入ってきた2人は見たことある姿だった
桃
赤色髪の奴と黄色髪の奴
模試試験の時に席に迷っていたひとだ
青
黄
黄
桃
赤
赤
桃
黄
沈黙の中 黄が口を開ける
桃
赤
桃
赤
青
青
重い空気を消したかったのか
話を切り出した
青
青の一言で色んな話で広がった
好きな事から嫌いな話までたくさん話した
暫くすると
面会時間が終了のアナウンスが掛かった
黄
赤
赤
黄
ガラッ
青
桃
青
桃
コンコン
看護師
青
青は元気よく返事をして
車椅子を引き寄せゆっくりと動く
桃
青
青
青の手伝いする為に青の手首を掴むと
枝のように細かった
看護師さんとの協力で何とか青を
車椅子に乗せることに出来た
青
桃
桃
青
青が出ていった後俺も部屋に戻った
時間が流れ
就寝時間へとなった
看護師
小さい電気が付いているに気づいたのか
看護師さんが部屋に入ってきた
桃
看護師
桃
看護師
看護師
桃
看護師
桃
どうせなら倒れた時に死んでたら良かったのに
夜になると何時も考えてしまう
生きてても親の期待に答えないといけないし
第一勉強はあまり好きでは無い
桃
桃
桃
そう思い身体を動かし
青の部屋に向かった
コメント
8件
フォロー失礼します!
続き待ってます
♡400にしときました.ᐟ.ᐟ最高です😭