りな
こんちは。
りな
りなです。
りな
土日に投稿できなくてすみません。
○○
なんで休みである土日に投稿出来んの?
りな
主は平日よりも土日祝の方が忙しいんですよぉ!
りな
ということで平日に頑張ってたくさん投稿するんで許して下さい。
りな
あと、言い忘れてましたが主の連載・ストーリーは不定期です。
りな
お願いします。
りな
本編どぞ。
○○
どーぞ。
あらすじぃ 皆に告られたよ。 ○○が誘拐されたよ。 終わりぃ どぞ。
○○
○○
こ…こは
どこ?
どこ?
○○
なんでこんなとこに…
!なんで手縛られてるの?
!なんで手縛られてるの?
???
やっと起きたか。
○○
誰?
???
逃げ出したあげく私の顔まで覚えていないとは。
???
忘れたか?
???
君のいた研究所の所長である櫻井だ。
○○
あの…研究所の。
櫻井
ああ。
君の存在は我が研究所にとって非常に有益な存在だ。
君の存在は我が研究所にとって非常に有益な存在だ。
櫻井
だから取り戻した。
元々私のモノだったから、連れ戻したと言った方がいいのかもしれないが。
元々私のモノだったから、連れ戻したと言った方がいいのかもしれないが。
○○
…私はアンタのモノじゃないし、アンタ等の研究に協力する気もない。
帰らせてもらう。
帰らせてもらう。
櫻井
まぁ、君の能力をもってすればすぐに私を制圧し、縄をほどき帰ることは可能だ。
櫻井
だが、君は帰らない。絶対にだ。
○○
なんで私が帰らないと言い切れる。
櫻井
君は優しすぎる。
それが自分からここに残るという理由になるのだよ。
それが自分からここに残るという理由になるのだよ。
○○
何を言って…
櫻井が言い終わると同時に ○○の目の前にある巨大なスクリーンに我々だの皆一人一人の映像が映し出された。 皆は一ヵ所に集められていて、○○と同じ黒い金属で出来た首輪の様な物をつけていた。
○○
なんでみんながここに…
櫻井
君は意識を失う直前にここにいる奴ら全員にSOSを送信しただろう?
櫻井
君のヘアピンには小さな発信機が埋め込まれている。
それをたどってここまで来たんだろう。
それをたどってここまで来たんだろう。
○○
皆がいるのは分かった。
○○
だとしても私は帰る。
○○
アンタ等が欲しいのは能力持ちの人間だ。
○○
皆みたいな人間じゃない。
○○
アンタ等が皆を研究の材料にすることはないだろう?
櫻井
それはない。
櫻井
だが、君を研究に自発的に協力させる手段の一つとしては十分に使える。
櫻井
あんなに人数がいるのなら尚更ね。
○○
何をしようと私はアンタ等の研究には協力しない。
櫻井
そうか…
ポチッ
○○
があ゛ああああああああぁぁぁ!!!!!!
○○
○○
カハッ…ケホッ
櫻井
首輪の存在を忘れてはしないかい?
櫻井
死にはしないが痛いだろう?
私達が作った毒は。
私達が作った毒は。
○○
ふざけるな!
アンタ等のくだらない研究になんか
アンタ等のくだらない研究になんか
○○
私は絶対に協力しない!
そう言い切った○○の姿は 元々の影もない程変わっていた。
櫻井
素晴らしい!
櫻井
二人目の君をこの目で見るのは初めてだよ。
櫻井
雪のように白い髪。
水色と黄緑色のオッドアイ。
どうなっているのか研究のし甲斐がある!
水色と黄緑色のオッドアイ。
どうなっているのか研究のし甲斐がある!
○○
だから私は研究になんか協力しないって言ってるだろ!
・ ・ ・
櫻井
十数回毒を流されても「協力する」と言わないとは。
○○
もう一度言う。
私は、アンタ等ゴミ共の研究になんか協力しない。
私は、アンタ等ゴミ共の研究になんか協力しない。
櫻井
残念だ。
櫻井
その選択のせいで君の大切な人達が苦しむことになるんだ。
○○
なっ…!
トントン視点
トントン
痛って…
皆?
皆?
ロボロ
なんだ?
トントン…?
トントン…?
鬱先生
ここどこ?
グルッペン
それより、俺らに何があった?
ショッピ
確か…
トントン
なんか緊張してきた…
シャオロン
ホントや。
もうすぐ答えが分かるんやろ?
緊張するわ。
もうすぐ答えが分かるんやろ?
緊張するわ。
ショッピ
しっかし。
遅くないっすか?
遅くないっすか?
ゾム
そうやなぁ。
なんかあったんか?
