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黒尾鉄朗 Sing

ツッキー、虐待といじめか

気にかけていかないとな!

日向翔陽

フガッッ、スピー、ガッッ

寝れない、 日向がうるさいからとかそういうのじゃなくて ただただ眠れない。 まあ毎日だけどさ、

よりによって薬忘れた、

スー

え、こんな時間に誰!?!?

黒尾鉄朗

チョイチョイ)

黒尾さん!?!?

月島蛍

(コクッ

黒尾鉄朗

やっぱり、寝れないでしょ?

月島蛍

ゔっ、

月島蛍

てか、なんで来たんですか?

月島蛍

もう3時すぎてるんですけど、

黒尾鉄朗

ん?ツッキーが心配だからに決まってるじゃん

月島蛍

あと!この体制なんなんですか!

黒尾さんが椅子に座ってて ツッキーがその上に座ってて バックハグみたいな感じです BLとかそう言う訳ではありません。 御理解いただけると嬉しいです。

黒尾鉄朗

ツッキーがハグされるの好きそうだったから

月島蛍

は、恥ずかしいです!

月島蛍

別にッ、あの時は初めてだったから!

黒尾鉄朗

え!初めて!?

月島蛍

え、はい

黒尾鉄朗

今まで、1回もハグされたことないの!?

月島蛍

当たり前じゃないですか

黒尾鉄朗

じゃあ尚更!

月島蛍

まあ、いいんですけど、

月島蛍

で、なんの御用件で

黒尾鉄朗

あ、バレた?

月島蛍

バレバレです

黒尾鉄朗

いやーさ

黒尾鉄朗

申し訳ないと思ってるんだけどツッキーが先言っててって言った時、俺まだドアのそばにいたわけ

黒尾鉄朗

だから、その、ツッキーが死ぬのにって言ったの、聞こえてて、

月島蛍

あぇッ、

月島蛍

きこ、えてた、ッ、?

黒尾鉄朗

うん、

黒尾鉄朗

だから、その、心配というか、付きっきりでいたいなって、

月島蛍

あのッ、嘘ッ!嘘です!

月島蛍

冗談!

黒尾鉄朗

そんなわけないでしょ?

月島蛍

っ、

月島蛍

あ、貴方に関係ないでしょ!?

月島蛍

別に僕が死んだって誰も!!

黒尾鉄朗

俺が嫌だ!

黒尾鉄朗

ツッキーに死んで欲しくないの!俺が!

月島蛍

へっ、?

黒尾鉄朗

勿論、ツッキーの人生に俺が口出しする権利なんてない!けど!俺は生きて欲しい!

黒尾鉄朗

家に帰りたくないんだったら俺の家に住んでもいい!

⚠︎黒尾くん。一人暮らしなんで⚠︎

黒尾鉄朗

逃げたいんだったら逃げていい!辛いんだったら辛いって俺に言ってくれればいい!

黒尾鉄朗

俺は!生きてて欲しいんだよ、

月島蛍

黒尾ッ、さんッ、ポロポロ

黒尾鉄朗

ツッキー、俺がいるよ?

月島蛍

うッ、うぅッ、グスッ、うわぁぁ、!

僕は「俺がいる」その言葉を聞いた瞬間。 なにか吹き飛んだ気がした 檻から開放されたような感覚だった。 嬉しい。その感情だけが僕の中にあって、 体はすごく暖かい。ぽかぽかする、

黒尾鉄朗

よく頑張ったよ、次は頼ることを頑張る番。

月島蛍

ゔんッ、ポロポロ

黒尾鉄朗

どうする?合宿終わったら俺の家くる?

月島蛍

行くッ、行きたいッ、ポロポロ

黒尾鉄朗

そっか。おいで

黒尾鉄朗

ポンポン)

月島蛍

んっ、

頭を撫でなれて、

黒尾鉄朗

ツッキー一回降りて?

月島蛍

ぅ、ぅん、(しょぼん

黒尾鉄朗

よいしょ、(自分も降りる

月島蛍

黒尾、さん?

黒尾鉄朗

ぎゅーっ笑

ギュゥーー

月島蛍

ぉゎっ、

月島蛍

んんっ、(ほわほわ

ギューってしてもらって、

あぁ、幸せだ、

僕 も 助 け て く だ さ い よ

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