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姫は彼と逃げていく

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姫は彼と逃げていく

13 - 十一話 二人は「赤組」

♥

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2024年07月06日

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リリエン

おはこんばんにちは☆

リリエン

最近プロセカにハマったリリエンです!

リリエン

前々から音ゲーやりたくて

リリエン

少し前にやっと入れました♪

リリエン

今のとこニーゴが一番好き!

リリエン

特に好きなのは瑞希かな

リリエン

さて今回は赤組活躍編!

リリエン

果たしてうまくいくのか!

リリエン

そして!

リリエン

二人は付き合うのか?!

リリエン

無断転載 パクリ 自作発言はNGとなります

リリエン

それではどぞ!

~帰宅後~

というわけで・・

大神姫

私達明日の朝にはここを出ようかと

お婆さん

あらまぁ・・随分と急なことね

お爺さん

ただ立派なことだなぁ・・

お爺さん

儂らも行きたいが・・

お婆さん

そうですね、生憎年ですしねぇ・・

大神姫

えっと・・

お二人も戦えていたんですか?

お爺さん

まぁな・・

お婆さん

私はともかく、お爺さんは元兵士でしてね

お爺さん

む、昔の事じゃ・・

そうだったんですか・・

お爺さん

まあ、それゆえに敵陣の大体の位置は分かるのぅ・・

大神姫

ほ、本当ですか?!

でも・・なんで・・?

お爺さん

この土地に長くいる分、癖づいてしまってのぅ

お爺さん

この位置なら見つかりにくい

お爺さん

この位置は見えやすいとか

お爺さん

そう言う目で見てしまうようになっての

・・・

大神姫

ほ、本当にすごいです!

大神姫

ありがとうございます!

お婆さん

ふふ、こんな人でいいなら

お婆さん

沢山こき使ってくださいな♪

(・・勧誘しようかな)

大神姫

えっと、それでどのあたりでしょう?

お爺さん

多分、山の方だと思うのだが

お爺さん

二か所あっての

お爺さん

一つは西の方のお堂

お爺さん

人目に付かず

お爺さん

かつ雨風をしのげるからな

お爺さん

二つ目は北の洞穴

お爺さん

ここは一つ目に比べればあまりいいところではないが

お爺さん

その分、人が来ることはまずないんじゃよ

お爺さん

あとは陣をはりやすいな

お爺さん

どっちにおるか詳しいことは分からん

お爺さん

ただどちらかにはおると思うぞ

分かりました、本当にありがとうございます!

大神姫

ありがとうございます!

姫様、明日に備えて今日はもうおやすみになりましょう

大神姫

ん、分かった!

お婆さん

おやすみなさい

お婆さん

あ、そうだわ!

お婆さん

理亜ちゃん、はいこれ

大神姫

・・・これは?

お婆さん

お守り

お婆さん

無事に帰ってきますようにって

お婆さん

私が私の母から貰ったものなの

大神姫

!そんな大事な物・・

大神姫

私が持っててもいいんですか?!

お婆さん

いいのよ、貰ってちょうだい

お婆さん

理亜ちゃんは私の娘みたいなものだからね

大神姫

大神姫

はい、ありがとうございます!

~翌朝~

お婆さん

それじゃあ気を付けてね

大神姫

はい、必ず戻ってきます!

お爺さん

敵に一泡吹かせてやるんじゃぞ!

はい!必ずや!

大神姫

いってきまーす!

大神姫

う~ん・・・

大神姫

ねえ、乾

はい?

大神姫

乾は北と西

大神姫

どっちだと思う?

ん~、そうですね・・

個人的には西・・だと思うんですが

大神姫

が?

なんとなく北・・な気がするんですよね

大神姫

北?

えぇ、根拠はありませんが

大神姫

・・・

大神姫

じゃあ北に行ってみよっか

え?!い、いいんですか?

大神姫

うん、乾のいう事だし

大神姫

間違っててもすぐに戻ればいいんだよ

・・・

じゃあ北へ行きましょう

大神姫

うん!

