トウヤ・アオヤギ
今日はお昼過ぎから隣国への訪問に行く
アキト・シノノメ
はい、是非お供させて下さい
トウヤ・アオヤギ
アキト…
アキト・シノノメ
トウヤ様?
トウヤ・アオヤギ
アキト…………!
アキト・シノノメ
はぁ……分かったよ
アキト・シノノメ
これでいいか?冬弥
トウヤ・アオヤギ
嗚呼、……
トウヤ・アオヤギ
ってことで、馬車に乗りに行こう
アキト・シノノメ
そうだな
アキト・シノノメ
じゃあ、お姫様お手を
トウヤ・アオヤギ
…………もぅ…、アキトったら… ///
アキト・シノノメ
ははっ…照れてる
トウヤ・アオヤギ
アキトのせいだ
アキト・シノノメ
っとかいって、満更でもない癖に
トウヤ・アオヤギ
もう知らないっ
アキト・シノノメ
ごめんって
アキト・シノノメ
許して?
トウヤ・アオヤギ
……………そんな事されたら許すしかないだろう?
アキト・シノノメ
はは、ありがとーございます姫
トウヤ・アオヤギ
あと、俺は姫ではない
アキト・シノノメ
オレから見たら、最高に可愛くて美しい姫だから良いんだよ
トウヤ・アオヤギ
アキトが良いなら良いんだが……
瑞希
(今日もやってんね彰冬)
瑞希
(国王陛下に見つかったら、即下ろされるよ弟くん)
ここは公共の場です
冬弥
………と………きと……
彰人
んん~?………
冬弥
彰人………彰人…!!
彰人
なんだよ、そんなにオレのこと呼んで…
彰人
そんなにオレと寝たいのか…?
冬弥
こら、寝ぼけないで起きろ
彰人
はぁ…?まだ冬弥と寝る…フガァ…
冬弥
今から3秒以内に起きなかったら1週間触るの禁止
彰人
起きた
彰人
あーなんだか目覚めが良いなー
冬弥
ったく……
とうや
………すぅ……ふぁ……あきとぉ…
あきと
とーやぁ…すき…あいして…る…
彰人
こいつら寝てんのに互いのこと話しやがってる
冬弥
ふふ、仲が良いのはとても好ましいことだ
冬弥
ただちょっとすまない
冬弥
****……***___
冬弥
俺たちが帰るまで寝ていてくれ
彰人
呪文かけたのか?
彰人
別にマッドソーサラーが居るからいいだろ
冬弥
類さんに迷惑をかけるわけにはいかないからな
冬弥
少し寝ててもらう
冬弥
冬弥
あと、……
冬弥
((ちゅっ…
とうや
んっ………
あきと
んん……
冬弥
おはよう
冬弥
そして、おやすみ
冬弥
愛してる
彰人
なぁ…いつまでこいつらに護身用の魔法かけるつもりだ?
冬弥
あきとは…彰人の血が濃いから魔法が使えるようになると思うが…
冬弥
とうやは、俺の血の方が濃いから恐らく魔法は使えないと思うんだ
冬弥
だから、とうやにはできる限りやるつもりだ
彰人
ふーん……
冬弥
彰人?
彰人
なんだよ
冬弥
お、怒っているのか?
彰人
別に……
彰人
夫のオレにはキスしてくれないとか思ってねぇし、別にそんなんで怒るはずないし…
冬弥
(ほぼ、本音だが……)
冬弥
もう………
冬弥
(ちゅっ
冬弥
おはよう、愛おしい旦那様
彰人
おはよう、オレがこの世で1番愛すとーや
冬弥
ふふ、これで満足か?
彰人
おう
類
で?僕は何をしたらいいのかな?
冬弥
る、類さん?!
冬弥
い、いつから…
類
そこのドラゴンが起きたときかな
彰人
ほぼ最初からじゃねぇか
類
ずっと無視してきたのは君たちだろう?
冬弥
す、すみません
冬弥
今から隣国の第三王子が訪問に来るので行ってきます
冬弥
子供達には魔法はかけましたが、念の為、面倒をお願いします
類
分かったよ
彰人
おい、オレととーやの可愛い可愛い子供達に何かやったらただじゃおかねぇからな
類
ベイビーズにはなんもしないよ
類
君にはするかも知れないけどね?
彰人
お前……
冬弥
こら、彰人
冬弥
面倒を見て貰うんだからそんなこといったら駄目だ
冬弥
ほら、行くぞ
彰人
…………はーい
類
(やっと行ったか…)
類
(さて、僕は何をしようかな?)
主
一旦止めます
主
私、ヤンナドと竜ノワ書いて、パラジュン書いてねぇじゃん
主
って思って書き始めました
主
今回ほぼ竜ノワだったけどね
主
これから、完全パラジュンになってくるんで
主
お楽しみに😉