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卯月 瑠樺(うづき るか)

─っはぁ?!!?!

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

お前のカレシ役…??

小谷 晴夏(こたに はるか)

そう、

小谷 晴夏(こたに はるか)

ウヅッキーにしか頼めやんねんって…!!

卯月 瑠樺(うづき るか)

…いや、ごめんちょっと待って。

卯月 瑠樺(うづき るか)

え、そもそもなんでカレシ役がいるん…?

卯月 瑠樺(うづき るか)

お前って男除けしやなアカンほどモテたっけ…?

小谷 晴夏(こたに はるか)

殴りたいけど仮にでも頼む立場やからやめとくわ。

小谷 晴夏(こたに はるか)

─っいや、

小谷 晴夏(こたに はるか)

それがさ…

数日前…

陸上部で練習してて、

休憩中にみんなで日陰に集まって、

水分補給やら雑談やらしてたんやけど…

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

なぁなぁ!

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

みんなで夏祭り行かへん?!✨

1年の歩夢が、急に言い出してん。

小谷 晴夏(こたに はるか)

夏祭り…?

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

そうです!!✨

小谷 晴夏(こたに はるか)

え、え、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

(…いや行きたいよ、行きたいけどさ、)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…あれ、でもお前この前、

小谷 晴夏(こたに はるか)

そうやねん、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

私つい最近、歩夢に告られてんねんな。

卯月 瑠樺(うづき るか)

…え、でも告られただけやったら、

卯月 瑠樺(うづき るか)

別に男避けなんて大丈夫なんじゃ…?

小谷 晴夏(こたに はるか)

私もそう思って、

小谷 晴夏(こたに はるか)

「自意識過剰や」って割り切って楽しんだろと思ったんやけど、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

─問題はこっからやねん。

とりま部活のグループチャットかなんかで話そってなって、

一旦その話は流れたんやけど─

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

センパイ、お疲れ様ですー✨

部活の後片付け中、すれ違いざまに歩夢が晴夏に声をかけた。

小谷 晴夏(こたに はるか)

お疲れ

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

夏祭りの話なんですけど、

急に腕を掴まれて、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─ “ アレ ” 、なかったことにしないで下さいよ?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

アレって……

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

忘れてんならもっかい言いますか?

引き寄せられて、耳元で囁かれる。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─好き、ハル先輩。

小谷 晴夏(こたに はるか)

……っっ!!

小谷 晴夏(こたに はるか)

ちがっ、忘れるわけ!!///

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

はいはいw

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

楽しみにしてますね〜

ポンと頭に手を置かれ、

そのまま何事も無かったかのようにすれ違う。

小谷 晴夏(こたに はるか)

先程手を置かれた頭に、自分の手を重ね、

去っていく後ろ姿を軽く睨んだ。

小谷 晴夏(こたに はるか)

(…これじゃ、どっちが先輩か分からんやん…。)

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…というわけで、

小谷 晴夏(こたに はるか)

ワンチャン私の自意識過剰で終わらんねんて!!

卯月 瑠樺(うづき るか)

うるっさ…この至近距離でそんな叫ばんでも…

キーンとした耳を、瑠樺は片方抑える。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…はァ、んで、

卯月 瑠樺(うづき るか)

俺は何すればいいん?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…お、

小谷 晴夏(こたに はるか)

引き受けてくれるん?!✨

卯月 瑠樺(うづき るか)

アホ、まだそうは言ってないやろ。

卯月 瑠樺(うづき るか)

何すればええか次第やな…

小谷 晴夏(こたに はるか)

そんな大したことはして貰うつもりはないねん!

小谷 晴夏(こたに はるか)

一緒に祭り来てもらうだけでええの!

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

それだけでええん?

小谷 晴夏(こたに はるか)

あとは…なんやろ、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

できるだけ近くにおって欲しい…かな

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…わかった。

小谷 晴夏(こたに はるか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…ええよ、やったるわ

小谷 晴夏(こたに はるか)

ホンマに?!✨

卯月 瑠樺(うづき るか)

──その代わり、

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

その後、俺のお願いも聞いてな?

小谷 晴夏(こたに はるか)

うん、任せろっ✨

小谷 晴夏(こたに はるか)

私に出来ることならなんでも☆

卯月 瑠樺(うづき るか)

言質取った〜

小谷 晴夏(こたに はるか)

言質なんて取らんでも、恩返しくらいするわ…w

陸部女子

…あ、ハル〜!

