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いっつもこのノリで話脱線するので進めますね
つまり作品作り直したよって事だけです
ここからは都道府県の説明に入ります
学園の方のキャラとは違いますから!!
そもそも前々から伝えてなかったんですけど。ルーレットで"プリ小説のキャラをテラーの方で小説作る"っていうのが当たったんですよね
昨年。(伝えるの遅)
暖かく見守っといてくださいな♡
ではどうぞ
👇🏻👇🏻
1.都道府県の始まり
まず、この話は神を中心とした国、日本国が舞台です。
日本国の最上位に位置するのは"天照大御神"です。
ですが戦後から神の存在は薄れ、現存が危うい状態になっています。
そんな危機を感知したイザナミとイザナギが天照大御神を守護するために守護神として出来たのが都道府県でした。
ですが守護する為に都道府県を守護神として存在させたのは、現存の危機だけではありませんでした。
元々天照の目は金色で渦目であり、当時の日本国民を魅了していきました。
ですがとある神の呪いによって視力を失い、目が見えなくなってしまいます。
その神というのが、ヒルコという存在でした。
2.ヒルコ
ヒルコ(蛭子神)はイザナギとイザナミの間に生まれた最初の神です。
しかし、子作りの際に女神であるイザナミから先に男神であるイザナに声をかけてしまったことにより"不具の子"として生まれてしまった為、葦舟に乗ってオノゴロ島から流されてしまいます。
その現実に世間を恨み、後に生まれた最高神、天照に呪いをかけ視力を失わせました。
3.盟主
天照の守護神として誕生した都道府県を纏める為、未来の日本国で経済を司る七の都道府県に"盟主"という役割を持たせました。
その七の都道府県というのが現在の七大都市、北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県です。
彼ら(彼女ら)が常に日本国の最上位となり遥か昔から日本国を支えてきました。
4.役割
イザナギとイザナミは守護神である都道府県に役割を持たせました。
それは「日本国の守護」ですが、特定の都道府県にはまた違う役割を持たせました。
その役割というのが、 「天照大御神の世話係」 「現世の監視」 「境界の番人」 の三つです。
3,1.「天照大御神の世話係」
この役割を授かったのは、 神奈川県・岐阜県・京都府・兵庫県・島根県・岡山県・愛媛県・沖縄県 の八府県です。
主に名前の通り天照の世話係ですが、実際に天照に会う事は禁止されています。
八府県には印として手に赤色の紋様が与えられました。
3,2.「現世の監視」
この役割を授かったのは、盟主となる 北海道・宮城県・広島県・福岡県 の四道県です。
彼ら(彼女ら)は他の都府県とは違い、天照の目の最大特徴である"金色の瞳" "渦目"を持ちます。
天照が視力を失った事で、天照自身は日本国の監視が出来なくなりました。
その為彼ら(彼女ら)の目を天照の目と共通させ、四人の視線は天照にも見えるようになりました。
天照にも見える事となった為、彼ら(彼女ら)四人の前で無礼を成すと、それは天照に無礼を成している事と同等になります。
天照と共通した為、四人は天照との対面・会話が可能になりましたが、その反面飲酒・喫煙・恋愛(一部を除く)が禁止になりました。
四道県には印として手に金色の紋様が与えられました。
3,3.「境界の番人」
この役割を授けられたのは、 東京都・愛知県・大阪府・そして天照大御神を直々に祀る三重県 の四都府県です。
神様(天照を除く)が存在する世界と現世を繋ぐ境界は、人間や都道府県が入ってしまうとバグが起こり世界にエラーが発生してしまいます。
そんな事態を防ぐ為彼ら(彼女ら)に番人という大事な役割を持たせました。
尚、四人も入ることは禁止されています。
そして彼ら(彼女ら)も先程の四人(北・宮・広・福)と同様に天照との対面・会話が可能になりました。
四都府県には印として灰色の紋様が与えられました。
3,4.紋様
同じ紋様を持つ都道府県同士は脳への会話が出来ます。
そして、先程の特別な役割を定められた都道府県以外の県には青色の紋様が与えられています。
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