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ミナ
ねぇアキト上...どうだったの？...
アキト
そ...そんな事よりお前ら俺が上にいってる時に何があった
ミナ
...
ミナ
...
アキト
おい、答えたらどうだ
ミナ
...
ミナ
いいたくない...
アキト
は？ちっ
アキト
とにかく祐介探すぞ話はそれからだ
ミナ
う....ん
ミナ
え、でも健太は？
アキト
健太はーーーー
アキト
死んだ
ミナ
え？
アキト
下にいる
ミナ
どゆうこと？
アキト
青い怪物が健太を喰ったんだ
ミナ
う...そ
ガクッ
ミナ
あぁ
ミナ
(また誰かを失ってしまった)
アキト
とにかく祐介を探すぞ
ミナ
どうしてそんなに冷静なの？
ミナ
友達が死んだんだよ？
ミナ
わかってるの？ねぇ
アキト
死んだんだぞ、もうこの世界にはいないんだよw
アキト
死んだやつの事はほっといて祐介を探す
ミナ
1人でいけば...
アキト
分かった、お前みたいなやつは怪物に喰われてろ
ミナ
...
ミナ
(死ねばいいのに)
ーーーーーーーーーーー
祐介
はぁはぁはぁはぁはぁー
祐介
み、みんなどこにいるんだろう
祐介
いや、そんな事より隠れなきゃ
祐介
アイツに殺される
ガチャッ
祐介
あぁ閉まってる
ガチャッ
祐介
これも...
ガチャッ
祐介
だめだ...
祐介
あっ開いた！
祐介
この部屋どうなってるんだ？
祐介
八畳ぐらいの部屋にタンスとベッドしかない
祐介
殺風景だな
祐介
でも
祐介
隠れなきゃ
祐介
タンスに隠れよう
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次回に続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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