おはよぉ…ジョングガ

こやつ寝たふりしたな…

じゃあもうこうなったら この手を使おう

テヒョン

さっ

テヒョン

もう布団からでよっ

この言葉を少し大きめに言って 体を布団から出そうとすると

ぎゅぅっっ

思いっきり力が入った

テヒョン

うっ苦しい…

そう言うとちょっと抜ける力

ホント、正直すぎ…笑

テヒョン

ジョングガ、起きて?

声をかけると僕の体に頭をスリスリさせてくる。

テヒョン

ジョングガぁ…起きてよぉ…

ジョングク

ううんぅ…

テヒョン

おきてぇ…

ジョングク

まだぁ…

テヒョン

今日せっかくのオフなんだからぁ…

ジョングク

だからやすむのぉ…

寝起きでハキハキと物事を話せない ジョングガ

テヒョン

でも、タナに餌やってこなきゃ…

ジョングク

むぅ…

もう兎。ね?

テヒョン

すぐ戻ってくるから

テヒョン

そしたら、また布団でぬくぬくしよ?

ジョングク

ぜったいですよ?

テヒョン

わかってるって笑

ジョングク

いってらっしゃい…

テヒョン

うんっ

こんな家の中をチョロっと移動するだけでもこんな会話をするのは

僕達だけだと思う。

テヒョン

ジョングガぁ…?

静かに扉を開けると

ジョングク

すぅ〜…すぅ〜…

静かな部屋に響く寝息

兎が日向ぼっこして そのまま寝ちゃったみたいだなぁ…

ぬくぬくする約束したしっ

テヒョン

ジョングガぁ…

彼の名前を呼んで布団に入る

ジョングク

うぅんっ…

ジョングク

てひょんあ…?

テヒョン

そうだよ…

そう反応すると

ジョングク

うぅんっ

ジョングク

もっとこっち寄ってっ

腰に手を回さられ ギュッと寄せられる

テヒョン

わぁっちょっと

皆さんは薄々気づいているで

言うのをやめようと思ったんですが言います。

僕の彼氏。ジョングクは 寝る時

絶対と言っていいほど

服を脱ぎます

なので、 裸で抱きつかれている状態です。

恥ずかしくて仕方ないです

テヒョン

ちょっ…ジョングガ///

ジョングク

なんですか…

テヒョン

抱きつくのやめてっ///

ジョングク

なんでですか…

テヒョン

いやっその…///恥ずかしくて

ジョングク

恥ずかしい?…あぁ〜

何かを知ったように反応するジョングク

ジョングク

へぇ〜恥ずかしいんですか…

テヒョン

えっ…ちょっと///

急に視界に入ってきた天井。 そして 獲物を捕まえるような、決して相手を逃さないように見つめるジョングガ

ジョングク

ねぇ…ヒョン

ジョングク

いや、テヒョンア。

テヒョン

な、なに?…

ジョングク

今日は丸一日オフでしょ。

テヒョン

そ、そうだね…

ジョングク

だからさぁ…

シよ?

テヒョン

ひやぁっ///

テヒョン

耳元で喋らないでっ///

ジョングク

かぁわいっ♡

ジョングク

もっと可愛がってあげる♡

テヒョン

ひやぁんっ///はげっ…しいって///んぁあっ///

ジョングク

テヒョンア…っ

ジョングク

すぅっごく、、かわいいよっ

ばちゅんっ

テヒョン

んあああぁっ!!///

テヒョン

きゅ、きゅうに///おく、、んぁっ///

テヒョン

ひやぁっ///やばいっ…///

ジョングク

ん〜?っ何がヤバい、、の?

テヒョン

いきそ、///あぁ///んぁっ、

テヒョン

ダメっ///もうっっっ、、、///

ジョングク

だぁ〜めっ‼︎

そう言って僕のアレの付け根を思いっきり握る。

テヒョン

いやっ///イケないっ///はぁっ

テヒョン

はなしてっ///んああぁい…///

ジョングク

てひょんあ、くっ///気持ちいい?

テヒョン

いいっ///いいからっ///

テヒョン

もうっ///うぅっあぁ♡///いっちゃうってぇぇぇっ/////////

ジョングク

俺もっもうヤバいっ///くっ

テヒョン

イクイクイクイクっ♡♡/////////

ジョングク

テヒョンアっ

テヒョン

んあぁああぁあっっ♡♡/////////

絶頂を迎えた。

テヒョン

ふぅ…疲れたぁ…

ジョングク

激しくしすぎました、ごめんなさい。

テヒョン

うんんっ大丈夫!

テヒョン

それに……

テヒョン

気持ちよかったし(ボソッ

ープツンッー

ジョングク

テヒョンア。明日は歩ける保証はないですからね。

テヒョン

へっ?

ジョングク

煽ったのはテヒョンアなので。

テヒョン

え!?へ!?

ジョングク

貴方の腰が砕けるまで
俺は突きますから。

テヒョン

イヤッ///ちょっとまってよっ///

テヒョン

ひやぁぁあっ///

翌日

撮影がまともに出来ず ヒョン達にこっぴどく怒られる グクテテでした

みみさんからのリクエストで

🐰×🐯 🐰攻め・🐯受け

で書かせていただきました! 時間がめっちゃかかってしまって 申し訳ないです🙇‍♀️

初めの🔞でしたが いかがでしたでしょうか?

気に入ってくださったら嬉しいです😊

それではアンニョン!

この作品はいかがでしたか?

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