friend with benefits season1

2022-12-9 23:42

あの後、大通公園で イルミネーションを見て、

ご飯を食べずに、 いやらしい意味ではなくて

普通にホテルへ向かった。

いつもとは違ったホテルへ。

そこに共同のキッチンがあって、

そこで、ドン・キホーテで食料を買って、 ねるが手作りをしてくれた。

その姿が、ありさと違って、 自分は見とれていた

けど、

さっきありさからLINEが来て

「会いたくなっちゃったから 会いに行っていい？」

って、LINEが来て、 それをねるが渋々許して

すすきの交差点でありさが来るのを待ってる

後ろからありさが驚かす

ありさの姿がいつもと違う。

男の子を落とすような服で

咄嗟に、、

いや、いいや。

でも、

今の気持ちがよく分からなくなってきた。

ホテルがある方からねるが向かってくる

すすきの交差点で、ねるとありさが 小競り合いしてる

しおんの方を見て

ありさは街中でキスする

それを見てたねるは、ありさがキスし終えたすぐにキスをした

ありさとねるにキスされたしおんは 顔を真っ赤にする

その姿を街の人達が見る

2022-12-10 am 10

プロジェクターの光だけがホテルの部屋を照らしてる

ありさが居るベッドの下で

少しの間、サイレントに 入り乱れてちゃってた

ねるは顔を「んっ」とした くしゃくしゃの顔で笑う

起きてたしおんはねるに押し倒される

そう言って、優しくしおんにキスする

少しだけ、リップ音を出して

ちょっと激しくキスする

しおんは鼻で少し笑う

そう言ってしおんの上から外れる

pm 3

あのホテルで、ありさと別れて 2泊3日する宿のチェックインの 時間がまだあって ねると買い物したり、散歩したりして時間を潰した

宿は僕らが好きな、 ニセコにある 1泊10万円を超えるところにした 前にも10万円クラスの宿に ありさと行ったことがある

なんのめでたさとかもなく。 その時も、観光とかせず セックスをしてた。

2人は部屋の中へ入る

ねるは、持っていたバッグを置いて

無邪気にうろうろと見回る

ちょっと遠いところからそう言う

ワクワクして見回ってるねるを横目に しおんは外の景色を静かに見蕩れる

ベッドルームからねるの呼ぶ声が聞こえた

聞こえた方へしおんは歩く

しおんは子供のようにベッドに飛び込む

シングルが2つ並んだベッドの右から ねるが匍匐しながら来る

ぐいーっと伸び、

仰向けになって、寝そうになるねる

仰向けになって、 天井を見上げたまま 独り言のようにボソッと言う

ボソボソ呟いて寝てるねるをじーっと見つめてる

横になって。

ねるに近づいて、ちゅっとする

頭をこっちに向ける

しおんは横になってるねるを また仰向けにして 横からキスする

ねるの上に乗る

ねるは身体を起こす

しおんを抱きしめてキスをする

乾いたリップ音から、 濡れたリップ音に変わっていく。

うずうず っとしながら、 しおんを抱きしめて、フレンチキスをする

そう言われて、ねるはショーツを調べる

しおんを押して、寝かせる

ねるとしおんは見つめ合う

そう言って、口封じのキスをした

2022-12-11 am 7

2日目の朝、 昨夜は、ねると性欲をぶつけあってた。

ぶつけあったのに。

ねるとしたのに、

起きたら、ムラムラしちゃって

リビングにあるダイニングチェアに座って

ありさの事が、なんか分かんないけど 頭に渦いて

一眼に残ってあった、ありさのハメ撮りしてた動画を見て、

1人でしてる。

けど、

空虚のまましてる。

ベッドルームから来て、

後ろからねるが抱きしめてくる

そう言われて、しおんは

ねるの手を掴んで上下に動かすのを再開した

ねるが自発的に手を動かし始める

くちゅくちゅと音を立てて、 ねるに動かされる

耳元でそう呟いて、手を止めて

激しく動かす

片手から両手に変えて、さっきより上下に激しくする

前のめりになって、しおんにキスする

両手から片手にまた変えて、しおんが弱そうなところを責める

ねるは 🍌の裏筋をコリコリと触りながら 上下に動かす

ぐちゅぐちゅ音を立てられて、しおんは俯いて、

しおんの🍌からトロトロとガウパー液が漏れてく

激しく呼吸して、しおんは汗だくになる

粘着音が、激しく鳴って

ねるの手はヌルヌルになっていく

しおんは

耐えきれなくなって

ドクドクっと出してしまう

首を後ろに下げて、ねるを睨む

しおんの🍌から手を離す

後ろから離れて、前に来て しおんの逝ったばかりの🍌を掴んで、

🍑💦の中に入れる

そう言って椅子の上で激しく動く

しおんは口を押えて喘ぎを抑える

釘打つ度に、淫らな音を立てる

ねるは、スマホでしおんのされてる姿を写す

手でカメラを隠す

隠された手を退ける

そう言って、Instagramのカメラで撮ったやつをありさのDMに送る

すると、ねるのスマホから

しおんは顔色を変える

そう言って、さらに激しく動かして、 また撮影する

しおんは顔を隠す

そう笑って、映したのをありさに送る

2022-12-12 am 5

僕らは朝から入り乱れてしまった。

あの事件の後、夜の7時前に ありさと再会して

ニセコに戻って、

戻ってすぐ、ねるに はちゃめちゃにされそうになって

その時にありさが助けてくれた

けど

ただ、

ありさは優位に立ちたかっただけだった

それで、

上に乗られたありさに付いてくように

ねるも来て、

いつも見てるドラ恋の時間まで

淫らに乱れあってた

そして、

朝の5時前

水が飲みたくなって

ねるが隣に居るベッドから起きて

リビングに着いたら、ありさが 1人でしてるのを見てしまった。

でも、

ありさのその姿に耐えきれなくて

咄嗟に

僕は

意地悪して、

ありさに意地悪 し返された。

リビングに喘ぎ声を響かせて、

僕ら、お互いにメロメロになって

欲の制御すら出来なくなって

そして

ねるにバレない所へありさに

連れられて、

その時に

はちみつとアイスクリームを使って、

ぐちゅぐちゅに

めちゃくちゃにされた。

アイスキャンディーのように舐められて 未体験の快感に

部屋中に荒い呼吸音と 喘ぎが響いてしまった。

そして、

耐えきれなくなって、近くにあったゴムを手に取って、

ありさと一心不乱にしあってた。

その時にしてくれた対面座位が気持ちよくて、耐えれなかった。

もう、

ありさ以外では気持ちよくなれないかも

am 10

今居る宿のチェックアウト日になった。

ねるはあの後、してることは バレなかったけど、

ありさに邪魔されて気分を害して

先に帰って行った。

「JRで帰るからいいよ」って

部屋にはありさと自分だけ。

ありさはバッグを背負う

しおんもバッグを背負う

少し間が空いて

そう言って、宿の部屋から出ていく。