Iris短編ストーリー

注意 🎲様二次創作です 本人様とは無関係です 桃水(絡みゼロに近いけど) 水視点(最後桃) 死ネタあり 謎すぎやばい 苦手な人は見ないでください

僕の麻薬は

甘くて優しくて

冷たい

ちゅん...ちゅんちゅん

ごそごそ

ﾋﾟｺﾝ

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一生既読にならないけど

僕はないちゃんのオタクだ

窓の外から子供の元気な声が聞こえる

いつからか外に出なくなった

「僕も歌い手なってみようかな」

「憧れの君と同じ」

特に流行るわけでもなく

高校1年生から10年

歌い手を続けたが

増えるアンチ 特には増えないフォロワー

だんだん どうでも良くなってしまった

...............ﾀﾝｯ...............

ザブンッ

3人で手を合わせる

記事に乗っていた水色の髪の人

とうに亡くなったその人に恋をした。

今日の帰り りな「彼岸花だ〜」 クラスメイト「彼岸花ってね葉っぱと花が一緒に咲くことは無いの」 りな「へーーーーーー」 りなの妄想(咲く...花と言えば恋だな…葉っぱと花が一緒に咲かない...つまり相手がいない時にしか好きにならないって訳か！！←どういうわけ？)