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主
やっとか…
主
無視すんな
主
うざっ
ダル
主
MOB
主
主
主
いってらー
ダル
MOB
ガラッ
お父様
ダル
お父様
ダル
お父様は知っているのだろうか…
知っていなかったら自分が説明を…
そもそもなんで来るんだ…?
まだ調べ足りないな…
そう考えていると、お父様が口を開けた
お父様
ダル
思わず手が止まった
ダル
ダル
早く言え自分…!
なんで言わないの…?
別に隠すことじゃ…
お父様
そう、お父様は優しく笑った
いや、言う!
言いたいんだ…!
「お父様には○んでほしくない」
「今すぐ逃げよう」って…!
でも口が開かない
なんでだよ…!
早く言えよ…
ダル
お父様
ダル
ダル
お父様
ダル
お父様
ダル
ガラッ
はぁ…言えなかった…
……
明日、ミノルさんのところにもう一回行ってみよう…
そしたら何か分かるかも…
そして朝になった
昨日は早く眠った
この時間帯ならミノルさんはもう居るだろう
お母様
ダル
お母様
ダル
お母様
お母様
ダル
タッタッタッ
特に約束はしていないが
早く行ってミノルさんを待とう
ダル
自分はあまり体力がない
ほんの少し走っただけで疲れてしまう
もっと鍛えないとな〜…
MOB
ダル
MOB
ダル
…なんだあいつ
ダル
ようやく到着した
あとはミノルさんを待つのみ
……
かと言って暇だな〜…
何かしようかな…?
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノルさんは当たり前かのように隣に座った
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ミノル
ミノル
ダル
何分経ったのだろう
つい、話が長くなってしまった
だが、そのかわり色んな事を知れた
まだ時間はたっぷりあるがもう帰ろう
ダル
ミノル
ダル
彼女は自分を止めた
なんだ?何かまだ話したいのか?
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ミノル
ダル
一体どうしたんだ?
彼女は少し泣きそうだった
そんなに悲しい事があったのだろうか
ダル
ミノル
ダル
ダル
ミノル
ミノル
ダル
ミノル
ミノル
ダル
ミノル
ダル
2人は一斉に分かれた
ダル
体力が消化されていく
でも急がないと!
急に驚くじゃないか…!
“ホラーバージョン”が来るだなんて…!
誰でもいいから早く伝えないと…!
MOB
居た…!
ダル
ダル
MOB
〜説明〜
MOB
ダル
MOB
ダル
他の人はこの人に託そう…!
あとはお父様に…
ガラッ
ダル
お父様
ダル
お父様
〜説明〜
お父様
ダル
お父様
ダル
お父様
お父様
ダル
ダル
お父様
お父様
ダル
お父様
ダル
お父様
ダル
お父様
お父様は驚いた顔をするとすぐこう言った
お父様
ダル
絶対勝ってみせる…!
みんなで勝って……
ミノルさんに告白するんだ…!
そう、僕はミノルさんに好意を寄せている
絶対に皆で勝って、告白を成功させる…!
そしてついにこの日が来た
今までずっと練習してきた!
絶対に勝つ…!
辺りが薄暗くなってきた
お父様
お父様は驚いたように自分を謎のシェルターに入れた
ダル
お父様
お父様
ダル
ガラッ
どういうこと?
突然入れられたけど…
まぁ…とりあえず待っておこう…
……
眠い…
いいや寝たらダメだ…!
我慢…我慢…
息苦しい……
ダル
ダル
ダル
お母様が自分を抱きしめている
ダル
返事がない
ダル
思わず自分は外に足を踏み入れていた
ダル
なんでもう朝なの…?
とりあえず誰か探そう…
……
ダル
ダル
思わず駆け寄った
ダル
お父様
お父様
ダル
お父様
ダル
お父様
ダル
僕が戦うと言った日から考えてたらしい
“戦わせない”と
なんで…なんで…!
お父様
お父様はそう言うとゆっくり目を閉じた
ダル
すると、奥から誰かが歩いてきたと思うと、
バタン!
ダル
ダル
ミノル
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ダル
ミノル
私をお嫁さんにしてください…
ダル
ミノル
ダル
ミノル
ミノル
ダル
それが彼女の最期の言葉だった
守れなかった
大切な人を
憎い
守れなかった自分が憎い
お母様は自分を庇ってくれたんだと思う
お父様は31歳という若さ
お母様も30歳という若さで亡くなってしまった
ダル
ダル
ダル
あの後、記憶がない
きっと保護されたのだろう
告白という夢と皆で生きれなかった悲しさと
守れなかった悔しさがあった
皆、自分を守ってくれた恩人だ
この恩は一生忘れない
サイクル
ダル
ルル
ライト
アニー
ベラ
サイクル
ダル
ライト
アニー
ベラ
ダル
…自分も今年で31歳だ
お父様達が亡くなった歳
今年で絶対に恩返ししてやる
お父様に入れられる前に見えた奴…
アイツを○してやる…
絶対に…
主
主
主
次は誰なの?
主
主
書け
主
主
主
バイバイ👋