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この物語には
死ネタ 、cp表現
が 含まれます。
苦手な方は 見ないことを推奨いたします
「 俺はずっと ここに居るよ 」
今日も普通のあいさつを伝える 。
俺の視線の先には 、天色の瞳が綺麗な男が立っている 。
俺が言った言葉は 、彼に伝わるはずもなく
彼は歩いて行ってしまった 。
バッグを持って 、
しっかりと普通の学生で居ることができるように … 。
俺のその挨拶は 、誰にも聞こえることはなかった 。
Br
俺はあんなに仲良く喋ることもできない 。
いいな … 。俺だって 、話したいんだけどな 。
まあ 、この状況で話せるわけもないし 、
一生ぶるっくと楽しい日々は送れないんだろうな 。
Br
眠そうなところも 、
Br
勉強わからないところも 、
Br
笑ってるところだって 、
全部 、俺にとっては愛おしいんだ
ずーっと … 見てるよ ?
ぶるっくが何を言おうと 、俺は消えないんだから 。
『 next⇒♡100 』