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猫塚ルイ

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コメント
1件
うわっ、第3話もめっちゃ良かった〜!!😭💕 各クラスの準備風景が同時進行で描かれてて、文化祭前のあの「ちょっと落ち着かないけどワクワクする感じ」がめっちゃ伝わってきたよ!神大くんが黙々と絵を描くシーン、静かなのにすごく映えてて好きだし、恭生くんの料理出来るギャップにキュンとした♡ 優磨くんの会計練習で間違えまくるの、めっちゃ可愛くて笑ったw でも真剣に覚えようとしてる姿がエモい…! 「あと3日」で終わったから、次がすごく気になるよ〜!次の話も楽しみにしてるね⋆♡
担任
その言葉と同時に、教室のあちこちで椅子を引く音がした。
クラスメイト
教室の前の方から声がする。
…デザイン班か。
さっき決めたばかりなのに、もう始まるらしい。
もう少し、なにをするのか説明されてからだと思った。
クラスメイト
神大
呼ばれたのでそのまま近くの席に座った。
机の上には、大きめの紙やペン、段ボール、色鉛筆なんかが置かれている。
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
周りでは、これからなにを作るのか話し合っている。
僕らのクラスはカレーと唐揚げとラムネを販売するらしい。
僕はその話を聞きながら、机の上に置かれた紙をみる。
神大
思っていたより、やることは多そうだった。
クラスメイト
神大
クラスメイト
神大
特に断る理由もなかった。
紙を自分の前に置く。
ペンを持って回しながら考える。
……どう描こう。
周りではまだ話し合いが続いている。
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
いろんな声が聞こえてくる。
僕はその中で、黙って紙に線を引いた。
神大
少し考える。
神大
話すことも特にない。
そのまま絵を描き始めた。
1本の線を引く。
少し消す。
また描く。
気付けば、周りの話し声もあまり気にならなくなっていた。
クラスメイト
神大
クラスメイト
神大
クラスメイト
紙をみる。
確かに、さっきよりは形になっていた。
神大
クラスメイト
神大
クラスメイト
神大
よくわからなかった。
でも、頼まれたものを描くだけなら、そこまで苦はない。
むしろーー
神大
一方その頃。
調理班は、教室を出て調理室へ向かっていた。
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
調理室に入ると、机の上にはカレーに使う材料や調理器具が並べられていた。
恭生
恭生が、周りを見ながら聞いた。
クラスメイト
恭生
恭生は机の上に並べられた材料一つずつ確認していく。
野菜に、カレーのルー。
そして、唐揚げ。
恭生
恭生が、冷凍の唐揚げを指差す。
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
恭生
クラスメイト
恭生
恭生はそういって、カレーの材料へ視線を戻した。
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
恭生は苦笑いする。
そして、まな板の上に野菜を置いた。
恭生
包丁を持つ。
野菜を押さえて、ゆっくりと切っていく。
しばらくしてーー
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
そういいながらも、恭生の手は止まらない。
切った材料をまとめて、次の作業へ移る。
クラスメイト
恭生
クラスメイト
周りの人たちもそれぞれ作業を始めていく。
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
恭生
自然と作業がわかれていく。
恭生は周りの様子を見ながら、足りないものがないか確認する。
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
最初は何をすればいいのか分からなかった調理班も、少しずつ動きがまとまってきた。
恭生は鍋の準備をしながら、ふと周りを見る。
調理室の中は少し騒がしい。
普段の授業とは違って、みんながそれぞれ別のことをしている。
それでも、不思議と嫌な感じはしなかった。
恭生
クラスメイト
恭生
呼ばれて、恭生はそちらをみる
恭生
クラスメイト
恭生
クラスメイト
恭生
恭生は笑いながら、また作業に戻った。
カレーの準備を始めながら、唐揚げの方も確認する。
冷凍唐揚げが入った袋をみる。
恭生
恭生
クラスメイト
恭生
恭生は鍋の方へ向かった。
材料を確認して、次の作業に取りかかる。
ふと、神大と優磨のことを思い出した。
恭生
恭生
恭生
クラスメイト
恭生
恭生はそう答えて、鍋をみる。
恭生
……多分。
そう思いながら、恭生は再び作業を続けた。
一方その頃。
会計班も、準備を進めていた。
優磨
優磨が机の上に置かれた紙を覗き込む。
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨は腕を組んで、真剣な顔をする。
優磨
クラスメイト
優磨
優磨は満足そうに頷いた。
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
紙に金額を書き込んでいく。
クラスメイト
優磨
優磨はラムネを想像する。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
こうして、商品の値段が決まった。
カレー250円 唐揚げ200円 ラムネ150円
優磨
優磨が紙を眺める。
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨は楽しそうに笑った。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨の動きが止まる。
優磨
クラスメイト
優磨
優磨は机の上の料金表を見る。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
そのまま、お客さん役を立てて練習することになった。
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨が元気よく頭を下げる。
クラスメイト
優磨
優磨は料金表を見る。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨が固まる。
クラスメイト
優磨
しばらく料金表をみる。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨はあわてて100円を渡す。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨はそういって、もう一度料金表を見た。
優磨
クラスメイト
優磨
クラスメイト
優磨
優磨は再び料金表をみる。
優磨
クラスメイト
優磨
優磨
優磨
クラスメイト
優磨
優磨は笑いながら、また料金表をみた。
優磨
会計班の準備は、まだ始まったばかりだった。
それぞれの班での準備が一段落して、僕たちは教室に戻ってきた。
優磨は自分の席に座ると、大きく伸びをした。
優磨
恭生
優磨
恭生
優磨
神大
優磨
神大
優磨
恭生
僕たちは、それぞれの班でやっていたことを話した。
デザイン班では看板を作った。
調理班ではカレーの準備や、唐揚げの準備をした。
会計班では、商品の値段を決めたり、計算の練習をしたりした。
同じ文化祭の準備でも、やっていることは全然違う。
優磨
恭生
恭生
優磨
恭生
優磨
神大
優磨
恭生
優磨
恭生は呆れたように笑った。
僕は教室を見回した。
まだ完成してないのも多い。
でも、今日一日だけでも少しずつ準備は進んだ。
あと3日。
まだ時間はある。
……多分。
神大
優磨
恭生
僕も小さく頷いた。
文化祭まで、あと3日。
今日から始まった準備期間は、まだ続いていく。