小谷 晴夏(こたに はるか)

お、やっほやっほ☆

陸部男子

ちっす小谷、

陸部男子

陸部男子

……隣の人は?

卯月 瑠樺(うづき るか)

(まあそうなりますよね知ってた)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月です、

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

こいつの彼氏(役)やってます

小谷 晴夏(こたに はるか)

ウヅッ……

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

……っ瑠樺も一緒に行こって私が誘ってん!

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

……必死かよw(ボソッ)

呟く瑠樺の横腹を、晴夏はみんなにバレない位置でつねった。

卯月 瑠樺(うづき るか)

い゛っっ……

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…ってめ…

こちらを睨む瑠樺を知らんぷりで、晴夏が陸部の友達と話していると

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─っおお、みんな揃ってるっぽい?

小谷 晴夏(こたに はるか)

陸部男子

お、歩夢やん

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

ぐっどいぶにん〜先輩!

陸部女子

元気やなアンタは…w

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

……ハル先輩も、こんばんは

明らか裏がある微笑みを、晴夏に向ける歩夢。

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…こ、こんばんは…。

ササッと瑠樺の背に隠れ、顔だけ出して挨拶を返す。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

(…なるほど、今から俺はこういう使われ方をされるんやな。)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

…はじめまして、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

……ちなみにどちら様?w

聞かれて、瑠樺が答える。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月瑠樺でっす、

卯月 瑠樺(うづき るか)

後ろのヤツのカレシ。

親指で、瑠樺は自分の背にいる晴夏を指す。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

…へぇ〜、

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

(…顔が怖いって1年生。)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─まあいいや、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

行こいこ!✨

一旦瑠樺について追及するのをやめた歩夢が、

先陣を切って会場に歩き出す。

歩夢に続く先頭集団から少し離れて、

1回目の危機をしのいだ晴夏と瑠樺は、並んで歩いていた。

小谷 晴夏(こたに はるか)

……ふぅ〜、ステージ1クリア…。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

あの1年生、

卯月 瑠樺(うづき るか)

…思ってた以上にすごいヤツやった。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

…なんか、目が怖かった。

小谷 晴夏(こたに はるか)

な、言ったやろ?!

小谷 晴夏(こたに はるか)

マジ物好きなやつ…なんで私なんやろ。

卯月 瑠樺(うづき るか)

それな〜

卯月 瑠樺(うづき るか)

もっとかわいいヤツいっぱいおんのに。

小谷 晴夏(こたに はるか)

ツッコミたいけどやめとこ、否定できやん。

小谷 晴夏(こたに はるか)

ふぅ〜美味しかった!!

休憩しようと寄った広場の芝生に、

またもや集団から少し離れ、瑠樺は立ったまま、晴夏は腰を下ろした。

卯月 瑠樺(うづき るか)

常になんか食べてたなお前。

小谷 晴夏(こたに はるか)

その分歩いてるしプラマイゼロやって。

卯月 瑠樺(うづき るか)

バカの思考回路…

小谷 晴夏(こたに はるか)

もっかい言ってみ?

卯月 瑠樺(うづき るか)

なんの事ですか晴夏さん

─と、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

〜っあ、ハル先輩!

名前を呼ぶ明るい声に、2人の視線がその方向へ向く。

小谷 晴夏(こたに はるか)

…っげ、(ボソッ)

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…歩夢やん、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

どしたん?

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

いや、ずっと気になってたことがあって。

小谷 晴夏(こたに はるか)

晴夏を挟んで、瑠樺と反対側にしゃがんだ歩夢が口を開く。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─2人って、ほんとに付き合ってるんですか?

小谷 晴夏(こたに はるか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

……。

顔を見合わせる2人を見て、歩夢は更に詰める。

小谷 晴夏(こたに はるか)

な、急にどうしたん?

小谷 晴夏(こたに はるか)

当たり前やん、じゃなきゃ誘わんし…

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

え〜、だって、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

さっきから聞いてた会話も距離も、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

…とても付き合ってるとは思えなくて。

卯月 瑠樺(うづき るか)

(…そんな所まで見てんのか、)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

(マジかよ。)

小谷 晴夏(こたに はるか)

え、いや、だって、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

─っ距離感って人それぞれやん!!

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

…ふ〜ん、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

じゃあさ、

小谷 晴夏(こたに はるか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

─晴夏の腕を、自分の方へ引き寄せてから、

歩夢はもう片方の手で晴夏を抱き寄せた。

小谷 晴夏(こたに はるか)

!!
あゆっ……

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

…これが俺の距離感って言ったら?

