桃 ⌒ ღ
可愛いね.
( するりと頬から口へ
手をずらし )

紫 ⌒ ✤
ん……
( ふにっと唇が
柔らかく )

桃 ⌒ ღ
……
( そのまま自然と
口付けを落とし )

紫 ⌒ ✤
ん……,
( 誘うように匂いを
漏らし )

橙 ⌒ ღ
……桃…張、?
( その場に驚き )

桃 ⌒ ღ
んぁ…,
ご、ごめん.橙.
( 慌てて離れ )

紫 ⌒ ✤
うぉ……
( 少し驚き )

橙 ⌒ ღ
……いや.うん.
( 少し困り )

~ この時既に2人は……
α性のヒートを起こしていた ~
部屋には3人の特有の香りが
混ざりあっていて.
頭がくらりと来てしまいそうで
桃 ⌒ ღ
…もう橙も分かってるんだろ.
( 目線を逸らしながら
話しをし )

橙 ⌒ ღ
そりゃあ…な?
( 紫へ視線をやり )

紫 ⌒ ✤
…??
( 未だ分からず )

橙 ⌒ ღ
俺もう我慢できへん.
( むらっと来ていて )

桃 ⌒ ღ
ごめん橙.俺も無理だ.
( 同じ状態で )

紫 ⌒ ✤
な…何が……
( なんとも言えず浅く
呼吸をして )

橙 ⌒ ღ
もう解かしてあるから
ええよな、??
( 笑いながら下を
擦り付け )

桃 ⌒ ღ
じゃあ俺はもっかい
口でしてもらうかな.
( 再び前に立ち )

紫 ⌒ ✤
……いいよ、、
( 意味を理解したのかこくりと頷き頷き )

桃 ⌒ ღ
はい、紫〜裙
あーん.
( 下を近づけ )

紫 ⌒ ✤
んぉっ……
( そのままご丁寧に
口で咥え )

橙 ⌒ ღ
そんじゃ後ろもよろしくなぁ、?
( なんて言いながら
ちゃっかり準備して
いたものを付け
中へと入れ )

紫 ⌒ ✤
んはっ、、ぁ
( びくんっと新しい
感覚に驚き )

桃 ⌒ ღ
んーっ、、
こっちにも集中して.
( なんて言いながら
前後に腰を揺らし )

紫 ⌒ ✤
はふ……んぐ…
( じゅる ゞ と
吸いつつも反応し )

橙 ⌒ ღ
可愛ええなぁ??
( 徐々に早め )

紫 ⌒ ✤
あっ……、!ん゙っ、!
( ぎゅっと締め )

桃 ⌒ ღ
やっば、
イきそ……
( なんて言いながら
腰を早めに揺らし )

橙 ⌒ ღ
ん……
俺も…
( 同タイミングで揺らし )

紫 ⌒ ✤
ん゙っ、、ん゙ん゙!!
( そのまま頂点へ達し )

橙 & 桃
っ…
( 同時に達しては
桃は口へと出し )

紫.
その後の記憶はない.
理由はといえば
快感に溺れ過ぎて
途中から意識がないからだ
好評につき ♡ 40 で次
作成致します.
~ 次回 ~
第9話~ 満たされない心. ~