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ゆうすけ
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
ゆうすけ
嫌だ嫌だ嫌だ！
ゆうすけ
なんで俺がこんな目に
ゆうすけ
なんでｯ
ゆうすけ
死にたいｯ…
ゆうすけ
消えたい!!!
ゆうすけ
跡形もなく、、
ゆうすけ
ポロポロ…ｸﾞｽ
ゆうすけ
くるしい…
ゆうすけ
つらい…
ゆうすけ
、、、、死のう
これまで何度も
騙されて
奪われて
捨てられて
その度に
死ぬための薬を買った
でも飲もうとする頃には 少し落ち着いていて
薬はどんどん増えていった
ゆうすけ
これ全部のんだら死ねるかな…
ゆうすけ
ひとつ残らず
ゆうすけ
全て
ゆうすけ
ｺﾞｸｺﾞｸｯ
ふわふわする
目を閉じても開けても幻覚が見える
ゆうすけ
あぁ
ゆうすけ
やっとしねる
ゆうすけ
もう、、かいほうされたい
ゆうすけ
ばいばい…みんな
そこで意識は途絶えて
目が覚めたら
病院のベッドだった
ゆうすけ
なんでｯ…
ゆうすけ
やっと死ねると思ったのに
ゆうすけ
あとちょっとだったのにｯ
ゆうすけ
なんで邪魔するんだよ、、
ゆうすけ
楽にさせてくれ…
どうやら
偶然まろが家に来て
インターホン押しても反応がないから
中に入ったら
俺が死にかけてたらしい
まろが救急車呼んで
俺が助かってしまった
医者があと少し遅かったら死んでたって
ゆうすけ
余計な事すんなよ…！
ゆうすけ
助けてくれなんて言うてない！
ゆうすけ
…邪魔すんなよ…
ゆうすけ
ほんまに…
ゆうすけ
死なせてくれ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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