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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

こ〜ん〜に〜ち〜は〜

今回は、ななジェルを書くお

な=💜 ジ=💖 こ=💙 る=💛 さ=💗 り=❤ となっています

では!!

٩(ˊᗜˋ*)وGO

俺は💖 これから、彼女の家に凸ります

💖

💜くんびっくりするかな〜

💖

それか、怒られるかな…((( ;゚Д゚)))

💖

ま、いっかw

俺は、そんな事を考えながら💜くんの家に向かった

ピンポーン

💖

あれ…出ないな…

ガチャ

💖

あれ…ドアが開いてる…

俺は、もしかしてと最悪な事を考えてしまった

💖

💜くん!!

俺は思いっきりドアを開けて家に入った

そして、💜くんの部屋に向かう

💜くんは、気持ちよさそうに寝ていた

💖

良かったε-(´∀`;)ホッ

💖

リビングで待っとくか

そして、30分後💜くんが部屋から出てきた

💖

💜く

💜

え…誰ですか

💜くんはびっくりした顔で聞いてくる

💖

え…💖だよ?

💜

ほんとに知らないんですけど…警察呼びますよ?

💖

ちょっと待って!!待って!!

💜

はい…

💖

💜くんは、すとぷりメンバーだよね?

💜

はい…

💖

じゃあ、❤、💗、💛、💙の事は分かる?

💜

はい…

どうやら、忘れているのは俺の存在だけらしい

💖

どういう事だよ

💖

皆…

どうしたの?

💛

どうしたんですか?

💗

ん?

💙

なに〜?

💖

💜の記憶がない

💛

え…どういう事ですか?

💖

まず、今すぐ💜の家に来てくれ

💗

わかった

今から行くよ

10分後

ピンポーン

💛

おじゃまします!!

バタバタバタ

💙

💖くん!!💜くんは!?

皆が来てくれた

💜

あっ!!皆!!ねぇ助けて、変な人がいるの

💜くん…ほんとに💖くんが分からないの?

💜

うん…ごめんね…💖?くん

💗

💜くん1度病院に行こ

💜

え…分かった…

俺も行くよ!!

💗

分かった。じゃあ、俺と❤で病院に行ってみる

💛

分かりました

バタンっ

💛

💖くん…大丈夫ですか?

俺は、どうしたら…

💙

💖くん?

💖

あ、うん…大丈夫だよ

💛

❤たちは、大丈夫かな?

❤目線

俺は今病院にいる

看護師

💜さん

💖

行こう、💜くん、❤

💜

う、うん

💜くんは、なんで病院に来ているのか分かっていないようだ

ガラガラ

医者

きょうは、どうされましたか?

💗

それが、💜くんの記憶が無くなってしまったんです

医者

それじゃ、少し質問しますので答えて貰えますか?

💗

分かりました

医者

💜さんは、何人の記憶を無くしてしまったんですか?

💗

今の所、1人です

医者

それじゃあ、その方との関係は?

💗

交際相手です

医者

もしかしたら、忘愛症候群かもしれません

💗

忘愛症候群とは…なんでしょうか?

医者

それは、両思いや両片思いの絶対条件の中で何かをきっかけに発病し、その相手の事を忘れ、拒絶してしまうという病気です

💗

その、治療法はありますか?

医者

それが……愛する人の死なんです…

え…

これを💖くん達にどうやって説明すれば… それに、💖くんはそれを知ったら死を選んでしまうかもしれない

💗くんも、そう思っているだろう顰めた顔をしている

💗

そうですか…ありがとうございました

医者

はい

💗

それでは

ガラガラ

俺たちは病院を出て💜くんの家に向かった

💛目線

ガチャ

❤達が帰って来た

💛

❤!!💜くんは、どうだった!?

❤と💗くんは暗い顔をしている

💙

どうしたの……?そんな、暗い顔して

実は、💜くんは…忘愛症候群だったんだ……

💛

え、忘愛症候群なんですか?

え…忘愛症候群ってあの…?

💙

え!?💛くん分かるの!?忘愛症候群?なにそれ?

💗

両思いや両片思いの絶対条件の中で相手の事を何かのきっかけで忘れて、拒絶してしまうらしい

💙

治し方はあるの?

治し方は…なんだったっけ

💗

それが…

そうだ、愛する人の死だったはず!!

💛

💗くん!!ダメ!!言わないで!!💙ちゃんには、僕から言うから

その時、💖くんがスマホで調べようとしてるのが目に入った

僕は、とっさにスマホを奪った

💖

は?何でだよ!!

💛

お願い…やめて…

僕は泣きそうになりながら言った

💖

分かったから、スマホ返して…

💛

じゃあ、絶対に調べないで

💖

うん

スマホを返した

💙

じゃあ、これからのすとぷりの活動はどうるの?

その時、💖くんが口を開いた

💖

俺のがいると、きっと💜くんと気まずくなってしまう…

💖

きっとリスナーさん達も心配しちゃう…

💖

そんな事になるなら、俺が抜けるよ

え…

💗

は?

💙

え…今なんて…

何を言ってるの💖くんは…

💛

なんで…

💗

なんで、そうなるんだよ!!

💖

だって、そうするしかないだろ!!

💖

💜は、俺を拒絶しちゃうんでしょ!?

💖

そしたら、絶対に気まづくなる!!

💖

いつも、リスナーさん達の前でも仲が良かったから余計にリスナーさん達が心配しちゃうだろ!!

💗

でも!!

やめてよ!!

💜くんが怖がってるよ…

💜くんを見ると、部屋の隅でびくびくしている

💖

ごめんな…

💗

でも、抜ける事だけは認めないからな…

💖

なんでだよ…分かってくれよ…

💖

これ以上みんなに迷惑かけたくないんだよ…

💖くんか泣きそうな顔で言った きっと、💖くんだって辛いだろう 本当は抜けるたくなんてないんだろう

💛

💗くん、💖くんが決めた事なんだから認めてあげようよ

💛

きっと、💖くんだって辛いんだよ?抜けたくもないんだよ?

💗

なら…なんで…

💛

1番、💜くんの事を知ってるのは💖くんなんだから

💗

そうだけど…

💛

だから、認めてあげて?

💗

…………分かったよ

💖

ありがとう…💗…💛

💖

じゃあな…💛…💗…❤…💙…💜くん…

💖くんは、最後に💜くんに軽くキスをして出ていった

その日は、涙が枯れるまで皆で泣いた

けれど、💜くんはやっぱり💖くんの記憶がないだな…

💜くんは、キョトンとしていた

💛

思い出してよ

今回は、ここで切ります

続きはすぐに出すんでまた見に来てね!

アディオス!!( -`ω-)b

この作品はいかがでしたか?

104

コメント

3

ユーザー

いい話だ……

ユーザー

え、待って辛い時に読んだらいっぱい泣けて気持ちが軽くなった。感謝(ㅅ´ ˘ `)

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