そういえば姫様は

敵陣に着いたらどうなさるおつもりですか?

大神姫

ん~、見てる

へ?

大神姫

で、隙があったら鈴ちゃんを取り返す!

あ、そ、そういうことですか・・

大神姫

・・・もしかして乾

大神姫

私がただ着いてくるだけだと思ってた?

・・・

大神姫

い~ぬ~い?

そ、そんなわけないじゃないですか・・

大神姫

乾、こっち見て、言って?

す、すみませんでした・・

大神姫

もう乾何て知らない・・

ひめさまぁああああ?!

大神姫

次はないからね?

はい、本当に申し訳ありませんでした

大神姫

全く・・

(言えない・・)

(見てるだけなら安全だと思って)

(少しほっとしたなんて言えない・・・)

大神姫

お爺さんが言ってた洞穴って

ここらへんですね・・

・・?!

姫様、隠れてください!

大神姫

わっ!

敵兵1

おい、見張りの交代だ

敵兵2

お~

敵兵1

あのガキ、大人しくしてるか?

敵兵2

まぁ、最初よりかはな

敵兵2

母親も失敗したし

敵兵2

もうこのガキ始末してもいいんじゃねぇの?

敵兵1

それは言えてるよな

敵兵1

俺らの食い扶持も減っちまうし

???

ならぬ

敵兵1

?!・・あ!

敵兵2

弱井様!

弱井

大切な人質だぞ?

弱井

貴様ら個人的理由で傷つけることは許さん

弱井

のう?参謀殿

弱井

おぬしもそう思うだろう?

朝日

まぁ、そうですねぇ

朝日

姫とこの子供を交換するのもよし

朝日

この子供に注意を引かせ、弓で射るのもよし

朝日

使いようはまだあるかと♪

弱井

とまぁ参謀の言う通り

弱井

決して殺すのではないぞ!

敵兵1

は、はっ!

敵兵2

申し訳ありません!

弱井

では行くぞ!我が参謀!

朝日

ええ、弱井様の仰せのままに

大神姫

こっちのほうで合ってたんだね・・

えぇ、そのようですね

大神姫

乾さすがだね!

はは、ありがとうございます!

でももう少し静かにしてくださいね

大神姫

あ、ごめん・・

大神姫

それにしても・・あの首領っぽい人・・

大神姫

乾知ってる?

え?あ~

多分・・?

大神姫

え?!知ってるの?

姫様?

大神姫

あ、シーだった・・

(シーって・・可愛い)

大神姫

で、誰なの?

前にまろ・・・猫宮につっかかった奴ですね

「自分の方が軍師に向いてる」とか言って

より良い策を出す勝負で大敗したやつです

大神姫

そうなんだ・・

ただ一つだけ猫宮に勝っているのは

動きが早すぎるってことでしょうか

猫宮の得意な武器は刀ですけど

それじゃあ追いきれないくらいの速さになることもあるので

大神姫

猫宮は体大きいしね・・

大神姫

あ、なんか腹立ってきた

まぁまぁ・・

ちなみにあいつに余裕で勝てるのは兄貴くらいです

大神姫

乾は?

私だと五分五分ってどこですね

大神姫

乾で五分かぁ・・

すみません・・

大神姫

ううん、こればっかりは仕方ないもん

大神姫

それじゃあ作戦を立てようか!

じゃあまず場所を移動しましょう

少し前のところまで戻りますよ

大神姫

うん

あ、足元滑りやすいので気を付けてくd

大神姫

わっ!

おっと・・!言った傍から・・・

大神姫

・・ゴメンナサイ

大神姫

(乾めっちゃいい匂いする!)

はっ!すみません!

(やば・・手握っちゃった・・///)

大神姫

じゃ、じゃあ向かおうか///

そ、そうですね///

ここまで来ればよろしいでしょう

大神姫

ちょっとでも結構距離あったね・・

まぁ仕方ないですね

大神姫

さてと

大神姫

じゃあどうやって襲撃する?!

