/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
伊藤ぺいん
ん､?
目を覚ますと白い天井
伊藤ぺいん
ｶﾋｭｯ
伊藤ぺいん
なんでｯ
伊藤ぺいん
らだおｯ電波はｯ?
ｶﾞﾁｬ
阿呆さぶ郎
お母さんｯ?どうしたの?!
阿呆さぶ郎
ちょっと待っててねｯ
誰かが入ってきてすぐに出て行き､白衣を着た人を連れてきた
伊藤ぺいん
はぁｯ
雷堂 ましろ
〜?ー〜ー!?
なんて言っているのか分からない
阿呆さぶ郎
ましろ先生!お母さん起きたんだけど様子が変なの､!
雷堂 ましろ
風が?!すぐに行く
ｶﾞﾁｬ
伊藤ぺいん
はぁｯ
雷堂 ましろ
風?聞こえるか!?
伊藤ぺいん
うｯらだお
伊藤ぺいん
電波ｯ
雷堂 ましろ
さぶ郎2人を呼んでくれ
阿呆さぶ郎
うんｯ
阿呆さぶ郎
「らだお先生と電波さん病院に急いで来て!」
青井らだお
切符きるよ〜
大型終わりでみんな切符をきったり､車を押収したりしている
阿呆さぶ郎
「らだお先生と電波さん病院に急いできて!」
青井らだお
まさかｯ
成瀬力二
らだお無線で呼ばれてるし代わりにやっとくよ
青井らだお
ありがと
青井らだお
「電波どこにいる?」
遠隔寺電波
「駐車場にいます!」
青井らだお
電波急ごう
遠隔寺電波
すぐ向かいます
この2人が病院に呼ばれるってことはペいんかかわりだろうと予想し急いで向かう
ｶﾞﾁｬｯ！
伊藤ぺいん
はぁ､ｯ!
また誰か入ってきた
青井らだお
ぺいん!!
遠隔寺電波
ぺいんさん!!
声的にらだおと電波…?じゃあここは”彼処”じゃない?
青井らだお
落ち着いた…?
伊藤ぺいん
うん
伊藤ぺいん
ここどこ?
伊藤ぺいん
何その格好
遠隔寺電波
やっぱりか
青井らだお
ここは病院､ぺいんは記憶喪失になってんの
伊藤ぺいん
記憶喪失…!?
遠隔寺電波
これから先生呼んで来ますね
青井らだお
あと絶対過去の話はしちゃダメだぞ
伊藤ぺいん
分かった
雷堂 ましろ
記憶喪失か…
阿呆さぶ郎
治るの?
雷堂 ましろ
なんで記憶喪失になったかが詳しく分からないんだ
雷堂 ましろ
とりあえず警察無線で風が起きたこと報告した方がいいかもな
阿呆さぶ郎
分かった
紙袋の女性は一言いって部屋を出ていく
雷堂 ましろ
改めて自己紹介しよう
雷堂 ましろ
救急隊の雷堂ましろだ
伊藤ぺいん
よろしくお願いします
主
短いのと出すの遅くてすみません！！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
