この作品はいかがでしたか?
262
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地球が回ってた 時代は終わって
朝は 永遠に
失われた
僕は
青
止まって 歩き出せないまま
青
街を ぼんやり
眺めていた
この夜が いつまでも
明けないから
青
桃
青
閉じ込めている
君の声しか
青
桃
青
光がないから
月の代わりに君を
桃
歌わせている
リリィ、
青
桃
リリィ
青
桃
明日も側にいてくれるかい?
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
リリィ、リリィ
青
君は真昼のような
澄んだ声で希望を歌ってくれるかい
季節が巡ってた
時代は終わって
青
桃
青
春も
桃
青
青
桃
青
夏も
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
秋も
永遠に
失われた
僕は壊れたことに気づかないまま
君を こうして
青
ぅあ゙…ッ゙、あ゙ぁ゙ッ、!!
青
苦しめていた
この夜がいつまでも明けないから
僕の思考は醒めることがない
青
桃
君の声しか
救いがないから
桃
星の代わりに君を歌わせている
リリィ、
青
リリィ
青
明日も守ってくれるかい
青
青
リリィ、
青
リリィ
青
桃
青
青
青
桃
桃
リリィ、リリィ
どうか許しておくれ
青
呑まれてしまって
リリィ、リリィ
青
青
リリィ、リリィ
青
僕の頬なんて撫でているの
桃
明けない夜はないと歌う君は
僕を出ていった雫を拭って
桃
と、そう言った
続きは近いうちに 書けるように頑張るね
コメント
2件
あなたの夜が明けるまでとほんの少しだけ似てる! その歌詞に合わせて物語を書けるのが凄いです