なんかあったんか?
コネシマ
コンビニ行くだけやぞ?
なんもないやr
なんもないやr
ピロン♪
チーノ
一斉に全員のスマホがなるなんて珍しいっすね。
ロボロ
見てみよ。
○○「たすけて」
シャオロン
何やこれ⁉
コネシマ
冗談…ではなさそうやな。
ショッピ
調べてみましょうよ。
ゾム
どうやって?
ショッピ
いっつもつけてる○○さんのヘアピンに小型のGPSつけといたんですよ。
トントン
なんちゅうことを…
でも、今回ばかりはショッピ君のお手柄や。
調べてくれ。
でも、今回ばかりはショッピ君のお手柄や。
調べてくれ。
ショッピ
カタカタカタ
ショッピ
見つかりました。
ショッピ
ここです。
鬱先生
なんでこんなとこに?
エーミール
行ってみます?
コネシマ
そうやな。
行こうや。
行こうや。
我々だ全員
おう!
シャオロン
もうすぐやな。
ゾム
さっさと○○見つけて帰るz
ドサッ
トントン
ゾム?
トントン
!なんでみんな倒れて…?
ガンッ
トントン
(誰だコイツ…?)
トントン
ということやな。
チーノ
やばくないですか?
それ。
それ。
ゾム
かなりやばいぞ。
ゾム
覚えのない首輪みたいなのもつけられとるし。
ショッピ
どうしましょうか。
ロボロ
周りにあるものは…
トントン
カメラと、パソコンと…
トントン
電圧機?
鬱先生
どういうチョイスや…
グルッペン
カメラは俺らのことを監視しとって…
パソコンと電圧機はどういうことや?
パソコンと電圧機はどういうことや?
シャオロン
カメラとPC…
俺らにとっては都合がいいんちゃう?
俺らにとっては都合がいいんちゃう?
コネシマ
どういうことや?シャオロン。
シャオロン
俺らは何や?
ゾム
そりゃ実況者やろ。
トントン
……そういうことか。
俺らにはうってつけやな。
俺らにはうってつけやな。
鬱先生
分からんわ。
教えてシャオちゃん。
教えてシャオちゃん。
シャオロン
カメラとPCあったら編集できるやん?
俺らがこっから逃げることを隠蔽できる。
それであいつらが安心しとるうちに○○連れて帰る。
俺らがこっから逃げることを隠蔽できる。
それであいつらが安心しとるうちに○○連れて帰る。
コネシマ
その手があった‼(爆音)
ゾム
でっかい声だすなシッマ。
聞こえるやろ。
聞こえるやろ。
コネシマ
すまん…
グルッペン
早速準備するぞ。
トントン
俺は編集するわ。
コード探してくれる?
コード探してくれる?
ゾム
シャオロンやるぞ。
シャオロン
多くね?
疲れる…
……っ!!!
疲れる…
……っ!!!
ゾム
どうしたシャオロン…(゚д゚)!
大丈夫か!⁉
大丈夫か!⁉
シャオロン
体が…痛ぇ………ゲホッ
グルッペン
何で……
ロボロ
首輪が赤い?
鬱先生
それのせいか!外すぞ!
コネシマ
大先生!
無理矢理触らんほうが…
無理矢理触らんほうが…
バチッ
鬱先生
痛ってぇ‼
トントン
あの電圧機はこのために……
シャオロン
はぁはぁはぁ
ロボロ
色も戻った…
首輪が関係してんのか?
首輪が関係してんのか?
グルッペン
とりあえずシャオロンは寝てろ。
体力を回復しとけ。
体力を回復しとけ。
シャオロン
すまんな…
グルさん。
グルさん。
グルッペン
謝るな。
シャオロンの分はチーノと俺でやる。
再開だ。
シャオロンの分はチーノと俺でやる。
再開だ。
櫻井
どうだったかな?
櫻井
あのシャオロン…といったか。
アレは使えそうだ。
アレは使えそうだ。
○○
使えるって…
まさか…
まさか…
櫻井
そのまさかだよ。
能力を人工的に植え付ける。
君も体験しただろう?
能力を人工的に植え付ける。
君も体験しただろう?
○○
ゴミ共が…
櫻井
ゴミで結構。
協力する気になってくれたかね?
協力する気になってくれたかね?
プツッ その瞬間。 ○○の中で何かが弾けた。
りな
どうだったでしょうか。
りな
前みたいにちょっとのんびりし始めましたね。
りな
この連載はこの話から終盤です。
りな
終盤意外と長くなると思いますが温かく見守ってください。
りな
それでは~
我々だ全員
バイバイ(@^^)/~~~