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注意 夢小説 口調迷子 キャラ崩壊 ご本人様とは関係ありません
灰
麻衣
あれ… 私…なんで病院に…
なんで灰は泣いてるんだろう
なんで、藤士郎は怪我してるんだろう
なんで、景は息が荒いんだろう
なんで…刀也兄も湊兄もハヤト兄も 血を、流してるんだろう
どうして、私の手は
赤い液体がついているのだろう
麻衣
違う、違う こんなはずじゃない
私は、なんで、なんで…?
どうして大切な人を傷つけてるの?
決めたのに、あの時
もう傷つけないって… 決めたのに…?
麻衣
湊兄
麻衣
タッタッタッタッ
裕斗
ここにいたらみんなを傷つけてしまう
また、殺してしまう
もう殺したくない
嫌だ…そんなの、嫌だッ
離れなきゃ、もっと遠くに行かなきゃ
ハヤト兄
景
やめて、私に近づかないで…っ
藤士郎
灰
やめて、来ないで…っ
湊兄
麻衣
麻衣
麻衣
あ〜あ、なんでこんなこと言っちゃったんだろ
んま、めんどくさそうだし 俺は帰るか〜
刀也兄
麻衣
裕斗
麻衣
裕斗
裕斗が指差した先にあったのは
麻衣
機械
麻衣
裕斗
裕斗
麻衣
麻衣
『強制停止』
『ここにいる全ての機械に指令する』
麻衣
麻衣
機械
機械
麻衣
機械
裕斗
麻衣
ハヤト兄
麻衣
麻衣
ハヤト兄
麻衣
ハヤト兄
ハヤト兄
『あなたの、家族です』
麻衣
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
ハヤト兄
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
刀也兄
灰
麻衣
ハヤト兄
麻衣
ハヤト兄
麻衣
静かに笑った後
麻衣は窓の外に消えていった.