/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠︎︎ nmmn ⚠︎︎ 赤桃 ･ 白黒 ･ (時々)水青 ⚠︎︎ 人殺しパロ ⚠︎ 桃彡キャラ崩壊 ⚠︎︎ ご本人には一切関係ありません ⚠︎︎ 書き方がとても下手になっております。
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
こう見えてりうらは年上でもある
だけど、りうらはこの容姿のせいでかどこ行っても虐められることが多い
桃
…俺はりうらより年下だけど…
桃
桃
桃
幸せだった
次の日も、またいつも通りの生活が始まると思ってた。
夜中、少しだけ目が覚めてしまい、とりあえずトイレに行きたかったから1階に向かった。
桃
でも
なんか妙な感じだった
桃
桃
それと、何か匂いもした。
それも嫌な匂い。
桃
桃
桃
嫌な寒気。
早く、向かわないといけなかった気がした。
…俺の勘が当たってしまった。
正直、当たってほしくなかった。
だって
知らないお兄さんが俺の親を包丁で何度も刺してたから。
桃
桃
桃
桃
桃
犯人は俺の腕に包丁で刺してきた
心臓を狙っていたのだろう。
だが俺は、そのまま反射的に心臓を刺されずに済んだ。
それでも痛かった。
桃
桃
嗚呼、ダメだ、俺ﾀﾋぬ…って思い、目をキュッと閉じた。
ｶﾞﾁｬｯ
その時、警察官が俺の家に入っていき、急いで犯人を取り囲んで手錠をつけた。
俺は助かった。
けど
桃
桃
俺は泣きじゃなくりながら大量に血を流している親の体をギュッと抱きしめる
俺の体が血だらけになろうが抱きしめ続けた
でももうわかってた
親は助からない。
既に息もしておらず、体は倉庫の床のように冷たくなっていた。
そりゃそうだ。
何度も刺し続けた場所がほとんど心臓命中だったから。
次の日、りうらのことをいじめていた奴が、俺の親がﾀﾋんだ事を知った。
それでも俺は普段通り、りうらの席に座りながら話していると、いじめっ子が来た。
…案の定そう言われた。
でも、今はもう言い返せる気もなかった。
桃
だから俺は黙って俯いた。
赤
赤
赤
桃
なんでりうらの事をいじめてる奴に親は生きてるの？
意味わかんない
なんで神様は彼奴に味方なんかするの？
父さんと母さんは最期に俺の顔も見ないままﾀﾋんだのに。
許せない。
俺より幸せになるだなんて。
だから
俺が彼奴の幸せを奪った
俺と同じように彼奴の親を✘ろした
でも、途中からなんか彼奴に見られちゃってさ
すげぇ急いで電話し始めたからすぐに✘ろした
…まぁ
桃
んなの自業自得だよ。
そして俺は中学1年生になった
中学生になっても、もちろん人✘ろしは辞めなかった。
むしろ、もう人を✘ろすのが当たり前になってた。
そして授業参観が迎え、みんなは「今日はお母さんが来るんだー！」と色々盛り上がってた。
中には「親来ないでほしいんだけど〜…」と言っている人もいた。
羨ましい
何年経っても、みんなは当たり前に親がいるのが羨ましい。
…うん、だから俺、みんなの親✘ろしてんだけどね。
そう思いながら俺はトコトコと大人の人達が沢山いる中、1人で廊下を歩いてた
水
桃
桃
桃
桃
桃
水
桃
今思うとあの先輩は
初兎ちゃんの友達？だったんだなぁ
まぁ
初兎ちゃんの友達だからって関係ない
桃
俺の敵。
でも
初めてだなぁ
水
桃
親をギュッと抱きしめてギャンギャンと泣き喚くその姿。
いつも見てる姿なはずなのに。
なんだか
俺の親が✘ろされた時と同じ表情に見えたんだ。
だからなのかな
無駄にその人のことを✘ろせなかった
親が✘ろされた時の俺に言え
今
目の前のいる人に
桃
ポツン、と呟いた言葉
それを聞いた水色頭の人はすっごく怒った表情をした
水
桃
んなの俺だって人なんか✘ろしたくない！！！
こんなの父さんや母さんは望んでない！！！
桃
でも…
もう救いようがないんだ
俺の体は人を✘ろす体質になってしまった
操り人形みたいに毎日毎日体が勝手に動いていつの間にかﾀﾋんで。
水色頭の人は怒りながら何か言ってた
でも俺はもう聞きたくなかった
これ以上あの人の言葉を聞いたら✘ろしそうになったから。
桃
だから俺、結構ビビったんだよ
あの夜、初兎ちゃんを刺そうとした時にあの水色頭の人の連絡がきてたから
"いむくん" って名前だったけど
何回か初兎ちゃんには聞いたことがあった
白
白
桃
白
桃
白
白
水
青
赤
桃
病院で警察官になったほとけって人が居てびっくりしたよ、本当に。
過去に俺が✘ろした親の子供だったからね。
しかもまさかの初兎ちゃんの先輩…というか友達。
いや、親友？
まぁ、どっちでもいいや
それに、唯一ほとけは俺の顔を間近で見てるからね。
…多分、ほとけが警察官になった理由は 『 俺を捕まえるため 』
桃
俺だってこんな捻くれた性格じゃなかったら人を守る仕事してたわ。
正直、りうらには申し訳ないけど…
桃
さぁて
今日俺に✘ろされる人は誰なのかな。
コメント
3件
ﾓｸﾞﾓｸﾞ。うま。
感謝感激ありがとう😭😭😭 って感じなんですけど😭😭😭 美味しいです((🥺🥺🥺🥺🥺🥺 続きが待ちどうしいです🥺🥺🥺🫶
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