言い方・・物騒ですよ

大神姫

んー、じゃあ殴り込み?

どこで覚えて来たんですかその言葉?!

大神姫

え?猫宮から教えてもらった

あいつ・・俺の姫様に何を教えてんだよ・・

大神姫

・・・ん?

大神姫

(俺の?!///)

ん?姫様どうしましたか?

大神姫

え、あ?//

大神姫

な、なんでもないよ?

にしても・・本当にあのぽえぽえめ・・

大神姫

まぁまぁ

大神姫

落ち着きなよ乾

誰のせいですかっ?!

大神姫

ん~、猫宮?

・・・間違ってないですね

大神姫

うん

大神姫

で、どうする?

そうですね・・

一番手っ取り早いとなるとやっぱり闇討ち・・

ただそうなると姫様の安全が・・

大神姫

え?別に私は大丈夫だと思うけど・・

大神姫

いざという時は小刀だってあるし・・

いえ、それは極力使わせたくありません

大神姫

どうして?

大神姫

仮にも私、武家の娘だよ?

・・・だからですよ

極力、貴女の手を汚させたくはありませんので

大神姫

・・・乾、変なこと言うね

大神姫

一国の姫ってだけで手に血はついてるんだよ?

・・・えぇ、分かってます

それでもこれ以上汚させたくはありません

大神姫

・・・そっか

大神姫

ありがと

いえ・・さて本当にどうしようかな・・

朝日

お困りですか?

?!

大神姫

誰?!

朝日

おやおやそこまで警戒されますか・・

大神姫

!この人・・さっきの・・!

敵の参謀・・

(まずい、まずい!)

(とにかく姫様をお守りしなくては・・!)

朝日

え?あれ?本当に警戒されてる?

朝日

え?嘘・・俺の事覚えてないわけ?乾

は?お前なんかと知り合いなはずがn・・

大神姫

・・?乾?

お、おま、まさか・・

朝日

え~?忘れたのか?

朝日

あんだけ自分から姫様が可愛i

わー!わー!

大神姫

ちょっ、乾うるさっ・・

本人前にして言う奴があるか馬鹿!

朝日

え~?酷い言いよう・・姫様~・・

大神姫

なんかわかんないけど乾謝って

え?!・・・ごめんなさい

朝日

(うわ素直すぎん?どんだけ好きなんだよ)

大神姫

結局誰なの?

朝日

申し遅れました、私は朝日

朝日

桜花姫様のとこの忍びでございます

大神姫

え?!忍びなの?!

猫宮の飲み友達でもありまして・・

よく巻き込まれました・・

大神姫

・・・そっか

朝日

(よく言うよ、後の方では自分から飲みまくってたくせに)

で、なんでこんなとこにいるの?朝日

朝日

あぁ、慶様、桜花姫様のご婚姻の相手からの命令ですよ

どういうこと?

朝日

簡単に言いますと

朝日

まず乾と姫様の回収

朝日

次に相手方の始末

朝日

最後に人質の解放

朝日

まぁこれは今私が決めたことですが

なるほどね・・

大神姫

それでどうして私達がいるってわかったの?

朝日

あぁ、私忍びなので目と耳はいいんですよ

大神姫

うん、つまり?

朝日

姿と話声で分かりました

あんなに遠く離れてんのに・・

朝日

まぁ気付いたのは私くらいですよ

朝日

あいつら慢心すぎてすぐにでも壊滅できそうですし

なら早く攻めたほうがいいかな・・

大神姫

そうだね、それならすぐn

朝日

それはおすすめしませんねぇ

大神姫

え?

朝日

数が多すぎます

朝日

人質のところだけで十人は見張りがおり

朝日

敵の首領弱井のところには常に十五人が

朝日

どちらもすぐに事を片付けるのは不可能といえるでしょう

大神姫

そっか・・

だとすると少しでも弱らせてからの方が・・

朝日

そこで一つご提案なんですが・・なぁ乾

うん?

朝日

お前さぁ______?

弱井

(それにしても上手くいく)

弱井

(それもこれもあの男のおかげか・・)

朝日

弱井様

弱井

なんだ?