小谷 晴夏(こたに はるか)

─っっ///、急に何すん…

言い終わらないうちに、

卯月 瑠樺(うづき るか)

─触んな、

瑠樺が晴夏の腰あたりに手を差し、

自分の方へ引き上げた。

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

るか…、

卯月 瑠樺(うづき るか)

…俺のカノジョなんで。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

……そっか、

ニコッと笑いかけ、歩夢が立ち上がる。

それを見た瑠樺も、晴夏を解放した。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

お邪魔しました。

─そしてすれ違いざま、瑠樺に囁いた。

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

─取られたくねぇなら、

雛咲 歩夢(ひなさき あゆむ)

素直になったらええやろ。

去った歩夢の背を見遣り、瑠樺も独り言のように呟き返す。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

……簡単になれてたら苦労しやんっつーの。

小谷 晴夏(こたに はるか)

─っ昨日はマジでありがとう!!

翌日の放課後、

他の人が帰った教室で、

瑠樺は晴夏の「ありがとう」を数十回聞いていた。

卯月 瑠樺(うづき るか)

いや、うん、分かったって。

卯月 瑠樺(うづき るか)

botかお前は。

小谷 晴夏(こたに はるか)

ちゃうねんって、

小谷 晴夏(こたに はるか)

マジで助かったんやって!!

卯月 瑠樺(うづき るか)

…そりゃよかったな。

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

というか、

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

─忘れてないよな?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

なにを?

卯月 瑠樺(うづき るか)

…やっぱ忘れてるし。

卯月 瑠樺(うづき るか)

言質取ったやん。

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

──っあ、

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

……そ、そうでしたね。

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…んで、何なん?

小谷 晴夏(こたに はるか)

言ったからには聞いたるでっ!

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

……じゃあ、

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

卯月 瑠樺(うづき るか)

─俺の彼女になってよ。

小谷 晴夏(こたに はるか)

うんっ、任せろ☆

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

……ん?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…え、

小谷 晴夏(こたに はるか)

今、なんて…

卯月 瑠樺(うづき るか)

え、もっかい言わなあかんの?

瑠樺が、晴夏の頬に手を伸ばす。

卯月 瑠樺(うづき るか)

─付き合って、晴夏。

小谷 晴夏(こたに はるか)

──っっ…!!///

小谷 晴夏(こたに はるか)

は、

小谷 晴夏(こたに はるか)

え、

小谷 晴夏(こたに はるか)

ま、

小谷 晴夏(こたに はるか)

マジで言ってる?!?

卯月 瑠樺(うづき るか)

落ち着けよ

小谷 晴夏(こたに はるか)

お前がな?!?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

あれ、私か!?!

卯月 瑠樺(うづき るか)

www

卯月 瑠樺(うづき るか)

まあ世の中、ギブアンドテイクやしな〜

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…っいや、それは……

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

てか、なんで急にそんなこと言い出すん…?

卯月 瑠樺(うづき るか)

さあ?

卯月 瑠樺(うづき るか)

誰かさんに「素直になれ」って言われたからかな〜

小谷 晴夏(こたに はるか)

……っえ?

小谷 晴夏(こたに はるか)

小谷 晴夏(こたに はるか)

…じゃあ、祭りの時にはもう…

卯月 瑠樺(うづき るか)

うん、好きやった。

小谷 晴夏(こたに はるか)

─っえ?!///

卯月 瑠樺(うづき るか)

…まあそんなことはどうでもええねん。

小谷 晴夏(こたに はるか)

よくないわ

卯月 瑠樺(うづき るか)

……んで、

挑発的な表情で、瑠樺が笑う。

卯月 瑠樺(うづき るか)

返事はイエスしか受け付けやんで?

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コメント

9

ユーザー
ユーザー

うぅ…好きぃ… まず触んな、とかイケメンかよ…かっこいいな…ていうか関西弁って言うのが好きすぎる(関西弁好き) 晴夏ちゃんかわいいし…鈍感なのがまた良い…普通触んな、なんて言ってたらそれはもう好きってわかるやん…() 歩夢くんは文面から怖かったけど、素直になればええやろ。とか結構優しいのかよくわからんけど性格いいわ好き… 取り敢えずめっちゃ好きです、ブクマ失礼()

ユーザー

わぁ最高…!! ほんとに好き

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