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それでも君は

第3話 - 第二話

2025年04月04日

#crnv

#クロノヴァBL

#クロノヴァ

#ご本人様には関係ありません

あやの

ARKHE

ARKHE。

甘夢れむ

甘夢れむ。

甘夢れむ

あれ？あやのは？

ARKHE

ああ、あいつなら喉ぶっ壊しているぞ。

甘夢れむ

え？大丈夫？

ARKHE

あいつも一応悪魔のはしくれだ。

ARKHE

死にはしない。

甘夢れむ

あやの、悪魔だったんだ。

ARKHE

さあ、本編に行くぞ。

甘夢れむ

了解。

甘夢れむ

では、行ってらっしゃい。

ARKHEの心の中

甘夢れむの心の中

ARKHE

眠い。

甘夢れむ

アルちゃ～ん！

ARKHE

(。´・ω・)ん?

甘夢れむ

やっほ～！

ARKHE

ああ。れむか。おはよ。

甘夢れむ

おはよ。なんか、最近眠くない？

ARKHE

お前はいつも眠いだろ。

甘夢れむ

そんなことはないよ。

ARKHE

そうかよ。

ARKHE

だったら、仮眠室に行くなよ。

甘夢れむ

それは、違くない？

ARKHE

何が違うんだ？

甘夢れむ

う”、何でもないです。

ARKHE

ここは、これで進んでただろ！

かなめ

はあ？！話聞いてた？

かなめ

「これに変更するからよろしく」って

かなめ

俺伝えたはずだよ。

ARKHE

俺は、そんなの言われてないぞ。

甘夢れむ

れむも聞いてないけど。

しの

ごめん。かなめ。しのさんが伝えてないだけ。

しの

だから、かなめ、アルの事を責めないで。

かなめ

そうなの、それなら早く言って。

甘夢れむ

かなちゃん。アルちゃんに謝らないの？

かなめ

チッ（小さく舌打ち）

かなめ

ごめん。

ARKHE

いや別にいい。俺もしっかりと確認してないから。

うるみや

次はしっかりとみんなで確認しよや。

うるみや

（あ～つまんな。れむは何でこんなにアルさんをかばうんや。）

うるみや

（こんな奴、守らんくてもええやろ。）

しゃるろ

うる？何か考え事？

うるみや

関係ないことやから、気にせんで。

しゃるろ

分かった。

数時間後....

かなめ

じゃあ、会議終了で。

うるみや

了解～。

甘夢れむ

ねえ、アルちゃん、一緒にカフェ行かない？

ARKHE

カフェ？

「カフェ」てなんだ？お店の事か？とりあえずOKだしとくか。

ARKHE

ああ、いいぞ。

ARKHE

だが、ひとりで行けないのか？

甘夢れむ

いいじゃん。一緒に行こうよ。

ARKHE

わかった、わかった。

甘夢れむ

てことで、じゃあね。

ARKHE

じゃあまた、

しの

は～い。バイバイ

しゃるろ

また明日。

うるみや

ん。また、

かなめ

はいはい。

ARKHE

俺でよかったのか？

甘夢れむ

うん！てか、今アルちゃんを独りにしちゃいけない気がする。

ARKHE

そうか。

店員さん

お待たせしました。

店員さん

旬の果物パンケーキとイチゴラテ。

店員さん

旬の果物パフェとカフェオレでございます。

店員さん

ごゆっくりどうぞ。

甘夢れむ

ありがとうございます。

ARKHE

ありがとうございます。

店員さん

（え！？可愛い男性の客さん二人。しかも、黒髪の子）

店員さん

（めちゃ可愛い。ピンクの子も可愛いけど、黒髪の子は天然な可愛さがある。）

店員さん

（付き合ってるのかな？それもそれで、いい！）

甘夢れむ

(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ARKHE

パクパク

甘夢れむ

美味しいね！アルちゃんのも美味しい？

ARKHE

ああ。うまいぞ。一口食べるか？

甘夢れむ

食べる！

甘夢れむ

パク！美味しいね！

甘夢れむ

れむのも食べる？

ARKHE

じゃあ、貰おうかな。

ARKHE

パク。美味しいな。

甘夢れむ

だよね。ここ来て正解でしょ。

ARKHE

ああ。

店員さん

（尊い。てか、間接キス？！まじで？これは、ガチで付き合ってる系？）

さっきから店員さんの視線が気になるけど、まあ、問題無いでしょ。

数時間後...

ARKHE

ごちそうさま。

甘夢れむ

ごちそうさま。

甘夢れむ

れむが連れてきたし、れむがお金払うよ。

ARKHE

え？！いや、自分の分は自分で払うから。

甘夢れむ

払わせて！

ARKHE

う”、わかった。

甘夢れむ

よし！

ARKHE

クレカ止められてないのか？

甘夢れむ

まだ大丈夫。

甘夢れむ

今月はまだ課金してないから。

ARKHE

そうか。課金禁止にしてみたらどうだ？

甘夢れむ

それは無理！絶対に！

ARKHE

そうですか。

店員さん

お会計、○,○○○円です。

甘夢れむ

はい。カードで。

店員さん

はい。ありがとうございました。

店員さん

またお越しください。

甘夢れむ

またこよっか。

ARKHE

ああ。次は俺が払うから。

甘夢れむ

え～。わかったよ。

店員さん

（最後の最後まで尊い）

店員さん

（帰りに本屋でBL本大量に買って帰ろ。）

店員さん

（隠し撮りしたかった。でも、しなかった私えらい。）

ARKHE

れむ。次どこ行きたい？

甘夢れむ

ん～。アルちゃんの家に行きたい。

ARKHE

家？なんで？

甘夢れむ

ご飯作ってくれるって言ったじゃん。

ARKHE

あ～。

俺の予定が合わなくて、別日にしたんだった。

ARKHE

すまん。忘れてた。

甘夢れむ

だから、行ってもいい？

ARKHE

わかった。来てもいいぞ。

甘夢れむ

よし！じゃあ、行こ～！

あやの

はい。終わりです。

あやの

喉いいかれてる。

あやの

のど飴舐めながら書いてたわ。

あやの

そろそろ、学校始まるのに、

あやの

風邪ひけないわ。

あやの

まあ、そんなことはさておき、

あやの

次回は、アルさんの家で

あやの

れむが、アルさんと○○します。

あやの

さあ、○○とは何でしょうね

あやの

では、また次回。

あやの

おつなの～

それでも君は

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