朝日

そこで私の知り合いの芸妓を見かけましてね

朝日

余興に一つ、いかがですか?

弱井

ふむ・・どれ連れてこい

朝日

かしこまりました

一花

芸妓の一花と申します

その護衛の信です

朝日

一花は都では有名なものでしてね

朝日

念のために護衛をつけているのです

弱井

なるほど、どれ一つ芸を披露せよ

一花

承知いたしました

「~♪」

敵兵1

なんだ?なんだ?

敵兵2

うわっめっちゃ美人が歌ってる!

弱井

ほう・・・なかなか良いではないか

弱井

のう、そこの護衛

なんでしょう?

弱井

あいつに酌をさせることは可能か?

・・・触れぬ程度でしたら

弱井

ふむ・・・理解した

一花

~♪・・ありがとうございました

弱井

はっはっは!まことに素晴らしい

弱井

どれ前祝いじゃ!今宵は宴にせぇ!

敵兵1

やった!久々の酒だ!

敵兵2

た~んと飲め飲め!

弱井

そこの芸妓、こっちに来て酌をせえ

一花

・・・かしこまりました

・・・

朝日

信、落ち着いて

朝日

ほら、こっち

分かってる

・・・って、え?

な、なんで?///

朝日

ふふ、見てたら分かるもんだよ

///

弱井

はっはっは!気分がいい!

一花

さぁ、もっとお飲みくださいませ

一花

それとももう一度歌いましょうか?

弱井

それもええのぅ、どれここで歌え!

敵兵2

あ~あ、殿が美人独占してるな

敵兵1

くっそう・・

うぅ・・

「それ飲め飲め!」

・・・母さん

家に・・帰りたいよぉ

「~~というわけでしてな」

「見張りは一度私が引き受けましょう」

「そりゃあありがてぇ」

「ではごゆっくり」

(・・話し声?今までと違う)

ガシャン!

)))ビクッ

朝日

あ、いたいた

だ、誰・・?

朝日

怯えなくていいよ、助けに来たんだ

もう、大丈夫だからね

あ、う・・うぅ・・

よしよし、よく頑張ったね

ギュ

偉い偉い

朝日

それではあとは私達にお任せください

うん、ありがとう

朝日

では、また後で

朝日

姫様

朝日

(さてと、こっちはどんな様子かな・・)

一花

~♪

朝日

わぁ・・みんなぐっすりだね

一花

~~♪

朝日

もういいよ、皆寝ちゃったみたい

一花

・・・

一花

本当に?

朝日

うんうん、あのお酒かなり強いからね

朝日

最悪起きていても数人じゃないかな?

一花

まぁ、首領は寝てるようだしね

弱井

ガー・・・ガー・・・

一花

いびきうるさいなぁ・・

朝日

ふふ、意外とうまくいったね

朝日

それじゃあ始めるよ、乾

一花

・・・

一花

はいはい

弱井

・・・あ

弱井

っつ・・私は一体・・?!

弱井

な、なんだ、この有様は?!

一花

・・・

弱井

おい、お前!一体何があった?!

一花

・・・なぁ、お前

弱井

?!

一花

どうして

殿を守らなかったの?

弱井

?!・・お前!

早く、答えて?

弱井

ちっ、私が出世するにはああするしかなかった!

弱井

あの猫宮という男を出し抜いてやりたかったんだよ!

・・・それだけ?

弱井

ふん、あわよくば姫を狙っていたのも本当よ

弱井

あの人はお前らを倒した褒美に姫君を下さると約束したからな!

・・・そう

弱井

じゃが私はあきらめないぞ!

弱井

ここで失敗したとこで次がっ?!

もういい

黙って

弱井

あ、が・・)))ドサッ

・・・

朝日

お疲れさん

朝日

向こうに行こう、そして帰ろう

・・・うん

朝日

終わりましたよ~

大神姫

乾!

・・・姫様

大神姫

?!ちょっと、めっちゃ怪我してる?!大丈夫?

