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にじさんじ関連のお友達少ないので求めてます🥲💕(我に恵みを…)
こ う
⚠ fwlr 付き合ってます この物語について 自傷行為 / 暴力 等々の表現があります どろどろしてます 苦手な方は↺
こ う
しばらくして湯船から上がった湊がタオルで水気を雑に拭き取りながら出てくる
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バスローブ姿の湊はまだ酔いがはっきりと覚めないのか俺に向かって両腕を広げている
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黙って近づき湊の要望に応える
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俺の言葉に嬉しそうにしながら頷く
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ソファーに座っていた俺の足の間に 湊を座らせてドライヤーを始めると 気持ちよさそうに目を閉じている
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髪を乾かしていた手を捕まれ 湊の頬に持っていかれる
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微笑みながら見つめてくる湊に 不覚にもきゅんとしてしまった
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髪を完全に乾かし終わると 突然抱き上げられベットに連れていかれる
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ベットに俺を優しく寝させると 湊は冗談っぽく笑いながら言葉を放つ
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そう言って湊はキスをしようとする
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その口を両手で塞ぎ 口が重なる数cmで避ける
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湊は拗ねたように口を尖らせる 俺にキスを2度も避けられるとは 思ってもいなかったのだろう
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全部言い訳だ
どうしてもそういうムーブになると 直前で止めてしまう 理性があるとどうしても 恥ずかしさが勝ってしまうのだ
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そんな事を他所に 湊は子供のように駄々をこねる
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俺の言葉を遮るように甘えた声で言う
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俺の中を探ってくるように 顔を伺ってくる
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自分の照れた顔が見られないように 湊に抱きつき胸に顔を埋める
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湊の表情がパッと明るくなり ご機嫌な声で言う
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隠していた顔をあげ、湊の顔を伺った
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その眼は獲物を見つけた狼のように ギラギラと輝いていた
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咄嗟に否定した自分の 「愛してる」の選択はどうやら間違っていたようだ
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こ う
こ う
こ う
こ う
こ う
こ う