・・・これは他の人の血です

私のではありませんよ

大神姫

そっか、よかった・・

・・・

朝日

鈴ちゃん、先に行こう

でもあのお兄さん・・怪我しとるよ?

朝日

・・うん、そうだね、きっと

朝日

きっとお姫様が治してくれるから、ね?

・・・わかった

お姉ちゃん!先に行っとるね!

大神姫

うん!また後でね!

・・・

大神姫

・・・

大神姫

ねぇ、乾

大神姫

どうかした?

・・・なんのことですか?

大神姫

・・・すっごく辛そうな顔してる

・・・

大神姫

ねぇ、話してよ

お話することなど何も・・

大神姫

乾!

!・・・私は

大神姫

・・・

私は、姫様の、傍にいていいのでしょうか・・

大神姫

え・・?

武士として、貴女様の敵は倒します

けれど、それでも私は

あまりにも「血」で汚れている・・

大神姫

乾・・

両手は真っ赤です、きっと、これからも

姫様、私は、貴女を

貴女を、お慕い申しております

大神姫

・・え?

だからこそ、怖い

貴女様を汚すのが、怖いのです

大神姫

・・・

答えてください、姫様!

私は、貴女の傍に、いてよいのでしょうか?

大神姫

・・・

大神姫

乾)))ギュウ

?!いけません、姫様!

お召し物が汚れてしまi

大神姫

私、前に言ったでしょ?

大神姫

「一国の姫である以上、血で汚れているんだ」って

・・・

大神姫

お揃いだよ、私達は

大神姫

どっちの手も血で汚れている

大神姫

同じ「赤」で汚れていて、消えることはないんだ

でも・・でも姫様は・・

「姫」であるがゆえ、でしょう?

私とは、俺とは、違う

大神姫

同じだよ

?!

大神姫

私は、りうらは、乾の主人だから

大神姫

乾の手の赤は、りうらの手の赤なんだよ

・・・

大神姫

だから、傍にいて?

大神姫

私も乾の事、前から大好きなんだから

大神姫

離れるなんて、言わないでよ?

・・・本当に、いいんですか?

大神姫

うん

もう、放してあげられませんよ?

大神姫

うん

これでも俺、嫉妬深いほうですし

大神姫

うん

それでも?

大神姫

いいよ

・・・愛してます、姫様

大神姫

うん、りうらも、愛してる

・・・ところでさっきから真名明かしてますよね?

大神姫

うん!だって

大神姫

りうらはもう、乾のもの、でしょ?

?!・・・はぁ・・

乾の、じゃないです

大神姫

え?

俺の真名は、ないこ

ないこのもの、ですよ、りうら姫

大神姫

!・・・えへへ

大神姫

これからもよろしくね!ないくん!

うん、りうら、よろしく

~おまけ~

お兄ちゃんたち遅いね~

朝日

そうだね~

朝日

(・・・これで俺の方は終わり)

朝日

(あいつらはうまくやってるかな・・)

あのお兄ちゃんたち

二人とも髪が赤と桃色で鮮やかだねぇ

朝日

そうだね、まぁあの二人は

朝日

「赤組」だからね~

?どういう意味?

朝日

ん?ふふ、内緒

朝日

(・・赤い髪に、赤の瞳)

朝日

(そして、手が最も「赤」である二人)

朝日

(それがあの二人だって)

朝日

知らなくていいことだからね

え~?!

朝日

(この幼子に言う必要はない)

リリエン

おかえりなさいませ!

リリエン

この展開を思いつくのに一週間かかった・・

リリエン

投稿遅くなりすぎましたね?!

リリエン

本当にごめんなさい!

リリエン

あとしばらく提出物の関係上

リリエン

投稿頻度さらに落ちる可能性があります!

リリエン

二、二週間くらい・・浮上すらしないかも・・

リリエン

できるかぎり早く帰ってきます!

リリエン

ここまで読んでくださりありがとうございました!

リリエン

また513タップお疲れさまでした!

姫は彼と逃げていく

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